山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

残り物弁当

2015-11-21 11:53:02 | お題
この頃は、物価が上がってしまって、昼休みに弁当などを買いにいくと、以前は400円以下で買えていたものが、500円以上出さないと買えなくなってしまいました。
月にすると2年くらい前にくらべて弁当代だけでも2000円くらいの加算です。1回500円で1カ月1万円もかかってしまいます。

それで、最近は手作り弁当を持っていくようにしています。
と言っても、弁当の材料を買ったりしたら意味がないので、前夜の夕飯の残り物を入れるのです。

それは、お粗末な弁当で、人には見せられません。
何もないときは、冷凍してあったご飯を炒飯にして持っていったりします。

おかずを全部食べてしまって何もないときや、朝時間がなくて卵焼き程度も作る暇がなかったとき、前夜に炊いた白いご飯があったら、それだけ持っていきます。
そして、スーパーで180円くらいのパックのお惣菜を買ってきます。
そうすると、500円もかからないで済みます。しょぼ。

そのほかに、現在は暖房をしないでいつまで暮らせるか、試しているところです。
幸い、今年は暖かいので、まだ暖房していません。

今日までは暖かいそうですが、明日から寒くなるそうで、どうなることやら。
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時と場合に応じてジェネリック

2015-11-21 11:28:35 | お題
ジェネリック(後発品)と,本来の特許を取った会社の薬(先発品)とどっちが優れていると言ったら、それは発明した会社の薬(先発品)だと考えるのが妥当でしょう。

なぜならば、開発するだけの能力のある会社が作っている薬品だからです。
特許が切れて、他の会社がそれと同じ成分を使い同じ製法で薬を作ることができるようになり、ほとんど同じようなものができたとしても、たぶん技術レベルが違うと思います。
特許の発明内容に記載されていない部分でも、様々な技術の差があり、全く同じではないはずです。ジェネリック薬品を作っている会社の技術が必ずしも低いというわけではありませんが、普通に考えたら、開発した会社のほうが上だろうと推測されます。

ただ、その程度の差であれば薬の効果に影響はないと言えますから、安価で効果さえあればジェネリックでも全く問題がない場合が多いと思います。また、新薬の開発にお金や労力をかけていないだけで、技術能力は高いものかもしれませんし、その分、他の面で工夫などがあるのかもしれません。

国がジェネリックを勧めているのは、医療費の保険負担分を減らすためです。新薬を使う場合は開発するための研究費が加算されているので値段が高い。そのくすりの自己負担分は普通の人間で3割、高齢者は1割なので、のこりを国が負担しなくてはいけない。膨れ上がる医療費を減らすためには、患者が安いジェネリック薬品を使ってくれたら良いのです。

テレビのCMでジェネリックを勧めているのは、ジェネリック薬品の会社が宣伝をしているだけのことです。

とはいえ、このような理由でジェネリック(後発品)を使うのは妥当な判断です。

・新薬(先発品)と効果がほとんど同じである。
・主成分以外に良い面がある場合もある。(飲みやすい味や形状など)
・値段が安い。
・国の医療負担額を減らす。

あとは個人の判断です。。

・効果の違い。ジェネリックは先発品とほとんど同じ成分だが微妙に違う。それで良いか悪いか?
・値段の違い。多量に長期に使う場合は、出費にかなりの差がでる。個人の財力と相談。
・国の医療費の負担額を減らすために協力するかしないか。

医師とも相談の上、そのたびに判断したほうが良いと思います。
どんな薬でも治るような簡単な病気や症状だったらジェネリックで十分だと思いますが、特殊なものであれば、ジェネリックで同じ成分のものがあるとはいっても何かが違うかもしれないので、簡単にジェネリックにしないほうがよいと思います。

薬局では、「常にジェネリックにする」なんていうことを、アンケート用紙に記入させたりしますが、十把一絡げにジェネリックにするのはどうかと思います。
薬によるでしょう。とはいっても、素人にはよくわかりませんが・・。

医師の中には、この薬に限ってはジェネリックではだめだと指定することもあるようです。「先発品とジェネリックは、大部分同じでも、全く同じというわけではない」ということは頭に入れておいたほうがよいと思います。
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放送大学カリキュラム完全改悪

2015-11-21 09:54:41 | 放送大学
新しいカリキュラムのシミュレーションにかけると、不足単位が出ないので、おかしいと思って、問い合わせてみたら、なんと、これ以上単位を取らなくても卒業できてしまうことがわかった。
というか、卒業単位を満たしてしまうと、卒業しないといけないんだそうだ。

