山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

バスの直前を渡る人々

2018-03-14 22:41:32 | 車・運転・道路・駐車場2018
先日、夜遅く車を運転していた。

前にバスが走っていて、停留所で停まって人をおろしていた。
対向車も来ないので、反対車線に出てバスを越えていたんだけど、
バスから降りた人が渡ってくるかもしれないから気をつけようと思った。

でも、本当に渡って来るとは思っていなかった。
念のために気をつけて徐行しようと思ったのだ。

そうしたら、なんと、本当に、人間が左から右に渡ってきたのだ。
左側はバスに隠れて見えない。
バスと並んだところで、バスの前から人が出てきたので、ブレーキを踏んで対向車線に止まった。

最初に渡ってきたのは中年の男の人で、道路の中央くらいまで渡ったところで、こちらを見て気づいたが、こちらがブレーキを踏んで停まったのをみて、そのまま渡っていった。

すると、引き続き女性も渡ってきていて、その人もそのまま渡っていった。

こちらは、ずっと対向車線に停まって人が渡り終えるのを待っていた。

その7~8m先に横断歩道があるのだけど、人々はそこを渡らず、バスの直前を渡っている。

バスのアナウンスが降りる人に「バスの直前・直後の横断は非常に危険です」と言っているはずなのだが、そんなことは守っちゃいない。

本当に気をつけなくちゃと思う。

ここで対向車が来てしまったら焦ってしまうけど、夜遅いので来なかった。

バスだって、歩行者が目の前を渡り過ぎたからって、いきなり発車はしないよね。

それで、人が渡り終えたあと、バスが発車するまえにバスを越えて元の車線に戻ったのだった。

停留所のバスを越えるのはやはり要注意だ。
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