備忘のため書いておきます。
金曜日の10時15分に接種したファイザーワクチンの副反応は腕の痛みだけでした。
その痛みも日曜日の夜には完全に消滅しました。
注射は、左手にするものだと思っていたら、通常1回目が右で2回目が左ということになっていると、当日、接種する看護師さんから聞き、それならばそのようにとお願いしました。
右腕は何かと使うのでちょっと気になりましたが、左だとしてもやはり使わないわけではなさそうです。
右の場合は、自転車に乗ったときに、降りてスタンドを立てるときなど、自転車を持ち上げるのに右腕を使ったり、カバンも右の肩にかけるので、どうしても腕の筋肉を使うことが多いように感じました。
接種した当日の夜は、仰向けに寝るのはよいですが、右下は論外としても、右上にしてもなぜか痛いので、なんか不便な感じでした。
むしろうつ伏せのほうが支障がないとも言えますが、うつぶせに寝る習慣はありません。
その他の副作用としては、体温は測ってもみないのですが、特に熱っぽさもなかったし、寒気などもしないので、平熱だったと思います。
当日の夜、パソコンに向かっていたときに、突然心臓が10回くらい倍の速さで拍動したように感じましたが、すぐに元に戻りました。あれは何だったのだろう?
でも、別に苦しくも何にもないし、胸も痛くはなかったのです。
当日の夜、いきなり膝の裏がかゆくなり、見ると赤くなっていましたが、これはおそらく何かの虫に刺されたのだと思います。
本日、気のせいか両手の二の腕が筋肉痛のようになっているのに気づいたのですが、しばらくすると消えました。あれは、冷房で寝ているときに腕が冷えたのが原因かもしれません。
というわけで、接種場所の痛み以外は何の副反応もなかったといえるでしょう。
だるさも頭痛もありませんでした。
一応、昨日近所の図書館に自転車で出かけた以外はどこにも出かけず、ビールも飲まずに身体に負担のない生活をしていたので、それもよかったのかもしれません。
あるいは、身体が老化しているので、反応が鈍いのか、それとも元々数年に1回くらいしか熱を出さない体質なので、顕著な肉体変化が起きないのかもしれません。
しかし、身体の中では、スパイク蛋白が作用したり、抗体がつくられるために大きな変化が起こっているのでしょうか?
油断禁物。
そして、2回目は副反応が強いかもしれないとのことなので、気が抜けませんね。