これって、完全学生をバカにしていると思う。勉強させないようにしてるとしか考えられない。そして、勉強しなくても卒業できてしまうということは、バカ大学に成り下がるということだ。

これまでのカリキュラムでは、自コース30単位必要で、あと19単位取らないと卒業できないのに、新カリキュラムでは、今履修している科目の単位も必要ないということになってしまうのだ。

卒業しやすい大学としにくい大学のどっちが良い大学だと思うの?
簡単には卒業できない大学のほうが、価値があるにきまってるではないか。

何度も入学する人は、たったの16単位取れば、卒業しちゃうわけだよ。

なんで、そんな判定になるのかというと、これまで、自コースの専門科目として数えていなかった科目も、専門科目として数えるようになったんだそうだ。何が専門科目として数えられてるんだか、私にはわからない。そんな科目とったかな?

新カリキュラムのシミュレートを見ると、自コースの単位として他大学等習得単位38になってる。これは、短大の国文コースで取った科目らしいけど、以前は自コース以外の単位に振り分けられていたはずだ。それが今後は、分野も全然違うというのに、自コースの専門科目に入れられるというのだから、絶対おかしいだろう。

私は、「社会と産業」って、自分にとってすごく苦手な分野だと思っている。だから、全く知識も何も足りないものばかりなのだ。経済のこともわからないし、産業のこともわからない。ものづくりやマーケティングや、いろんなことをもっと勉強しないとだめだ。だから、まだ半分くらいしかやってないと思っていた。実際、旧カリキュラムだと、自コース専門科目の単位は半分くらいしか取ってなかった。これからっていうときに、すでに卒業できますって、あり得ないじゃないか。
これでは、放送大学の「社会と産業」コースを出たといっても、何の専門知識もないってことだよ。

だから、新カリキュラムには移行しないことにしたよ。

次に別のコースに再入学しても、自コースの専門科目の単位を満たさないようにしながら、別の科目を取っていかないと、すぐに卒業させられるはめになってしまうらしい。
専門科目16単位ってのは8科目だから、すぐに取れてしまうよね。

放送大学のシステム、やってることが絶対変だ。


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satoターンを見よう!

2015-11-20 22:51:03 | 音楽
rice / Never


ギターの演奏見ていてくださいね。

4分9秒~4分10秒にご注目!


Neverはやっぱりいいなあ~~~


satoターンとは、ギターのさとうさんが演奏中にするターンのことです。

一瞬の間に、回っちゃうんですね。

ターンでなくても、演奏姿インパクトあって、
素敵ですね。

僕はここにいる

こちらは、2回ターンが映ってますね~。


1:33 3:27

楽しいですね。



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DEPARTURES

2015-11-19 22:08:05 | 音楽
HV MUSIC FAIR21 20140503 華原朋美 浅倉大介 DEPARTURES


今日は、ニコ生で、riceのコメトークを見た。

前半の無料試聴時間だけなのだけど、米トークはいつもついつい見逃してしまうので、久しぶりだった。

その中で、yukiさんが若いときに聴いた曲ということで、
yukiさんと弟さんとお父さんが、同じCDを買ってきてしまったという「ディパーチャー」という歌の話がでた。

どこまでも~が3つ重なって各部屋から流れてくるって・・・

それってどんな曲????

なんか、ちゃんと聴いてなかったので、よくわからなかったけど、

それだけで、ユーチューブを探したら、どうやらグローブの曲だったみたいだ。(作詞作曲:小室哲哉)

聴いてみると、確かによく聴いたことがある曲だった。

一時期流行してた。

で、いろいろと聴いてみたんだけど、

華原朋美のこれが、一番気に入ったから、これにする。

米トークのゲストはギターのsatoちゃんって人で、riceのPVで「Never」や「僕はここに入る」でも見たことがある。

演奏姿インパクトがある。

話し方はかわいい。

この人については、また改めて書こうと思います。

とりあえず、今日は、ディパーチャーズを載せておきます。
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気になるY!mobileの猫の声

2015-11-19 18:54:21 | 日記
いいなCM Y!mobile ふてネコシリーズ 6本立て


世間でも話題になっているらしいですが、この猫、いいですね。

猫くんは「春馬くん」と言うらしいのですが、

この猫の声をやっているのは誰なんだろうと、近頃気になってしかたがないのです。

どこかで、聴いたことがあるような気がする。

なんか、ほのぼのとした声質で、いいなあと思います。

一説によると、
漫才のナイツっていうコンビの塙宣之って人だとかいう情報があります。

そうなのかな?

