山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

最近なんか変です(その3)

2016-01-17 00:31:38 | 日記
ここ数年、身近に不幸はありませんでした。
いや、あったと言えばありました。数年前、自分より2歳上の従姉妹が52歳くらいで亡くなったのはショックでした。それから、伯父が2人、叔母もなくなりましたが、こちらは80歳くらいでした。この人たちは10年以上も会っていない人たちでした。

でも、昨年12月に、同じ職場の人が急に亡くなったのです。毎日顔を合わせていた人が亡くなるなんて、そんなことは滅多にあることではありません。
そして、年が明けて、今度は夫の友人が亡くなりました。どちらも病気が原因です。

職場というのは、ひとつの家庭みたいなものです。だから、新年を迎えるにあたって、「おめでとう」なんて言っていいものだろうか、喪中なんじゃないかと感じました。
でも、調べてみると喪中っていうのは、あくまでも親族の範囲なんだそうです。だから、職場内の年賀状も、会社の玄関のお飾りもするんだそうで、年始の挨拶も普通にするらしいです。しかし、どうもそんな気にはなれない気分でした。

でも、正月休みがあり、年が明けることで、また気分も新たにやっていこうと思いました。
ところが、そんなときに、今度は夫の友人の訃報がありました。

どちらも、まだ現役で働いていた人です。若すぎます。

今年は、まだ初詣に行っていません。正月は、単に夫との休みが合わなかったので、夫婦で一緒に行ったほうがいいかと思って、日を延ばしていたのですが、夫の友人が亡くなったばかりなので、もう少し日をおいたほうがよいと感じています。夫はもう今年は行かなくていいなどと言っています。

私は、いつも行く神社で、お守りを買いたいと思っていますが、いつ行くかはまだ決めていません。1人で行くか、それとも改めて夫と一緒に行くかな?

年末年始、落ち込むようなことが続いてしまいましたが、これ以上悪いことが起こりませんように、今年が良い年となりますよう祈っています。
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最近なんか変です(その2)

2016-01-16 23:52:11 | 日記
最近は、人に嫌われるようで、もう一つは実の娘に嫌われてしまいました。
これについて、娘の家族が上京し、娘と孫が年末にうちに滞在し、娘の夫が来訪したときの顛末を書こうとしたのですが、もう、ものすごく長くなってしまうので、やめておきます。

とにかく、実の娘といっても、一緒に暮さなくなってから10年以上も経ちますので、価値観とか、習慣とかも変わってきてしまったんだと、今の時点で思っています。

娘から見ると、親として足りない部分が多すぎるということなのでしょう。

心が温かくないし、部屋が汚いし、家が狭いし、やることがずさんなんだと思います。
経済力もないです。
実際、娘の夫の年収のほうが何百万も多いのですから、その金銭感覚はどうにもなりません。
こちらから見ると、無駄遣いしているんじゃないか、もっと質素な生活をしたらどうかと思ってしまいます。

私は、小さいこどもは、近所の公園で毎日遊んでいればいいと思っているのですが、娘家族は、何かとディズニーランドとか、いろんな人工的なテーマパークのようなところにつれていき、妙な衣装を着せたりして、子供を楽しませている様子です。

娘たちが状況したとき、家が狭いので、娘の考えでは、私が仕事を休んで、どこかのホテルでも用意してみんなで宿泊すればいいのではないか、などと思っていたようですが、私たち夫婦は、そんな気にはなれません。
実際、いきなりやって来られても、夫婦とも仕事があり、まだ年末の休みではなく、娘家族への対応との両立は大変だったのです。

せっかく遠方から来て、滅多に会えるものじゃないにしても、そんなに歓迎して、厚くもてなすことができませんでした。

娘は、娘の夫に対して、こんな実家、父親はまだ優しいから良いですが、特に母親がダメ人間なので、恥ずかしい思いをしたのかもしれません。
私は、娘の夫に対して、そんなに体裁を取り繕っても仕方がないと思って、そのままの姿をさらしているわけですが、娘はもっとマシな実家のふりをして暮らしていたので、外向きの体裁を繕っていてほしかったのかもしれません。

私は毒母で、娘に自分の価値観を押し付けているのかもしれません。

これまで、自分の意思でほとんどのことを決定してきています。親だったころはそういう決定権は当然に母親の私にあったわけです。
でも、意見や好みや価値観が違うようになった今、私の考えを押しつけられることが、娘にとっては苦痛なのでしょう。

