山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

篠山紀信さん亡くなる

2024-01-05 18:42:52 | 日記2024

本日、篠山紀信氏が亡くなったというニュースが入ってきました。
昨日老衰でお亡くなりになったそうです。
83才で老衰とは・・・

特に死に直結する病気がないとそうなるんでしょうか。
なんとなく腑に落ちないです。
高齢者は、あれを7回もしている人が多いので、
それで衰弱しちゃったのでは?などと勘ぐってしまいます。

ところで、そういえば篠山紀信展に行ったことがあるなあと思い出しました。
このブログを調べてみると、2017年1月14日の記事で、
約7年前のものでした。
頑張って、第三京浜を1人で車を運転して横浜まで行ったのでした。
それからまた時々行こうと思ったのに、
結局一度も横浜には行っていないようです。
もう年だから怖くて慣れない道路を走れません。

その時の記事をリンクしておきます。

横浜美術館「篠山紀信展 写真力」

まさか、7年後にこういうきっかけで読み返すことになるとは思いませんでした。

横浜美術館にはまた行ってみたいと思いますが、今度は電車で行くと思います。

篠山紀信さんといえば、奥様は南沙織さん、そして息子さんは篠山輝信さんです。
息子さんもなかなか感じの良い人です。

篠山紀信さん、すばらしい写真を残してくれてありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

またどこかで写真展が開催されるように思うので、その時は足を運びたいと思います。

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【JAL機衝突】米報道で浮上する日本政府4つの隠ぺい工作。 #海保機長は冤罪 #ありがとう海保 #日本政府に情報公開を求める #宮本元気機長の回復を祈る

2024-01-05 07:27:25 | 日記2023

【JAL機衝突】米報道で浮上する日本政府4つの隠ぺい工作。 #海保機長は冤罪 #ありがとう海保 #日本政府に情報公開を求める #宮本元気機長の回復を祈る

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てんでんばらばら

2024-01-05 00:03:00 | 日記2024

お正月と言えば、多くの人々は帰省などして親戚・親族で集まって、わきあいあいと楽しいひと時をすごす、というイメージがある。

それに比して我が家では、てんでんばらばら。
私は1人で自分の実家に帰り91歳の1人暮らしの母と年を越し、
夫は1人で自宅で年を越し、
令和4年に結婚した次女の夫は年末早々に1人で自分の故郷に帰省し、
次女は30日夜遅くまで仕事をしたのち1人で年を越した。
長女4人家族は、核家族で年を越し、どちらの実家にも帰らない。

そういえば我が家では、私が自分の実家に帰ってしまうので、長女家族が正月に我が家に来たことはない。もっとも、我が家は狭小住宅ゆえ客人などが滞在するスペースが無い上に、片づけ苦手人間なので人など呼べる由もなし。

次女の夫は一度も我が家に来たことがないので、1月に来ないかと誘ってみたが、どんなに片づけてもハウスダストがひどいからと次女に断られてしまった。
確かに、私が「片づけた」と思っても、他人が見ると「どこを片づけたのか?」と思われてしまう程度である。

夫が私の実家に一緒に行かないのは、田舎の家が寒すぎる、居間にいると横向きでテレビを見るので首や肩や体中の具合が悪くなる、心身を休ませる場所がない、疲れる、生活習慣が合わない、私の母と性格が合わない、etc. 。

実家母も同様で、私の夫が来るとせわしない、おちつかない、何でそんなにたくさん薬を飲むんだ、なんでいちいち電話で問い合わせをするの?、背中が猫背になってる、アタマが剥げた、そんなもの食べたいのか、等々気にくわないこと満載。

母にとっては実の娘の私とて、いっしょにいると生活リズムが狂う、食べ物が合わない、私の料理の仕方が母のやり方と違う、私が反対意見を言うと「年寄りをいじめる」という、何を上げても母には適さないものばかり(90%は不可・10%くらいは気に入るものもあるかも?)。

そんなわけで、個別に生息したほうが平安かもしれないような気もするが、まあ、親子2人・夫婦2人くらいの組み合わせならばなんとか2日くらいはもつ。

・・・

この正月、姉家族は息子・娘家族が集まって団らんのひと時を過ごしたとのこと。
ラインで送ってきた画像は大家族幸せそう。
なんだっていつも私が1人で実家に帰るかといえば、姉家族一同がそっちで集まっているからだろう。
おかげで、うちの家族はバラバラなんだぜ。(まあ、あつまる家もないけどね)

だが・・・
一家団欒幸せそうな姉家族であったが、後で話を聞くとこれもまた大変だったようだ。
娘も嫁も何も手伝ってくれず、姉が1人で料理片づけ。
男と子供たちは、てんでんばらばらにあれ食べたいこれ食べたいで、姉は数種の食べ物を創作。
その後、あっちに寝たいこっちに寝たいで、寝室や寝具のやりくり。
翌日も、あれをしたいこれをしたい、あっちに行きたい行きたくない、etc. と、てんでんばらばらの要求。
嫁と娘は寝るところ無く前夜に帰ったそうで、その後、子供を迎えに来るとか送り届けるとかでまたひと悶着。

なんか、うちの遺伝子って、わきあいあいとかできない性格かもね、と姉と話す。
基本的に母も姉も私も社交的ではなく、人に尽くすタイプでもなく、わがままで、人扱いもへたなんだろう。かといって夫がそれをおぎなえるような性格でもないし、親戚一同、親子代々、なんか人間関係トラブル続出。

他人の家族って、どうやってあんなにみんな大勢で仲良く問題なく楽しんでるんだろう。

それともやっぱりみんな、素晴らしい家族に見えても、外からはわからないような軋轢もあるのかな。

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