先週末に行ってきた「開成あじさい祭」の会場で買って食べたお弁当です。
行く前に調べたところ、会場内にはたくさん食べ物屋さんがあると書いてあったので、そのつもりで行ったのですが、ちょうどお昼時でお腹もすいており、たまたま最初の催し物の会場のようなところに入って行きました。
そこはステージで高校生が音楽などを披露していましたが、人が多くて舞台はあまり見えませんでした。
テントの下にテーブルと椅子がありますが、ほぼ満席です。
そして、食べ物は串に刺して焼いたアユ(600円くらい?)などが売っていました。
そこでお茶を買いましたが、その他には昼ご飯になるようなものが見当たらなかったので、会場入口の対面側にあったお弁当屋さんでお弁当を買うことにしました。
お弁当は既に売れてしまったのか、最初に通ったときには2種類だけありましたが、引き返して行ったときには、高いほうのが数個残っているだけで、それも無くなっては大変と、あわてて購入しました。
これ、何弁当という名前だったか覚えていません。足柄のお肉のお弁当なのかな?
見れば、何か景色のように見えますね。ごぼうとこんにゃくの配置や色々なものは何かこのへんの景色なのでしょうか?
そうして、白とピンクのレンコンが紫陽花を表しているようです。ピンクのレンコンは塩辛酸っぱいような妙な味がしました。葉っぱは飾りですが、何の葉を使っているのでしょうね。
このお弁当の値段は、なんと1500円もして、2つで3000円というかなりな出費となってしまいました。
ちょっと高いなあ。。。
このへんの地産のお肉だから高いのでしょうか?
しかし、ちょっと肉だらけでうんざりしてきてしまいました。
それから、食べたところが、この木の下で、ちょうど座れるような石があり、紫陽花を眺めながらでよかったのですが、敷物を持って行けばよかったなあ~と思います。
こんな感じの場所で、水車があります。
木の下にシートを敷いて食べている人も多かったですね。
ここで食べるなら、ここで買うよりもお弁当を持って行く方がよかったと思いました。
でも、経済に貢献するならば会場で買ったほうがいいのかな。
近くにはこんな屋根のついたものもあり、むこうに紫陽花の花の浮いた池がありました。
採れたてのトウモロコシや野菜も売っていたのですが、まだこれからずっと持って歩くのが重そうなので買いませんでした。
観光案内で神奈川県の観光地のパンフレットをもらってきました。神奈川は静岡に行く途中で、いつも通過しているだけなのですが、近いのでこれから色々行ってみたいと思いました。
その後、田んぼのほうのあじさいを見ながらパン屋があったのでチーズパンとメロンパンを買いましたが、メロンパンはメロンパンではないようでした。
そうして、大分歩いたところに、見晴台や飲食のできるところがあったようですが、もうお腹もすいていないし、とにかく疲れてしまって、一通り紫陽花は見たので、もう帰ろうということになりました。
・・・
もし今度行ったら、そっちの方の会場で食べるか、あるいはやっぱりコンビニおにぎり2個くらいを持参していくのが、一番出費が少なくてうちの家計にとっては適度だなあと思いました。
1500円といえば、レストランでコーヒー付きのランチが食べられるくらいの値段ですので、あのお弁当は正直高かったです。
おはようございます。
開成のあじさいが有名なのは存じておりましたが、ロマンスカーの車窓から眺めるだけでした。かなり盛大なのですね。
詳細な情報をありがとうございます。
来年は行ってみようかなあ。
私たちは平日だったのである程度の人出でした。
イベント会場近くで「あじさい弁当」を売っている出店が有りましたが
ちょうど売り切れていました。
私たちはバスに乗る前にコンビニでおにぎりを買って
イベント会場で食べたんですよ。
その時には浪曲をやっていました。
本来の目的地は箱根登山鉄道に乗る事だったのですが
主人が開成町のあじさいのイベントを知り先に立ち寄ったんですよ。
焼き立てのトウモロコシが売り切れていたのは残念でした。
それから箱根まで行かれたのですね。私もロマンスカーの中で箱根登山鉄道と開成の2枚のあじさいのパンフレットを眺め、箱根までは行けないなあと思って、開成だけにしました。箱根のほうも来年あたり行ってみたいです。
採りたて焼きたてのトウモロコシおいしそうですね。でもやはりすぐに売り切れちゃうんですね~。人気のものを手に入れるのは、なかなか大変なことですよね。