私の判断がことごとく気に入らないのかもしれません。

娘のみならず、娘の夫も、昨年末以来、私たち夫婦に対して距離をおいているようです。

とにかく、私に関しては、相手が嫌っているんだから仕方がないです。このままです。

少なくとも、長年付き合ってきた友人と娘、2人の人間に嫌われてしまったので、自分の性格が悪いんだろうなと思います。

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最近なんか変です(その1)

2016-01-16 22:21:56 | 日記
昨年秋から今年にかけて、なんとなく雲行きが悪い感じがする。
まず、親しくしていた友人から何の連絡も来なくなり、こちらからメールを送っても、なんら返事が来ない。
何が原因かと思うところ、一度私の携帯の受信状態が悪く、待ち合わせしていたときに、連絡が取れなくてすれ違いになり、予定していた店でランチができなくなってしまったのが1つ。

それから、次に、この人から自分の家庭の近況について、ちょっと悩みのような内容のメールが来ていたのだが、私はその着信に気付かなかった。それに気付いたのは、携帯に日経メールが10通くらい溜まっていたのを削除していたときで、てっきり1週間くらい前に来たものを見逃していたのだと思ってしまった。それで、メールに気付かなかったお詫びと、その後どうなりました?のような内容のメールを送ったのだけど、それ以来、なんら返信も音沙汰もない。

後になって、友人から来たメールと私が返信したメールの日付を見ると、実は2日しか経っていなかった。2日だったら、友人の状況が変わっているはずもないのに、私のメールの内容は、過去の問題は解決しましたか?のようなとぼけた内容になっていたのだ。
何を読んでるのこの人、と思われかねないものだった。
それで腹を立ててしまったのかもしれない。

それ以外には、私もちょっと敬遠しているところがあり、休みの日にランチなどに行くのが面倒くさいというのも実はあった。私の場合、行き慣れた近所の店だったらいいのだけど、その友人は、行列になって並ばないと食べられないような人気店が好きで、そこらへんの普通の店ではまずくて食べられない、という感覚なのだ。おいしいものを食べるために、気合いを入れて出かけていくタイプなのである。

しかし、私は、そんな気合いもないし、予算もないから、余り意欲的になれないのである。それで、その友人は、私以外にもっと気の合う友人がいるので、そういう人と遠くにあるおいしい店に出かけたりしており、その相手が不都合だったりすると、補欠の私に声をかけてくるような感じだった。しかし、朝メールを送られても、私は寝るときにしかメールをチェックしない人間だったりして、後の祭りになっていることも多々あった。

私のほうから乗り気で友人を誘うということは、これまでしてこなかった。
友人は、そういう空気を、これまで感じとっていたのかもしれない。

また、買い物に一緒にいくこともあったけど、私は普段から仕事帰りなんかに必要な衣類は買っているので、バーゲンだからと気合いを入れて何万円も持ってわざわざ買い物に行くことはなく、特段必要なものもなく、ただ友人に付き合っているだけだった。友人は1万円以上もするTシャツを買ったりするので、その金銭感覚にはびっくりした。

しかし、実際、彼女が特にお金持ちであるわけでもなく、収入的にはそんなに変わらないのである。使うものが違う。
私は車を維持しないといけないから、それだけで駐車場だの保険だの点検だので、月に何万もかかってしまうのだ。だから、外食や衣類にはあまりお金を使っていない。

友人は以前はずっと携帯電話も持っていなくて、固定電話だけで連絡を取っていたのだけど、そのうち携帯を使うようになり、今ではスマホになっている。そして、頻繁に着信のチェックなどをするタイプになったらしく、メールを送ったらすぐに返信をしないのが許せないようなタイプの人間になったようである。携帯を持っているのに、どうして確認しないの?と思うタイプのようだ。

いろいろ考えると、あんまり趣味や価値観が合うともいえないので、わざわざ付き合い続ける意味がないといえばないのかもしれない。
以前は気が合うと思っていたし、話をしていると楽しいし、お互いに仕事の愚痴を言ったり、夫や子供のことを話したりするのが常だったが、友人がこちらを切ろうと思っているのだったら、もうそのままでいいかとも思う。

12月頃、いつも4人で集まっている仲間で忘年会をしようかということで、連絡をしたが、やはり返信はないままである。もう一人の共通の友人からも連絡を入れたそうだが、忘年会については、スルーされたそうだ。それで、通例の忘年会はやらなかった。

私は友達が少ないほうなので、30年近くも付き合ってきた友人と疎遠になるのはちょっと寂しい気はするが、先方がそういう気なら、仕方がないかなと思う。
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ナタリー・シュトゥッツマンリサイタルの放送