漫才やってるときの声とはちょっと違うかんじだけど、
似てるっていえばそうかもしれない。

とにかく、このCM,癒されるなあ~

Yモバイルってなんだか、よくわかんないんだけど。

ヤフーのスマホ?

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「綴っていいとも」発見

2015-11-17 20:53:54 | 日記
今日がriceの村田一弘さんの誕生日だというので、「村田一弘」でパソコン検索してみたら新星堂のイベントナビ「アーティスト数珠つなぎ連載企画“綴っていいとも”」っていうのが出てきて、そこの№8に村田一弘さんの文章が載っていたのだ。それは、生まれてから中学3年まで、raphael結成のころまでの生い立ちが載っていて、とても興味深かった。
そして、すごくきちんとした文章でつづられているところに感心した。とても読みやすく楽しかったし、どんな子供時代を送ってきたのかもよくわかった。

村田一弘さんが連載していたのは、昨年2014年のことだけど、この数珠つなぎの最初の人が櫻井有紀さんで2012年3月から11回にわたって書かれていた。
ところが・・・、なんかわけの分かんない文章で、まとまりがなく、ちょっと途方に暮れてしまう内容だった。

断然、村田一弘さんの文章がまともだ。・・・・・

まあ、わざとめちゃくちゃになってると思うことにしよう。

そんなわけで、村田一弘さんの文章はきっちり読ませてもらったけど、櫻井有紀さんのほうは斜め読みですっ飛ばした。

でも、ちょっと発見したのだよ。
第5回目に、YS-11のことが載っていたのだ。櫻井有紀さんの誕生日は7月11日で、セブンイレブンの日と言っているけれど、YS-11の記念日でもあるそうで、これは世間でも周知の事実だとわかった。

つまり、YS-11(戦後初の国産旅客機)の製造が完成したのが、1962年7月11日なのだそうだ。そうだったのか・・・。

有紀さんの文、引用
「ちなみにワテクシの誕生日(7/11)は勝手に【セブンイレブンの日】だと決めつけていましたが、
これを良い機会に調べてみたところ【YS-11記念日】という、
なんとも運命的な記念日でもある事が判明してしまいました♪

"YS"だなんて、どの角度から考えても"Yuki-Sakurai"の略だと思ってしまうおめでたい自分が居ます。
ユースケ・サンタマリア様の可能性もあるかもしれないですが、半分だけでもワテクシに分けて欲しい所です。
[ユウキ・サンタマリア]略して[きゃりーぱみゅぱみゅみぱみゅぱみゅ 合わせてぱみゅぱみゅむぱみゅぱみゅ]です。
否。どうやらこの[YS-11]、国産旅客機の型番っぽいです。
一生のうちに、是非ともこの運命の機体にライディングしてみたいもんですが、
1962~の話なようなので、現存する機体や復刻版(100歩譲って改良版など)が存在するのかどうかも謎です。」

と書いてある。

wikiによれば、YSのYは「輸送機」、Sは「設計」の頭文字だそうで、なあんだ、つまんないなあ~と思うようなものだった。11という番号も機械的な番号1と1だったようだ。
しかし、「横浜・杉田で会いましょう」のY・Sであるという話もある。
これは、実機のYS11の計画段階で、もっと小さいモデル機(実際には飛ばないモデル)が作られて、横浜の杉田工場で披露されたのが、1958年12月11日だったそうだ。そのときに、披露を楽しみとしたキャッチフレーズとして「横浜・杉田で11日に会いましょう」という言葉があり、飛行機の名前「YS11」に掛けられていたそうだ。

実際にできたYS11本物が初飛行をしたのは、1962年7月11日に間違いないので、7月11日が正真正銘のYS11の日ということになる。

それで、今度のMRJだが、初飛行は、2015年11月11日。
あっ、これも11日なんだね。これはMRJの日になるのかな?
ちなみに、MRJとは三菱リージョナルジェットの略。
リージョナルとは、「地方の」「地域の」というような意味だが、wikiによれば、
「リージョナルジェット (Regional jet, RJ) とは、短距離輸送用ターボファンエンジン搭載航空機を指し、地域間輸送用旅客機と訳されることもある。」とのことである。

