山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

面接授業2日目

2019-12-15 21:24:26 | 放送大学

土日、計8コマの授業が終わった。

放送大学の面接授業は、今年度から以前とちょっと仕組みが変わって、面接授業でもレポート提出や試験が課されることになったのだ。

これが以前は、試験やレポートなしに授業を受けさえすれば単位がもらえていたので、その点が異なるわけだが、このことによって、内容が充実したのかというと、ちょっと疑問にも思う。

このようなシステムになってからというもの、8コマ目をレポート作成やテストの記述などに充てることが多くなったので、それだけ講義の時間は減っていることが多いのである。

しかも、8コマ目は普通に1時間半あって17:20まで行われるはずのところ、結局全時間ではなくても、1時間くらいレポートやテストなどに時間を使い、記入した人から提出して帰宅することになるので、早い人では17時前にさっさと帰ることになるのだ。

そうしたら、最後の一コマはずいぶんと削除されていることになる。

以前だったら、めいっぱい8コマ分の知識を伝授してもられたのに・・・。

そこで、面接授業のアンケートに、8コマ目を全部試験に充てたり、早めに終了するのはやめたほうが良いと思う、と最初書いてみたのだけど・・・

自分自身、さっさと帰って夕飯を作りたいわ、家事もやらねば・・・などと思って、そそくさとレポートを書き終え、早々と帰ってきてしまったのであった。

アンケートの内容も消しちゃった。

でも、なんかやっぱり8コマ目の授業が削られちゃうのはもったいないと思う。

改善とはいえないんじゃないかな?

追記:

上の内容はちょっと至らぬ点があったので補足します。

ボケっとしていて以前との違いもよくわからなかったのだが、以前は1コマが85分だったらしい。

それが、今年度から90分になっているので、ここで1コマあたり5分授業時間が増えている。

ということは、8コマで40分も増えるのであり、その8コマ目の90分のうちの半分45分間をテストやレポートに充てることになったのだそうだ。

だから、最後の45分を使ってじっくりレポートを書けばよいのだろうけど、「5時ちょうどくらいには書き終えるように」みたいな感じだったので、早々と書き終えて帰ってきちゃったけど、これからは合否だけじゃなくて成績評価もされるそうなので、もっとちゃんと書けばよかったなあ・・・

 

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