2016-01-16 10:33:27 | 音楽
数日前、今度、ナタリー・シュトゥッツマンさんが日本に来るのはいつなんだろう?と思って、パソコンで調べていたら、残念ながら来日の予定はまだ無いが、BSで過去のリサイタルの放送があることを知った。

1月15日、NHKBSプレミアム「クラシック倶楽部」で、2013年2月に横浜のフィリアホールで行われたリサイタルである。午前5時という早い時間の番組なので、録画しておいて夜見た。

いつも若いころの映像をユーチューブで見ているので、顔がかなり老化している姿には、驚いた。あんなにきれいな人でも、このようになってしまうものなのか。
しかも、現在50歳くらいだから、このときはまだ40代後半のはず。それにしては、シワが多すぎると思う。欧米の人って皮膚の老化が激しいのかな?(ケネディーさんなんかもすごいシワだし。)
体型も結構太っている。まあ、声楽家は太ってないと、良い声が出ない。

でも、この番組、歌の合間に本人の話が入っていて、その話し方がすごく魅力的なのだ。
声楽家の家に生まれ、小さいころから音楽に触れて育ってきた。子供のころから、変わった声だといわれていたが、大きくなって指導を受けはじめた。原石はどう変わるかわからない。磨くことによって、宝石になる。

シューベルトの歌を歌うと、男性の歌を歌っていると言われるが、もともと男性のために書かれた歌ではないそうだ。単に「声のため」と書かれているとのことだ。

同じ歌を何年も歌っているが、年をとるたびに人生経験を重ねてその歌に対する解釈や思いも成長していく。だから、歌は、完成して終了ということはない。年を経て、さらに歌い直して良いものとしていく。

やはり、パワフルで素敵な人だなと思う。

クラシックの歌自体は、他の声楽家を知っているわけでもなく、よくわからないのだけど、やっぱりこの人は年をとっても好きだ。

それから、ピアノ伴奏はインゲル・ゼーデルグレンという人で、この人もかなりの年配だった。老眼鏡をかけて楽譜を見ているところが、年齢的にすごく共感してしまう。

ベテランおばさん2人によるリサイタルであった。

演奏曲

1「若き日の歌」から「もう会えまい」 (マーラー作曲)

2「こどもの不思議な角笛」から「ラインの伝説」

3 歌曲集「詩人の恋」(シューマン)

4「メリケの詩による歌曲」から「古い絵に」「世をのがれて」(ウォルフ)

5「ゲーテの詩による歌曲」から「ねずみをとる男」(ウォルフ)


最後の「ねずみを捕る男」
勢いがあって面白かった。これは「ハーメルンの笛吹き男」が元になっているそうだ。

男性が歌っているのがユーチューブにあったので載せておく。

Hugo Wolf - "Der Rattenf�・nger" (Goethe) - Fischer-Dieskau


ナタリーシュトゥッツマンさんの歌、すごく良かった。

今度来日するときは、歌でも指揮でも、絶対に聴きに行きたいと思う。












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中央線の遅延の原因は?

2016-01-15 23:11:19 | 日記
今朝は、8時前に中央線で人身事故があって、電車が1時間以上動かなかったそうだ。
私の会社は、中央線を使って通勤している人も多く、遅刻してきた人もかなりいたようである。
私の職場では、遅刻した場合は、その分をずらして1日最低7時間は働かないといけない。もともとフレックスというか、正社員の場合は、朝は10時までに出社すればよいので、出社時間は人によって様々である。だから、今日、気の毒だったのは、普段9時前に来ている人などが、今朝の電車の遅延で1時間以上も通勤途中で無駄な時間を過ごしてしまい、仕事が夜にずれ込んでしまったことである。小さなお子さんなどがいて、通常8時半に出勤して4時半に帰るようにしている人も、退勤が6時すぎになってしまうのだ。

それにしても、これについてもすっきしないのが、「人身事故」という漠然とした電車の遅延理由である。
結局、具体的にどこでどういう原因でどんな事故が起こって、電車が止まったのかわからないままなのであった。

中央線は、5分おきくらいには走っているらしい。それが止まってしまったら、ものすごいたくさんの人が足止めを食ってしまい、その後、動いたからといって、それらの人が電車に乗りきれるわけではないらしい。
振替輸送などし、西武線や京王線やバスなどを使って移動した人もいるが、そっちはそっちでまたものすごいラッシュになってしまったそうだ。
電車が止まっている最中に、コーヒーショップでコーヒーを飲みながら時間をつぶした人などもいるようだ。寒い思いをしてずっと動くのを待っていた人もいるだろう。
学校なども授業に遅れて、勉強ができなかった学生もいるのである。
みんなどんだけ迷惑を被ったことか。飛行機とか、特急の指定席に乗り換えるはずだった人とか、そのほかにも重要な用事があったひとなど、たくさんいたはずだ。

