山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

深大寺亀島弁財天池に行ってみた

2018-03-02 23:33:32 | 旅行・街歩き
昨日だったでしょうか、テレビで深大寺の弁天池のかいぼりのニュースをやっていました。
それで、現地を見に行ってみようかと思って、今日出かけて行きました。

ユーチューブでも、かいぼりの映像がみつかったので載せておきます。

「深大寺亀島弁財天池かいぼり」ダイジェスト


テレビを見たときは、深大寺といっても、どこの池?と最初は思ったのです。
本堂の横の池や、植物公園の水生植物園の池もあるのですが…、ああ嶋田家のところの池かと思い出しました。あの池、そういえば、写真を撮ろうか思ったものの、汚くて絵にならないと思ってやめたことがあります。

かいぼりは、2月17日に行われたそうで、あれが、きれいになったのか~と思いました。
では、きれいになった池でも見に行こうかね。



ということで、行ってまいりました。
これが、そこです。

確かに以前よりはきれいになっているようです。
でも、魚が泳いでいるのが見えるかな~と眺めてみましたが、魚の姿は見えませんでした。
まだ、戻してないのかな?と思って見ていると、亀が一匹泳いでいました。
ということは、生物は戻っているようです。

この池は湧水で、かいぼり終了後はすぐに水を入れたらしいですが、生物というのは水が入れ換わっても大丈夫なものなのでしょうか?
それに、少なからず小さな生物は犠牲になるものもあるんだろうなと思います。
でも、かいぼりしないと泥やゴミがたまって環境が悪いままだし、外来生物も除去できないので、効果の方が多いのでしょう。



向こう岸に土のうが積み上がっていますが、底からさらった泥が入っている模様です。

この池は、あまり周囲から眺めやすいとは言えず、池の景色を楽しむには至りませんでした。



そのあと、嶋田家で、天ざる蕎麦を食べました。



このお店は何度か食べたことがあります。席は池の見えないほうの席でした。
女性1人で食べているお客が、私以外にも数人いました。
今日は平日なので、男性1人の客もいるし、老夫婦などが多いようでした。

蕎麦は、コシがあっておいしかったです。

そのあと、道路のほうに歩いていってみました。
反対側から池が見えるかと思ったのですが、岸辺に近づくことはできず、よく見えませんでした。



道端に、こんな猫がいました。

カメラを向けたら逃げるかなと思いましたが、何の警戒心もなく・・・。

そして、近づいてみると、



こんな背中の模様で、
おまえ、面白い模様してるじゃないか、と声をかけましたが、

何の反応もない、のんびり猫でした。

猫がいるとついつい写真を撮って声をかけてしまいます。

動物が好きじゃない人は、こういう行動が信じられないそうですが、
人間には声をかけないのに、ネコには声をかけてしまう人間です。
人間には興味を持たないのに、猫の存在には興味を持ってしまうのでした。



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エスカレーターで歩いてしまう

2018-03-02 09:16:59 | 日記2018
エスカレーターというのは、歩いて乗るものではなく、立ち止まって乗るものだそうだ。
しかし、長年の習慣によって、左側は立ち止まる人、右側は歩く人という乗り方はなかなか変えることができない。

特に、駅のエスカレーターでは、電車に乗るために、急ぐ必要があって、立ち止まってはいられないことも多い。
乗り替えの電車の発車時刻に余裕が無い場合はとくにそうである。
ここで乗り遅れたら、とりかえしのつかないこともあるのだ。

急ぐ場合に、隣に階段があればそれを使うが、近頃は階段がなくエスカレーターだけのところもある。

また、ショッピングモール等では、エスカレーターの動きが異様に遅いところがある。
別に急ぐ必要はないものの、歩く速さの2倍くらいかかってようやく次の階に到着するようなものもあり、イライラしてしまう。
お年寄りのためにそのように作られているのだろうか。

どうも、私がセカセカしているのだろう。

しかし、エスカレーターに立ち止まって乗りなさいと言われるようになったのは、ごく最近であり、なぜ何年もの間、何も言われないで歩き乗りが通用していたのだろうか。

もっと最初から、絶対歩いて乗ってはいけないと言われていたら、こんな習慣は定着しなかったと思う。

歩いてはいけないのだったら、急ぐ人のために「階段」を用意してほしい。



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