有紀さんの記事がきっかけで、ちょっと知識が増えたな~。



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あれから1年

2015-11-17 18:42:30 | 音楽
今日は、11月17日だ。
私は、昨年の今日、初めて櫻井有紀さんの歌に出会った。そしてその声のとりこになってしまった。
それは、たまたま「秋」という言葉のつく題名の歌をyou tubeで探していて、それらの歌の中で、一番良いと思ったものを選んだのがきっかけだった。
raphaelの「秋風の狂詩曲」だった。それは、2012年のライブの映像である。

それをきっかけに、raphaelやriceの曲を聴くようになったけど、その魅力は全く尽きることなく、この1年間1日として櫻井有紀さんの歌を聴かない日はなかった。(帰省と旅行で聴けない日を除いて毎日聴いた。)

「秋風の狂詩曲」はもう何度もこのブログに載せているし、11月1日にも載せたので、今日は載せないことにしようと思っている。
でも、昨年のブログを見てみた。
ああ、やっぱり、この曲はたまらない。胸が苦しくなるほどだ。有紀さんの歌はどれもいいけど、このときのこの歌は格別だ。この日の声は特につやがあって美しい。そして、曲の間奏のところで、辛そうにしている表情が普通一般にはない情景なのかもしれない。本当に胸がいっぱいになってしまう。だから、この映像は不思議な妖気に包まれていると思う。

でも、今日は、これについて長々と書こうとは思っていなかった。
そうだ、偶然といえば、その11月17日が、櫻井有紀さんとずっと音楽活動を共に歩んできた村田一弘さんの誕生日だったということを知ったのだ。奇しくもその日に、私はraphaelとriceに出会ったのだから。

村田一弘さんのドラムが素晴らしいのはもちろん、この頃思うことは、ラジオなどのトークがすごくいいなと思う。活舌がいいのだ。話すときの発音が非常にくっきりとしている。それは櫻井有紀さんの話声よりもはっきりとして聴きやすい。また、間の取り方やメリハリとかもすごく上手だな~と思っている。もちろん、2人の息の合った楽しいトークはすばらしい。

で、今日は村田一弘さんの34歳の誕生日だというので、それにちなんだ曲を載せようと思った。ヒロさんの作詞した曲や、作曲した曲がいくつかある。歌も実はうまいんだそうだ。それとも、ドラムが引き立っている曲がいいかな?とも思うんだけど、ぱっと思いついたもので、「word」にすることにした。
これは村田一弘さんの作詞だったと思う。最初に聴いたときは、有紀さんの作った詞だと思い込んでいたんだけど、そうではなかったのだ。この歌詞、とても好きだ。

では、どうぞ、聴いてください。

rice - Word (Live @ Shibuya O-WEST) [Re:birth it Coolsounds Evolution 2008.07.30]
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今年もエコプロダクツ

2015-11-16 23:02:16 | 日記
そろそろエコプロダクツの季節だな~と思って、昨日サイトを開いてみた。

入場の事前申し込みが始まってた。

今年は、講演でも聞いてみるかな?

申し込みは、16日の正午からと書いてあったので、そのまま寝た。

今日、会社から帰ってきたらエコプロダクツの郵便が届いていた。

で、またパソコンを開き、事前申し込みをすることにした。

展示会場だけだと簡単なのだが、シンポジウムとかに申し込もうとするとわけがわからない。

パスワードなんかあったっけか?

なんとかログインできたけど、最終入力で困ってしまった。

勤務先の所属部署が必須だとか出て、進むことができないのだ。

私が毎年エコプロダクツに行くのは、職場とは関係がないので、勤務先は書きたくない。

しかも、パートタイマーのおばちゃんだし・・・。

しかし、必須項目に記入しないとどうにも進めないみたいなので、したなく会社名部署名等書いておいた。

それで、ようやく申し込みを済ませたわけだが・・・

あとでパンフレットを見てみたら「エコビジネスの商談・取引を目的とした~~~~」などと書いてあるではないか。

だから、所属部署名が必須だったのかな?これって専業主婦は参加できないのかな?

講演を聴くだけなので、別に商談なんかしないよね。名刺なんか持ってないし・・・。

あれっ?やっぱり場違いだったかな???