にもかかわらず、いったいこの人身事故とは何だったのですか?
だから、ホームドアをつけたほうがいいよ、なんて話していたら、今日のは、豊田・八王子間の線路だか、踏切だかに、人が2人倒れていたとか、意味不明な情報。ホームドアは関係なかった。

普段は、人身事故でも1時間以上電車が止まることはないそうである。
何があったんだろうね。どうして線路に人が倒れていたのか?
でも、そんなことは知らなくても支障はないでしょといえば、支障はない。

でも、こんなにたくさんの人に迷惑がかかったんだから、もう少し詳しい真相がわかってもよさそうなもんだ。
自殺なのか、事故なのか。それに至った経緯は?
その2人の人生に何があったのだろう。

でも、単に電車が遅れただけ。
他人はその理由を知る必要はない・・・

そうやって、何事もなく時間が流れていくのは、不思議な社会でもある。
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バスの事故

2016-01-15 18:17:54 | 車・運転・道路・駐車場2016
この頃、事故が多く気が重い。

先日、小金井市で回送のバスが暴走し、アパートに突っ込んだ事故があったばかりだ。幸いその時は、巻き込まれた人もなく、乗客もいなかった。ただ、未だに原因が発表されていないので、すっきりしないままである。運転士に記憶がないというので、健康上の問題で、意識を失ったのではないかと推測される。

そして、今朝のニュースでは、軽井沢に行くスキーバスが、深夜に走行中、国道から転落して2人の死亡、11人の心肺停止と放送されていたが、夕方になってみると、14人の死亡になっていた。たくさんの犠牲者が出てしまった。
この事故も、何が原因なのかわからないままであり、それを知っているのは運転士しかいないだろうと思っていたのだが、その運転士さんも亡くなっているとのことで、未だ真相がわからないままである。

この頃は、個人情報などがあり、客の名前も発表されないのだが、バス会社や運転士の名前なども、あまり積極的に報道されない感じで、なかなかわからない状況だった。
夜帰宅し、夕刊を見て、バス会社は、東京都羽村市の「イーエスピー」という会社であり、運転士は契約社員の65歳の人だとわかった。
乗客の証言によると、バスは事故直前にかなりのスピードで走っていたという。

そして、この会社は、運転士たちに健康診断も受けさせず、乗務前の健康チェックや酒気帯びチェックなども怠っていたことで、13日に国土交通省から道路運送法違反で行政処分を受けたばかりだったそうだ。

深夜2時ころ暗闇の中でスキーバスを運転していた運転士は、契約社員で65歳というと、かなり身体的にもきつい勤務だったのではないかと察する。

実は、うちの夫も現在64歳であり、あと数カ月で65歳になるのだが、やはり契約社員で夜勤のある仕事である。仕事は、運転ではなく、ベッドに横になって仮眠をすることもできる状況なのだが、それでもこの頃は、夜勤の翌日はぐったりとしてしまい、なかなか健康状態が元に戻らず、翌々日くらいに、やっと普通の身体にもどるそうで、休日とは言っても外出もしないで身体を休めているような状況である。

年金は65歳にならないと出ないので、なんとか仕事をしないと生活費が持たないが、実際昼間の仕事では時給1000円くらいがいいところで、月に15万くらいにしかならないから、夜勤をやってなんとか手取り20万円以上を確保しているような状態だ。

今回の事故のバスでは、交代の運転士も57歳とのことで、私よりも少し年上という状況だが、やはり深夜を含む長時間の運転はきつい年齢ではないかと思う。

私は半月ほど前、孫が深夜に具合が悪くなり、真夜中に車を運転して病院に連れていったのだが、その時初めて深夜の寝ずの運転の怖さを知った。
行きは緊張していたが、診察を終えて一段落し、帰りはもう明け方の4時半ころになっていたが、まず、受付の人の話が理解できないのである。いつ清算に来いとか説明しているのだが、睡眠不足で頭の思考回路が止まっている。そして、車を走り出させたら、ライトがついていない、ミラーが出ていない、なんてことで、自分が何をしでかすか、これでは酔っ払い運転と同じであると思った。何か道路に飛び出してきたりでもしたら、絶対に対応できないと思ったし、入れ慣れている駐車場でも、車の位置が曲がってしまった。

だから、いくら運転のプロだとはいえ、夜行バスの運転はかなりのリスクがあると思う。以前うちのそばにタクシーの運転士さんが住んでいたんだけど、60歳を過ぎたら夜勤をやめていた。

