山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

正月の仕事について

2017-01-03 00:46:36 | 日記2017
コンビニの棚が空っぽだったので、正月はそういうものかと思って、
同じような内容がないかとネットで検索してみた。

そうしたら、そういうのは出て来なかったのだけど、
元旦や1月2日はコンビニを休みにしたらどうなのか?という記事があった。
正月まで働かせるのは酷だというわけだ。

私は24時間営業というのは、深夜働くのは人間の習性として酷だと思うけど、
正月が休みでないというのは、まるで驚かない。

なぜならば、たとえばホテル業なんかは、当然休日なしで、従業員はシフトで勤務が組まれているから、正月休みなんかは考えたこともないのである。

また、観光地の土産物屋や、飲食店なんかも、正月休みなんてないわけで、
電車とかバスとかタクシーとか、そういう仕事も正月休みはない。

病院だって、外来はやってないとはいえ、病棟は普通に仕事をしている。

正月休みでない仕事なんか、いっぱいあるのだ。

うちの夫も正月から24時間勤務で留守である。

私は観光地に育ったので、親も日曜祝日に働いていた。
昔からそうだから、なんとも思わない。

代わりに平日に休める仕事ならば、通院もできるし、銀行にも行ける。
役所の手続きなどもできるのである。
遊園地や映画館などに行ってもすいている。
悪いことばかりではない。

インターネットを見ていたら、ある飲食店のアルバイトたちへの通告文に、
正月の休暇希望は出せない旨が記載されていたということで、バイトから非難を浴びていた。

しかし、そのような姿勢は当然だと思う。
その店は、以前バイトが全員休暇希望を出して店が営業できなかったのだそうだ。
店主が、正月休みを取らないバイトを採用する自由はあるし、それを承知で採用されたバイトならば、それなりに働くべきだろう。

正月に出勤すると、正月手当などももらえる場合が多く、いつもより時給が高くなったりするので、誰しもが休みたいわけではなく、むしろ働きたいという人もいると思う。




コメント    この記事についてブログを書く
« コンビニの棚が空っぽ | トップ | 年賀状・年賀メール »

コメントを投稿

日記2017」カテゴリの最新記事