放送大学学生にしとけばよかったな。

社会と産業コースでよかったな。

もうしょうがないね。知らんぷりして出席しよう。

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やっと「下町ロケット」

2015-11-16 00:41:10 | 日記
今日は、野球をやっていたので、なかなか「下町ロケット」が始まらず、ストレスがたまってしまった。
代わりに8チャンネルを見ていたら、心臓移植をした人に、ドナーの記憶や個性が現れるという不思議な現象についてやっていた。心臓は単に血液を送り出すポンプではなく、脳細胞のような神経細胞があるのだとか?
そういえば、「こころが痛む」とか「こころをこめる」とか、感情はアタマではなく心臓の場所がイメージされる。気持ちを示す「ハート」は心臓だ。
それは、感情や記憶が心臓にあるから、自然に事実を感じとっていたのかもしれない。
何かあると、心臓がドキドキするし、胸が熱くなったり苦しくなったり、脳と心臓は直結しているのかも。

さて、その番組が終わっても、相変わらず6チャンネルでは野球をやっていた。10時過ぎには、とりあえず野球を出して待っていたけど、そのうち見たくもない野球の進行を見るようになり、同点になって、最後には日本が逆転して、まあ、よかったなと思った。
何の野球かも関心なかったけど、ベネズエラと日本がやってるってことがわかった。
野球の選手に「松井裕樹」っていう人がいて、そういえば、先日ギタリストの「松井祐貴」を検索しようとしたときに、野球選手が出てきたのを思い出した。もしかしたら、こっちの「松井裕樹」のほうが有名なのかな?しかし、顔までは覚えていない。

それで、10時35分になって、やっと「下町ロケット」が始まった。
フィルターについていた二酸化ケイ素の粒子がバルブの機能に支障を与えていたとは、本当にびっくりだった。よくつきとめたもんだ。そして帝国重工の社長に佃のバルブ採用を説得する吉川晃司とか、見ごたえあった。
そして、あっけなくロケット打ち上げに成功。あらら、ドラマ終わっちゃうじゃん、と思った。この後どうなるのかと思ったら、予告では、今度は医療のほうのバルブだとか?
そういうドラマだったのか。題名からロケットだけかと思ってた。
今後も楽しみだ。

野球で1時間以上も待たされたけど、見られてよかった。
そんで、もうこんな時間だ。

この2日間の休みは、本当に何もしないで終わってしまった。
夕方、散歩に行ったくらいだ。雨上がりでちょっと蒸し暑かった。初夏だったら5月か6月くらいの気候かな。川に行ってオナガガモがいるかと思ったけど、カルガモしかいなかった。桜は大きな木はもうかなり葉が落ちてしまっていて、紅葉は終わってた。
あんまりきれいなものもなく写真に写したいものもなく、ちょっとつまらない散歩だった。
蒸し暑くて、はおっていたコートを脱いだ。

さてさて、明日からまた仕事だ。

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仕事量に対する売り上げが少ない

2015-11-15 12:16:07 | お題
私は中小企業に勤めている。だから、どのぐらい売り上げがあったら、社員にちゃんと給料を払っていけるかという感じが体感できる。
売り上げ=受注する仕事の量=忙しさ である。
暇だったら仕事がない。→売り上げがない→収入がない。
残業をするほど忙しい→売り上げが上がる→給料がちゃんともらえる。
仕事が少ない。→暇だ。→収益がない。→ボーナスがでない。→会社がつぶれるかも?

1人当たりがどれだけ働くか?
それによって、1人当たりどれだけもらえるか?である。

みんな暇である。仕事がない。遊んでいる。でも売り上げはいっぱいある。
そんなことがあるわけがない。

サービス業なんかも最たるものである。お客さんがいっぱいくる。
忙しい。従業員の手が必要。休めない。
従業員の数はいつもぎりぎり。

労働に対する対価が少ない。
労働に対する評価金額が上がりようがない。

外国ではどうしてそんなに休暇が取れるのか?
遊んでいても豊かに暮らせるのはなぜなのでしょうか?

日本企業で、休むことが罪だなんて思っていないと思います。
しかし、休んでいたら、やるべき仕事が回らないのはわかっている。
誰かが休めば、そのしわ寄せを他の社員が補わなくちゃならない。
サービス業だったら、サービスが行き届かなくてお客に迷惑をかける。
取引先に約束の納期が間に合わなくなったりしてしまう。
そうなったら、休むのは悪いと思う。
いや、悪いと思うどころか、死活問題なのだ。

サービスが行き届かなければ客がこなくなる。店がつぶれる。
納期に間に合わなければ、信用がなくなり、仕事の受注がなくなる。会社がつぶれる。

休めるほど暇だったら、その会社はつぶれる。
それが、日本の実情です。

役職者が率先して休んだからって、部下の仕事量が減るわけではありません。

無能だから時間がかかるのではなく、有能な人間でも、労働時間と成果は比例します。

どうしたら変われるのか?まるでわかりません。
どうしたら、遊んで豊かに暮らせるの?