何年か前に、こんな事故があって、安全基準が厳しくなったというのに、また再発。
格安スキーバスツアーだったそうだが、どういうバス会社がやっているのかきちんと調べたほうがいい。

もし、きちんとした会社で、健康チェックや適性検査をちゃんとしているにしても、人は急にどうなるかわからない。多くの人の命を預かるバスなどは、自動停止などの安全装置を車両に装備すべきだと思う。
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信号待ち時の自転車すり抜け対策

2016-01-14 23:46:54 | 車・運転・道路・駐車場2016
このあいだ、新青梅街道(青梅街道かな?)を走って帰るとき、瑞穂町と青梅市の間くらいの区間だったか、めずらしく自転車数人の部隊が走っていた。
ヘルメットをかぶって、それなりの服装で、速く走る自転車、ロードバイクっていうのだろうか、6台くらい一緒に走ってた。
これらが第一車線にいると、せっかく追い越しても、また信号で停まってるときに、左からすり抜けて前に行かれてしまい、またまた追い越さなくちゃいけなくなり、第二車線にも車がたくさん走っているので、そうそう簡単に追い越せなかったりする。やはり自転車は車よりは速度が遅いから、自転車の後ろをゆっくり走るのは苦痛である。
そんなわけで、この自転車群を見たときは、タイミングを見て、いち早く第二車線に変更したのだった。

きっと他の車もみんな第二車線に移動するんだろうな~と思っていたが、意外にも自転車を追い越したあとでも、また第一車線を走っている車がいるので驚いた。

次の信号でぬかされちゃうぞ、と思った。

それらの車が3台くらい続いて第一車線を走っていたのだが、次の信号待ちのときにふと見ると、3台ともが、かなり左によって自転車がすり抜けるのを阻止していたのである。

おお~~

自転車たちは、前に出られず、車の後ろで待っている。

なるほど~~

左折するときは、巻き込み事故を防ぐために、左によって二輪車がはいって来ないようにするわけだが、そうか、直進でもそうするのか。

これだったら、信号待ちで自転車に追い越されることなく、先に走ることができるってわけだ。
賢いな~。

自転車の左すり抜け阻止として、この方法はありかもと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・

自転車の立場として、こんなのがあった。
やっぱり、信号待ちで車の横をすり抜けて前に出るのはNGである。

プロが教える!自転車の基本マナー | 自転車をはじめよう【ビエボ】 | 自転車
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びっくりナビ

2016-01-14 00:20:50 | 車・運転・道路・駐車場2016
時々ナビを設定してびっくりすることがある。

目的地の施設名を入力。

到着時間
10時間かかりますがよろしいですか?

???

同じ名前で、石川県とか、びっくりぽんだ。

すぐ近所にあるでしょうが・・・。
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花壇

2016-01-13 19:55:31 | 植物・花・木
このあいだ、ジョイフル本田に行って、花壇の見本とか見てきた。レンガなどを使うと本当に素敵な花壇ができそうだ。一戸建ての人はいいなあ。

その中で、撮影して良いっていうのがあったので撮影させてもらった。



かわいい~~

うちはベランダしかなくて、プランターを並べてあるだけだから、こんな感じ。



先日買ってきたバラ咲きのジュリアン。
いろんな色があったけど、ピンクが気に入ったので2鉢買った。

白のパンジーは近所の花屋さんで12月に買ったもの。お買い得品で白ばかり4株のセットで売ってて、すごく安かったから買った。白なんてつまらないかなと思ったけど、まとめて植えたら悪くはない。

ソラナムは何年か前に買ったものだが、今年はめずらしく実がなっている。まだ色はついていない。

オリヅルランは、30年以上前に実家から持ってきたものの子孫。意外に元気だ。まだ青々としている。でも、最近急に寒くなったから、弱るかもしれない。

白いのは、リバーシブルのお花。名前がわからない。つぼむと、花びらの外側が黄色い。

右上は、チェリーセージ。結構咲いているけど、葉がきれいじゃない。

今年は、チューリップの球根などは植えてないので、春は期待できない。


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朝からめちゃくちゃ

2016-01-13 17:27:39 | 日記
夜は強いけど朝は弱い。
7時から10分おきに目ざましが鳴っているが、鳴っていることは知っているものの、起きなくてはという意識がない。
そして、ふと目を覚ますとすでに8時3分だった。
あわてて起きて、連続ドラマ「あさが来た」を見る。そして着替える。

ああ、やばい。昨日、今日はお弁当を持って行こうと思って、スーパーのお惣菜売り場でチキンカツを買ってあったのに、お弁当を詰める時間もなさそうだ。
竹の子とにんじんとシイタケ等の野菜の煮物も作ってあるが、それも無駄だ。

