これも備忘のため書いておきます。
この度の車検時に、不具合がみつかった部品に「ロワーボールジョイントダストカバー」というのがある。別の名前では「ロアボールジョイントブーツ」などとも言われているようだ。
ボールジョイントというのは、サスペンションが上下左右に動くように人間の関節のような重要な役目をしているボール型のジョイントだそうだ。(サスペンションとは、車の上下の衝撃を緩衝し、左右の舵取りをする。)
「ロワ―ボールジョイントダストカバー」とは、ボールジョイントを保護しているゴム製のカバーだそうで、私の車は、右前車輪の部分にヒビが入っていたそうだ。
ボールジョイントは、金属製で、この部分が錆びたりして、潤滑不良になると、走行時に異音が発生し、摩耗して破損してしまうことになる。
ゴム製のロワーボールジョイントダストカバーの内部にはグリスが入っていて、それが潤滑に機能して金属を守っているのだそうだ。
そのカバーにヒビが入ったり破損したりしていると、グリスが漏れてしまうし、水分や異物が入って、重要なボールジョイントが壊れてしまうとのことである。
これを左右2個で単価にすると832円という値段で安いのであるが、部品鉱油1664円に、技術料9180円で、合計10844円ということであった。そこから会員値引きなどあり、10300円程であった。
なんか、車の仕組みについてはよくわからないので、機能や構造について正しく書けていないかもしれないが、とりあえず、備忘のために書いておく。
車の構造に関しては、壊れて交換なんてことになって初めて、そういう部品が使われていたんだということを知る。まだまだ知らない部分がたくさんある、というか、どうなってるのか名前も構造も知らない部分ばかり。
この度の車検時に、不具合がみつかった部品に「ロワーボールジョイントダストカバー」というのがある。別の名前では「ロアボールジョイントブーツ」などとも言われているようだ。
ボールジョイントというのは、サスペンションが上下左右に動くように人間の関節のような重要な役目をしているボール型のジョイントだそうだ。(サスペンションとは、車の上下の衝撃を緩衝し、左右の舵取りをする。)
「ロワ―ボールジョイントダストカバー」とは、ボールジョイントを保護しているゴム製のカバーだそうで、私の車は、右前車輪の部分にヒビが入っていたそうだ。
ボールジョイントは、金属製で、この部分が錆びたりして、潤滑不良になると、走行時に異音が発生し、摩耗して破損してしまうことになる。
ゴム製のロワーボールジョイントダストカバーの内部にはグリスが入っていて、それが潤滑に機能して金属を守っているのだそうだ。
そのカバーにヒビが入ったり破損したりしていると、グリスが漏れてしまうし、水分や異物が入って、重要なボールジョイントが壊れてしまうとのことである。
これを左右2個で単価にすると832円という値段で安いのであるが、部品鉱油1664円に、技術料9180円で、合計10844円ということであった。そこから会員値引きなどあり、10300円程であった。
なんか、車の仕組みについてはよくわからないので、機能や構造について正しく書けていないかもしれないが、とりあえず、備忘のために書いておく。
車の構造に関しては、壊れて交換なんてことになって初めて、そういう部品が使われていたんだということを知る。まだまだ知らない部分がたくさんある、というか、どうなってるのか名前も構造も知らない部分ばかり。
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