今朝、職場に着くと、入ったとたんに、モワッとするような熱気を感じた。
温度計を見ると24℃。体感ではかなり暑く感じたが、歩いて来たからかな?と思った。まあ、温度として暑すぎるというほどでもないのだけど、結構暑いなと思った。
それが9時のことだけど、それから10時を過ぎると、なんか本当に暑く感じてきた。
温度計を見ると、なんと27℃を超えていた。
これは、客観的にみても、かなり暑いでしょ。
エアコンを消す正当性がある。自分の部署のところのエアコンの電源は入っていないのを知っている。
それでもこんなに暑いのだ。
北側のほうは日当たりが悪いので消したら悪いけど、南東や南側はこれからどんどん日があたって暑くなるのだから、そっちのほうのエリアのエアコンをいじってやろうと考えた。
フロアの南のほうに行って、エアコンのスイッチを偵察。
な、なんと、暖房25℃にセットしてあるではないか!
25℃って高すぎませんか?
自宅のエアコンの説明書には、暖房の場合23℃以下にセットしろと書いてある。
(それに、会社のエアコンは、設定温度が25℃でも室温はそれ以上に上がる。パネルのセンサーでは、現在温度がなぜか20℃くらいしかないことになっているから、フル稼働中。)
知らぬ顔をして、ひそかに消してやった。
たぶん、寒がりの人が、早朝出勤してガンガンに暖房をかけたに違いない。
でも、27℃とか勘弁してくれよ。
本当に、そのままほっとくと28℃を超えるからね。
私はいつも扇風機を使ってる。汗だくだよ。