夜勤の夫のために、ご飯のスイッチを入れていこうと思っていたが、米を研ぐひまもなくなってしまった。
それはサトウのごはんで良しとする。
弁当にできなかった食物は、夫に昼に食べるように行って出かけることにした。

ふと、なんか忘れている。
そうだ、朝ごはんを食べていないではないか。
釜に昨夜の一部干乾びたご飯もあるし、パンもあるけど、もはや食べる時間がないから、牛乳をカップに入れて電子レンジで温めた。

そして、化粧をしてでかけた。

ゴミの日だけど、そんなものを出す暇もないから放置した。

道を歩いているうちに、気がついたんだけど、そういえば、温めた牛乳一口も飲んでなかった。電子レンジからは出したと思うけど、たぶんテーブルの上においたまま。
夫もきっとそのままにしておくだろうな。

腹減った。

会社について、コーヒーに砂糖とクリープをいっぱい入れて飲んだ。これで空腹はしのげる。

昼ごはんはコンビニに買いに行った。450円。

水曜の仕事は終わり。今週もあと2日働けば終わりだぞ。
今週は4日しかないから、嬉しい。
あと何日で週末だ、なんて、そんなことばかり考えて生きている。

今夜は家にある物で済ませるから、店にはよらない。外は意外に明るい。

家に帰ると、やはりカップの牛乳はそのままで、きっとホコリが入っているから飲まないことにした。
もったいないことをした。

夫はチキンカツを少し食べて行ったらしい。「サトウのご飯」(いや、よく見ると「S&Bつややかなご飯」)を食べず、炊飯器の干乾びたご飯を食べたらしい。
冷蔵庫の千切りキャベツは食べてあった。夫はキャベツが好きだ。
煮物も少しは食べたようで、ニンジンがなくなっている。

ゴミは捨てたらしく、ゴミ箱が空になっていた。収集車が来る前に気がついたようだ。

さて、1人でチキンカツでも食べるか。



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青梅市の河辺駅

2016-01-13 01:36:13 | 車・運転・道路・駐車場2016
日曜日に、瑞穂町のジョイフル本田に行ったあと、さらに青梅方向に走ってみた。
これより西では、今までは国道16号に左折してしまっていたので、まっすぐ進んだことはなかった。
駐車場を出るときに、ナビを「青梅・・・」と入れようとしたが、青梅のどこに行こうか?と言っても、何も知らない。青梅駅・・・いや、駅ほど恐いものはない、間違って駅のバスターミナルなんかに迷い込んだら大変なことになる。青梅駅なんかどういうふうになっているかしらないけど、「駅」はやめたほうがいい。
ナビで候補が出てきて、地図を表示してみるが、何がなんだかわからない。「青梅鉄道公園」というのが出てきたので、そのそばにあるパーキングを目的地にしてみた。8kmくらい進んだら右方向に曲がると表示されている。
「右」・・・いやな感じだ。道路は「奥多摩方面」になっている。ずっと進んでいくと奥多摩に行き、道路はだんだんせまくなるのかな?

しばらく進んだところで、やっぱりちょいと左に曲がって帰るかと思った。やはり下調べをしてから行ったほうがよさそうだ。

あまり小さくなさそうな交差点を左に曲がる。知らなかったが、今地図を見ると「駅北入り口」と書いてあった。なんと、危ないこと。
少し進むと左に大きな東急があって驚いた。そして、正面に「河辺」という電車の駅があったのだ。あわてて左ウィンカーを出し曲がることにした。前にも後ろにも車はいなかった。左折してしばらく進んでから、また左折した。出た道路は広く、走ってきた新青梅街道だと思った。ところが、「青梅街道」と書いてあるのだ。あれれ?
同じ道路なのか違う道路なのかよくわからない。「新青梅」も「青梅」も広い道路なのかな?
結局のところ、新青梅街道だと思って西に向かって走ってきたのは青梅街道だったのだ。
瑞穂松原という交差点で新青梅街道が青梅街道に合流していて、青梅街道になっていたのだった。

鉄道公園は河辺よりももっと北西にあり、坂を上っていくらしい。永山公園に無料駐車場もあったようだ。やはり良く調べてから行くことにしよう。

河辺の東急も行ってみようかと思う。あと、西友もあるらしい。
「河辺」という駅があるのも初めて知った。
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交差点内にバス停まる