でも、いったいどこの先進国と比べているんだろう?
有休休暇は取っていなくても定休は取れている人が多いと思う。

それで良いと思ったらいけないのかな?

私の会社では、個人個人、暇な時期を見て仕事に支障のない状況で有休休暇を取っていますよ。
でも、欧米諸国のようにはいかないでしょう。

私は、同じ仕事をしている人が職場にいないので、代行がきかず、なかなか休めません。
だからって、会社が2人雇う余裕はないでしょう。

有休休暇を使って、長期休暇とかとってみたいけど、取れたところで、遊ぶお金もないので、
あんまり意味ない。

休んだ分だけ仕事が溜まって、馬車馬のように必死に働くなくちゃならない。そのほうが辛い。


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時計は文字盤の見やすさ第一

2015-11-15 11:44:19 | お題
私が使っている腕時計の値段は、たしか18000円くらいです。
マッキントッシュフィロソフィー。
以前、このブログに書いたこともありますが、2014年2月に買ったものです。
(以前の記事「マッキントッシュフィロソフィー」)

その後の使い心地として、非常に満足しています。

全く単純なものですが、まず、文字盤のデザインが好きです。



私は、老眼がひどいので、小さい文字盤では見えません。
これは、文字盤が大きくてくっきり見えるし、文字や針の光沢がとてもきれいです。
もともと若い人向けのものらしく、かわいらしさもあると思います。
マッキントッシュというのは、アウターウェアの会社なので、たぶん洋服に合わせたファッションの1つという感覚でデザインされているのでしょう。

以前も書いたように、この時計の内部機械自体はセイコーで作っているものだそうです。

最初に、時計を買いたいと思って探していたときは、セイコーのルキア、シチズンのクロスシー、その他カシオなどのソーラー電池の時計を買いたいと思って探していたのですが、文字盤に対して、文字がくっきり判別できない、文字盤と文字が小さいなど、いずれも老眼ゆえに、時刻を読み取るのが困難な状況で、これというものを見つけることができませんでした。

電池とベルトを取り換えなくてよいものというのが希望でしたが、いずれもかなわなかったものの、本体が安いので、電池と革ベルトを定期的に取り換えても大したことはないし、やはり金属ベルトよりも革ベルトのほうが腕にとってよさそうです。夏は、汗など吸い取っているようです。老朽化して付け替えるときは、気分で革ベルトの色や風合いを変えられるので、気分転換になります。

世の中は、何十万円という高級な時計が売れているそうで、その売り上げは、日本人が買っているのか、それともやはり中国人が爆買いしているおかげなのかよくわかりませんが、自分には関係のないことです。

私にとっては、どんなに性能がよかろうと、デザインが美しかろうと、文字盤の時刻が裸眼で読み取れなければ意味がないので、1万円代でも自分に合った時計が最高です。
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YS11

2015-11-14 21:51:09 | 産業・技術


今、話題になっている国産初のジェット旅客機MRJのことがあって、以前日本にあった国産旅客機YS11のことに興味を持ち、調べてみた。

YS11は、自宅付近では、所沢の航空公園に展示されている。3年前に撮影した画像も一緒に載せたいと思う。



この画像は、零戦の展示のとき(2012年12月)に航空公園に行って撮ったものである。



YS11展示機のところに記載されている説明。



「YS11は日本の航空工業界が総力をあげて開発した唯一の本格的な近距離用のターボブロップ中型航空機です。
1962年(昭和37年)8月に初飛行し、182機が製造され、国産需要だけでなく、世界各国に輸出されました。
展示のJA8732機は、1969年(昭和47年)に製造された第101号機で、全日本空輸(株)及びエアーニッポン(株)のご好意により寄贈を受けたものです。
1997年(平成9年)4月13日の大島―東京便を最後に総飛行時間52991時間、総飛行回数58253回で、現役を引退しました。」

改めて読むと感慨深いものがある。ちゃんと、何機目に作られたものとか、飛行距離・飛行回数まで記録されているものなのだな~。



さて、それで、インターネットのサイトなどで、YS11について色々読んでみたところ、自分にとって新たに分かったことがあったので記載しておく。

第二次世界大戦後、戦争に負けた日本は、航空機の研究・開発・運用が禁止されてしまった。 ←そうだったのか!

