ホルムアルデヒド 続報
24日夜の記事によると、利根川水系の汚染物質は、厚生労働省・環境省の調査により、ヘキサメチレンテトラミンであると推定されたそうだ。
水道水を取っている川の上流には、埼玉で2事業所、群馬で3事業所、計5施設の、ゴムやプラスチックの工場があり、そこで硬化剤としてヘキサメチレンテトラミンが使われているそうだ。
これらのうちのどこかから、0.6~4トンが流出したと推定され、さらに流出もとを特定するため、立ち入り調査などが行われるらしい。
ヘキサメチレンテトラミンとは、4個の窒素原子がメチレンによってつながったものだそうで、水中で塩素と反応しアンモニアとホルムアルデヒドに分解されるそうだ。
残念ながら、私には、化学反応式がわかりません・・・。
とにかく、どの施設からどういう経緯で、大量のヘキサメチレンテトラミンが流出したのか、早く判明させてほしいです。
24日夜の記事によると、利根川水系の汚染物質は、厚生労働省・環境省の調査により、ヘキサメチレンテトラミンであると推定されたそうだ。
水道水を取っている川の上流には、埼玉で2事業所、群馬で3事業所、計5施設の、ゴムやプラスチックの工場があり、そこで硬化剤としてヘキサメチレンテトラミンが使われているそうだ。
これらのうちのどこかから、0.6~4トンが流出したと推定され、さらに流出もとを特定するため、立ち入り調査などが行われるらしい。
ヘキサメチレンテトラミンとは、4個の窒素原子がメチレンによってつながったものだそうで、水中で塩素と反応しアンモニアとホルムアルデヒドに分解されるそうだ。
残念ながら、私には、化学反応式がわかりません・・・。
とにかく、どの施設からどういう経緯で、大量のヘキサメチレンテトラミンが流出したのか、早く判明させてほしいです。
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