2016-01-12 22:33:33 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日、道を歩いていると、前方の交差点の信号が青だったが、交差点のど真ん中に、左から右に直進する途中のバスが止まり、進路をふさいでいた。
バスのすぐ前には、青信号で横断歩道を渡っているたくさんの人たちがいて、バスは、その人たちが渡り終えるのを待っていた。
これはどうしたって、バスが交差点の手前で止まらなければならなかった状況であり、なんで赤信号で交差点に進入し、ど真ん中に止まっているのか不思議な光景である。

でも、運転のプロが信号無視なんてことをするわけがないので、きっと何か事情があったんだろうと思いながら近づいて行った。

その交差点は、バス通りと交差するほうの道路(私が歩いていた道)は狭く、自動車の交通量は多くない。それで、バスにせき止められる車はいないようだった。
もし居たにしても、この状況では待つしかないし、バスもあわてずに人が渡り切るのを待つしかなかろう。

もし自分がバスのような状況になって、たとえ交差道路からクラクションを鳴らされても、あわてて進むようなことはしないようにしようと思った。

バスは、私が交差点に着くよりも早く、人が横断歩道を渡り終えると同時に通り過ぎていった。

ふと見ると、人が渡っていた横断歩道のすぐ前、つまり、バスが通った交差点の進行方向に、1台の乗用車が路上駐車している。
信号の手前に駐車ってのはよくあるけれど、信号の先の至近距離に駐車しているではないか。

この車のせいで、バスが進めなかったのであろう。もしかしたら、バスの直前を走っていた車が、いきなりそこで停まったのかもしれない。いや、そうに違いない。

そういえば、今日はもう一つ目撃した。横断歩道の後ろに6mくらい開けてトラックが1台停まっていた。そこは、一方通行で、車が何台も路上駐車をしているところであるのだが、普通は適度な間隔を開けて停めている。
ところが、その最初に停まっていたトラックの前に、1台の乗用車がはいってきた。
最初は、横断歩道の上に載るような位置で左に寄せ、それからバックして、なんと横断歩道とトラックの間に自分の車を嵌めこんだ。後ろのトラックとの距離はほとんどない。今にもぶつかるかと思ったほどだ。
後ろのトラックはどうやって出るんだろうね。バックして出るしかないけど。

それに、横断歩道からは5m離さなきゃいけないはずなのに、1mも開いていない。これは女だった。近所に進学塾があり、子供を迎えに来たらしい。

自分のことしか考えない人が多すぎるのではなかろうか。


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ジョイフル本田で買ったもの

2016-01-12 00:19:42 | 日記
いつも瑞穂町のジョイフル本田に行くのだが、何が良いかというと、まっすぐ新青梅街道を走って行って左折するだけで到着することである。
それから、駐車場が広いので、満車にはならない。車庫入れが下手でも困らない。
場所的には、武蔵村山のイオンとそれほど変わらないのだが、イオンはかなり満車になる。
それから、私はファッションよりも日曜大工って感じなのだ。
特に、鉢植え植物が好きなので、だいたいガーデンセンターばかり見ている。ここのガーデンセンターが、私が知っている園芸店の中で1番大きい。蘭・バラ・その他季節の様々な花、野菜、寄せ植え、それから石やレンガや、ガーデン作りのありとあらゆるものが売っているのである。

で、今日買ったものは、まず2階に行き、「表札」用の板を探したのだ。
実家の表札がかなり古くなってきたので、新しいのを買ってあげようかと思ったのだが、作ってもらうと結構な値段がする。そこで、手作りの表札というのを思いつき、ジョイフル本田に表札用の板が売っているのではないかと思ったのである。
それで、板売り場に行ってみたら、表札の形をして裏に釘の穴が空いている板が売っていたので買ってきた。1400円くらいだった。ここに名前を書き、彫刻刀で削り、「との粉」を塗って、文字を塗り、上からニスを塗ると出来上がるそうだ。
今日は、板だけ買った。彫刻刀は家にあるはず。

その後、1階に行き、紙パックの野菜ジュースを見てみた。まとめて買うと割安になっているようだ。毎日飲もうと思っているので、安かったら買ってこようと思っていた。ところが、小さいパックだと40本とか、大きい1Lパックだと10パックとかで、ものすごい重さなのである。いくら車で運ぶからって、その場で持ち上げてカートに載せるだけでも一苦労なほどの重さで、これでは、車から自宅までも運べそうにないのだった。
それに、全部同じものになってしまう。近所のスーパーで、よりどりのものを買ったほうが良いので、これはやめておいた。まとめ買いは、いっぺんに数千円もかかってしまうのもきつい。

