山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

昨日今日を振り返る

2019-12-22 22:29:49 | 日記2019

昨日故郷に帰り、友人と忘年会。そして、今日は東京の自宅に戻ってきました。

あいにく、今日は、とても寒くて、雨が降り、風も吹いていて、最悪の天気でした。

今回の帰省では、本当は今日は、墓参りに行って墓掃除などをしてくるはずでした。

新年に備え、墓をきれいにして、お寺にお布施も届けなくてはいけません。

しかし、今日雨が降ることは数日前からわかっていたので、実家の母は、私が帰省しても墓にはいけないと思って、数日前に自分一人で行ってきたそうです。

母といえば、今年はずっと体調が悪く、脊柱管狭窄症で腰痛や足のしびれなどが続き、それの薬を飲んだら今度は胃の具合が悪くなり食欲がなくなり、身体の力がなくなったり、11月の半ばには帯状疱疹になってしまいました。

その治療も、そもそも病院嫌いなので、早々と勝手に中断してしまいました。

そうしたら、1か月半も経つのに、まだ痛みが取れないそうです。

夜は不眠症で睡眠導入剤を飲んでいるので、痛みで眠れないことはないそうですが、起きているときは、時々痛くて苦痛を感じるようでした。

そんな状況でありながら、1時間半かけて墓に行ってきたそうで、掃除だけしてきたけど、花は供えていなくて、お寺にも行っていないそうです。

それを、年内にしないといけないのですが、私が大晦日などに行ったところで、遅すぎるので、また近日中に母一人で行ってくるのだそうです。

あまり無理をさせたくないのですが、暖かい日を見つけて母一人で行ってくるしかないのかなと思います。

まったく、娘としては、役に立ちません。

姉は何もしてくれないし、めったに帰省もしないので、困ったものだと思いますが、そういう私自身も、母に対して何の手伝いもしていないのが実態です。

今日は朝から、暗くて冷え込んでいて、昨夜遅くまで母と寝床で話をしていて夜更かししていたので、起きたのも遅く、10時くらいになってやっと朝ご飯を食べて、それからまたずっとこたつに座り込んで、一歩も外に出ませんでした。

近所のスーパーに昼ご飯の材料でも買いに行こうかと思ったのですが、母は買い物にも行きたくないし、私がラーメンでも買ってきて作ろうかといっても、ラーメンはこの間食べたけどまずかったから、と乗り気ではありません。

母は、昨日は、今日の昼ご飯については、スーパーに売っている天丼を買ってきて食べればよいと言っていましたが、それは母が日常的に一人で食べているものなので、私が行ったときは、一人では食べないようなものを食べたほうがいいんじゃないの?と提案しましたが、どうも意見が一致しません。

結果的には姉が送ってきた冷凍庫のウナギのかば焼きを食べて満足していました。

ウナギは私もおいしかったので、私が何をしても姉には勝てません。

姉がやったことにはだいたい満足する母です。

私が、昨日買っていった鱒とアナゴの押しずしは「まずい」と言っていました。

忘年会から帰ると、母が大量に残していたので、私が全部食べました。

私がおいしいと思って買っていったものは、だいたい母がまずいと言います。

一人暮らしでめったケーキを食べることもないだろうと思い、クリスマスも近いので、普通のケーキ屋さんのケーキを買っていったのですが、一言もおいしいとは言いません。母は普段は食べるとしても、スーパーの大量生産の2個入りケーキしか買えないので、たまにはまともなパティシエが作ったケーキを食べさせようと思ったのです。

しかし、母は、もともとそんなにケーキが好きなわけでもないようで、ええ~、こんなのが400円もするの?(高いのにそれほどの価値はないね)というような反応。

今時、ケーキは400円くらいするのは普通だから、高い買い物をして損したなんてことはないのですが、母の金銭感覚というか、おやつにどのくらいの金額をかけるとか、このくらいの味だとこのくらいの値段で、こういうのをおいしいというもんだ(ある程度の質のよいケーキである)というふうな基準が、どうも共有できないのです。

食べ物の好みやおいしさは共有できないので、やはり私が墓掃除やお寺にお布施を届けるなどをすることが、必要なことだったのでしょう。

しかし、こんな雨の天気では、やっぱりこたつに潜っているしかなく、結局何もしないで東京に帰宅しただけでした。

 

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見えないのは私だけじゃない

2019-12-22 19:16:27 | 日記2019

ロマンスカーは全席指定席で、私の切符を見ると、8Aかな? 3Aかな?

うーむ、見えないぞ。。。
これは、8なのか3なのか、いったいどっちなんだ❗
切符とにらめっこしてたけど、8の可能性が近いと判定して、電車に乗った。
老眼鏡をかければ見えるけど、バッグから出すのが面倒だし、何とか裸眼で識別したい。
電車に乗って、8Aをめざす。
あれえ、人が座っている。
やっぱり8ではなかったのか❗
座っていた人は髪の毛の白い老婦人2人。私よりは10歳くらい上かな?
とりあえず人の列に続いて通路を進みながら、切符をもう一度確認しなければと思う。
すると、座っていた老婦人たちが立ち上がり、人の流れと反対に進んできた。すれ違えないので、空いている席のところに身を寄せたりして、前の人も私も進路を譲った。
その後、私は8Aに着席。
あのおばあさんたちがどこに座ったか振り向いてみた。
なんだ、その人たちが、3Aと3Bだったのだ。
やっぱり、3と8は識別しづらいんだね。
自分が間違っていなくてほっとした。
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