その後、1952年サンフランシスコ講和条約で、ようやく独立を取り戻し、航空機についての禁止が解けたそうだ。

しかし、この間に、ジェット機の開発は世界に立ち遅れてしまっていた。

YS11はターボブロップエンジンでプロペラを回して飛ぶものである。




1955年から日本産旅客機を作ろうと、官民の出資で「日本航空機製造」が創立され、YS11が作られた。
1962年8月30日に初飛行し、1965年4月に運用が開始された。
しかし、1971年には、赤字になって、生産が打ち切られた。
そして、1983年には会社が解散してしまった。

それ以来、日本では国産の旅客機が作られていなかった。

YS11は、優秀な飛行機だと私は以前夫から聞いていたが、なぜ失敗だったのか?
今回読んで分かったこと。
それは、もともと軍用機としての発想から機体が作られていたことが原因なのだそうだ。
たとえば、配線では長さに余裕がなく、1か所が切れたらすぐには直せない。軍用機だったら整備工場に持っていって直せばよいが、旅客機だと次に飛び立つまでの短時間の間に修復する必要がある。旅客機の場合は、線を長くしておき、すぐに補修できるようにする必要があった。
また、水抜きなども不便であり、やはり整備工場にいちいち持っていかなくてはならず、空港の屋外ではできないなど不便だったそうだ。
軍用機の発想なので、客室としての快適さがなかった。
また、他国に売る場合、各国向けの整備マニュアルなどが整っていなかった。部品の供給なども円滑に進まなかった。
そのようなことから、空を飛ぶ機体以外の必要性への対応ができていなかったのだそうだ。

これを読むと、今の日本の電化製品などとはずいぶん違うなあ~という印象を受ける。今現在の日本製品は、利用者の便利を考えた、すごく気のきいた親切な製品が多いと感じる。

それで、今回の三菱航空機の製造する「MRJ」は、YS11の反省を踏まえ、顧客を第一に考えて作られているそうだ。販売やメンテナンスの体制も完璧にしているそうである。

YS11は、旅客機の使用が無くなったあとも、自衛隊の軍用機としては使われていたようである。

旅客機としては失敗作で、赤字になってしまった飛行機ではあるが、日本にとっては戦後の貴重な国産機であることに変わりはなく、この飛行機に愛着を持ち続けたいと思う。

このたび「MRJ」が製造されたことで、かえって「YS11」が着目されたともいえる。




いつしか「MRJ」もこの「YS11」のように、お勤めを終えて展示される時が来るんだろうか?その時には、私もすでにこの世にはいないだろうね。

「YS11」から50年後に作られた「MRJ」は、美しい機体だな~と思った。
これが、運航したら、羽田空港にでも撮影に行こうと思う。楽しみだ。
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筋トレ3年

2015-11-14 18:24:31 | 日記
今日は、めずらしく土曜日に筋トレに行ってきた。
普段は、仕事帰りに平日の夕方行くだけである。

それで、土曜の午前のメンバーはやはり平日夕方のメンバーとは違い、
1人も知っている人がいなかった。

コーチはいつもと同じなので、違和感はない。

ふと、考えるとちょうど入会したのが11月だったと思う。
そうすると、3年間続けていることになる。

よく続いたもんだ。

ある知人の話によると、その人の周囲で健康のために運動を始めた人はみんな身体を悪くしているそうだ。
無理をして関節を痛めたりしてしまうらしい。
ダンスやナントカ体操と言っていた。また、その人の話では、私と同じ筋トレをしていた人も身体を痛めてやめたそうだ。

そういえば、私も消費税が5%に上がったときに、たくさん行かないと会費がもったいないと思って、
毎日のように通ったことがあるが、そのせいなのか、五十肩がひどくなってしまった。
痛みのせいで、あまり通えなくなるとともに、整形外科に通ったりして、医療費もかさみ、
全然よいことはなかった。

やはり、適度にやることが重要である。
週に1~3回が良いとされている。私はだいたい週2回をめやすにしている。

今度、消費税が8%に上がったらやめようかと思っていたけど、
やはり健康のためには続けた方が良いと思うので、家計が破産しないかぎり、退会しないで続けようと思う。

3年間筋トレも何にもしてなかったら、ぽっこりお腹になっていたかもしれないし、今より太っていたかもしれない。





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変なタクシー?時差式信号なの?