その後、ガーデンセンターに行って、一周り花を見て、ばら咲きのピンクのジュリアンを買った。2個で600円弱。

それから、2階フードコートのリンガーハットで長崎皿うどんを食べ、腹ごしらえしてから駐車場を出た。

買ったものは表札用の板と花と長崎さらうどんで合計しても3000円くらいだった。
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初運転

2016-01-11 17:58:04 | 車・運転・道路・駐車場2016
今年になって初めて運転した。
運転していたら、なんかシートの角度が変だなと感じ始めた。背もたれが斜めになっているので、背中がぴったり付かないのである。
そういえば、年末に娘婿に車を貸したのだ。彼は身体が大きいので、シートを後ろに下げてあったのを知っていたから、シートを前に引っ張って元に戻ったと思っていたのだ。
前に引っ張ると腰のあたりはぴったりしているのだが、背中が浮いているのだった。こうなると頭を当てる部分も離れているので、安定が悪い。追突でもされたら首が変になってしまうだろう。

そういえば、彼が運転した翌日、私も運転しており、その時シートを前に引っ張って元位置に直したと思っていたのだが、その時は気がつかなかったということだ。その時、ミラーの位地も直した。その日は数kmしか走っていなかった。

青梅街道を走りながら、どうも落ち着かないなあと思いつつ、それでも信号待ちなんかで適当にいじって、もっと変になったら困るだろうと思ってしばらくそのまま走っていた。
しかし、できるならば早く直したいところである。

手でシートの右側を探ってみるとレバーのようなものがあった。こんなのは1度もいじったことがない。いや、たぶん買ったときに自分の身体に合わせたはずだが、それ以降触ったこともなかったので、どういう仕組みだったか忘れてしまった。

バスの座席のリクライニングと同じだろうと勝手に考え、レバーを動かしてみるが、背もたれはバスや電車や飛行機のシートのように元に戻らないのだった。
そして、気のせいか椅子の高さが少し上がったように感じた。あれっ?レバーを2~3回動かすと、動かすたびにどんどん高くなっていくようである。こりゃやめたほうがいい。着いてから調べてみよう。

今日の行先は、瑞穂町のジョイフル本田である。
駐車場で車を降りて座席の脇のレバーを見てみた。同じレバーが前後同じ高さに2つ並んでおり、私がいじっていたのは前のほうだったらしい。どうやったら下がるのかよくわからない。動かせば動かすほど、どんどん上がっていく。そして止まった。後ろのほうのレバーが背もたれで、めちゃくちゃにいじっていたら直ったようだった。前のほうもなんかわけがわからないけど、とりあえず違和感のない位置に戻ったようだった。

家に戻ってきたら腰が痛い。行きに合わないシートで運転していったからかもしれないし、帰りも以前とは違う位置になってしまっていたのかもしれない。

車の説明書を開いて、シートの位地を確認しなおしたほうがよさそうだ。

今日の走行距離は76km。ちょっと青梅のほうまで走って戻ってきた。
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決定権が自分にあること

2016-01-11 09:02:00 | お題
「大人になる」というのは、20歳になったら自動的になるわけではない。
法律の扱いが、18歳や20歳で区切られているだけで、精神年齢の低い人や、社会的な義務や責任を果たしていない人もいる。
一般的に大人として認められるのは、社会の中でやるべきことをやっている成人である。
だから、楽をして遊んでいて人に世話になっている限りは、本当の大人とは言えないだろう。

だから大人は大変だ。大変だけど、その中でよいことは、自己責任において、自分で行動を決定できることである。
いちいち親の許可を取る必要がない。
もちろん、周囲に相談して決めなければならないこともあるが、たとえば趣味に使うおカネなどは、自分の稼いだお金を使う限り自由である。

それが楽しいなあと思う。

それでも、実際におカネもなく、貧乏症の私は、コンサートの1つもなかなか行く決断がつかないような人間だ。
ただ、自分が決断さえすれば、そういうものも自由に行ける立場である。

これまで、大人になって楽しいと思ったのは、独身時代に自分で働き、自分で給料をもらい、自分で家賃を払い、自分の力で生活したことである。

また、数年前はクルマの免許を取り、クルマを買って運転するようになったことだ。
もちろん、教習所に通うのも、車を買うのも自分のおカネを使ったし、駐車場や車検・保険などの維持費も自分の収入で賄っている。
車があると、手で持てないようなものも運んで来ることができるので、そういうときは達成感がある。

子供にはない自由があることは事実だ。


追記:単純なところでは、体育の授業がなくなってよかった。
英語の授業がなくなってよかった。子供のころは、これが本当に辛かった。
体育と英語がなくて、楽しいよ。おかげで、明るい人間になれる。



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