旧国立駅舎でやっていた国立本店のブックカバー展を真似して、私も自分で撮影した写真の画像を使ってブックカバーを作ってみました。
まず、一番のお気に入りです。
遊歩道のベンチと遊歩道の石畳みの風景。
この銀杏の葉の落ち方というのは、全く自然のままの配置なのですが絶妙ですね。
裏側はこんな感じになります。
元画像。
次のお気に入りは、
大学通りを歩道橋から写したものと、その歩道橋です。
裏は、
元画像
その他には、
カラーのマンホールの蓋と国立駅ホームからみた北側のバスターミナル風景
そうして、作ったたくさんのカバーたち。
いや~、作っているときりがないですね。
ブックカバーにする場合は、縦書きの本の場合、写真の左側の絵柄がメインになるように考えて写真を撮っておくとよいようです。
今回は、何も考えないで撮っていたので、裏表紙側のほうがいいなというものが多かったです。
同じ日に撮ったので、光の加減や色合いが似た感じになりますね。
まだまだたくさん作りたいのがあったのですが、プリンターのインクがどんどん減ってしまうので、このへんにしました。
A4サイズの紙に画像を印刷すると、文庫版や新書版のカバーにちょうど良いです。
皆さんもやってみてください!楽しいですよ~
最後に、国立でもらったパンフレットです。
私もやってみたいと思いました。
sakeさんは、いつも素敵な写真を撮っているので、すばらしいブックカバーができると思いますよ。
ぜひぜひ作ってみてください。
私はsakeさんのように、自分の撮った映像や画像に音楽を入れた作品を作ってみたいんですが、なかなか方法がよくわかりません。