2015-11-13 23:37:48 | 車・運転・道路・駐車場2015
タクシーというのは、普通は我先に進むものである。
ところが、そうでないタクシーがいたのだ。

そこは、T字路であった。
このTの文字で現場を説明すると、私が横棒の左から下方向へ右折しようとしていて、
対向車が、右から下方向に左折しようとしていたのだ。対向車はこの1台だけだった。
(ちなみに、私が走ってきた左横棒部分は一方通行なので、対向車は直進できず全部左折)

位置的には、ほぼ同時に交差点にさしかかっていた。
信号が青で、私は対向車が左折してから右折しようとしてブレーキを踏み待機した。
ところが、この対向車もこちらを見て、止まってしまったのだ。
それでも、青のうちに左折するはずなので、待った。
ちょっと遅いなあと思いながら、相手が曲がり次第自分も進もうと考え、停止線を超えて横断歩道にさしかかった。

しかし、相手はそれでも動かないのだった。

なんなの?左折優先でしょう。

そうしたら、信号が黄色に変ってしまったのだ。

相手があわてて進んできたらぶつかってしまうし、もう進めない。信号は赤になった。

横断歩道の上に乗ったまま、次の青になるのを待つしかない。

バックして停止線まで戻るか?と思ったけど、そう急にバックするのも怖い。

夜間で後ろから車は来ていなかった。

幸い横断歩道を渡る人もいなかった。

縦棒下から上へ進み右折する車が進む。

そして、こちらが次の青信号になった。

さあ、今度こそ左折するよね。

ところが・・・

また、タクシーは動かないのである。

どうして動かないの???

変な時間が過ぎ去る。

タクシー、やっと動いた。

はあ~

いったい、なんなんだよ。

曲って50mも進まないうちに次の信号があり、タクシーは青で進んで行った。

こちらは、また赤で止まる。

タクシーは見えなくなってよかった。
だって、そんな変な車のすぐ後ろを走りたくないからね。

何で、進まなかったのかな?

信号が時差式になってる?

いや、なってません。
いつも、左折車が先に曲がってる場所だもの。

本当にわけわかんない。

お客がなんだかんだ言って、止まってたのかな?


追記:今日調べてみたら、T字路って、時差式信号になっているのが普通らしい。
右折車を右折させてあげるためのようである。
そこは、多くのバスも右折するところなので、確かに右折しにくいと不便かもしれない。
対向するバス路線はない。

たぶん、先に左折車が赤になり、右折車がもっと遅くまで青を持続するようになっているのだろう。
そして、赤から青になるにも右折が先なのかな?先日のタクシーの動きではそういうことになる。
信号にさしかかったとき、右折するこちらは青だったが、対向左折車はすでに赤になっていたと考えられる。
また、こちらが赤から青になっても、対向タクシーが動かなかったのはまだ青になってなかったのだろう。

それにしても、この交差点は、車を買って以来、6年間、夜間にしょっちゅう走っている交差点であり、
今まで全く気付かず運転してきたのが不思議である。

グーグルマップ、ストリートビューで現場の画像を見てみると、時差式とはやはり書いてないが、
T字路が時差式なのは当然だってことなら、やはりそうなのだろう。

いつも左折優先だと思って青信号なのに進んでなかった。

そういえば、以前後からクラクション鳴らされたことがあったような気もする。

なんてせっかちな奴なんだと思ってた。

それに、対向車が交差点の手前で駐車しちゃうことがあり、動くんだか駐車車両だかわかんないと思ったことも多々ある。

向う側が赤だったとは知らなかった。

本当に大ボケだ。

しかし、右折左折が同時に青になっていることもあるのだから、判断が難しいなと思う。



さらに追記:11月17日 結論

現場検証してきました。

T字路、時差式信号ではありませんでした。右折左折の対向車同士が向かい合わせになった状態で、両方同時に赤・青になります。
車用信号が全部赤になっているときもあり、そのときは歩行者の横断歩道が青になっていました。

左折するほうの交通量が少ないので、特に時差式にする必要はないようです。

今日見ていた短時間の間に、左折タクシーが交差点停止線前で左ウィンカーを出し、青信号のまま止まっているときがありました。
見ると、乗客が降りているところでした。

当日、対向左折車のタクシーが客を降ろしたりしている様子は見えませんでしたし、運転士もまっすぐ前を向いたままだったと思います。
しかし、こっちの信号が青のとき、対向左折車も青だったということで、やっぱりそれで進まないのは「変なタクシー」ということになります。



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