山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

放送大学・・・

2016-01-23 15:54:00 | 日記
私の親は、私が高校生のころ、できるだけ大学などには進学させないようにしていた。だから、塾にも行かないし、大学の入学試験も阻止しようとしていた。
それでもなんとか1つの大学と2つの短大の試験を受けさせてもらうように説得して、入学試験料をもらい、勝手に願書を出した。
ただ、4年制の大学は、もし受かっても行かせないと言っていた。多分受からないが、もし受かったら行かせてくれ、いやダメだ、ということでずっと親子でもめていて、何にも受験勉強をしないまま受験の日が迫っていった。
私は英語が苦手だった。教材は教科書と進研ゼミだけで、どうやって勉強していったらよいのか要領を得なかった。入試にヒアリングテストがあるというので、毎朝、ラジオ英会話を聴いて耳を慣らそうとしていた。
第一希望の大学と、その大学の短大に落ちた。その短大からだったら4年制に編入する道があったがもはや道はない。結局、英語の試験のない滑り止めの短大に入った。普通だったら、第一志望と滑り止めの間には、いくつかの大学や短大があるわけだけど、そんなにたくさんの受験料を払えるわけがなかった。
滑り止めの短大は、好きな内容の学校だった。それにバカな人ばかりのはずなのに、私は決して良い成績も取れず、ぱっとしない学生だった。その短大の4年制に編入することなんか絶対に無理な成績だったので、そもそも高校時代に行きたかった大学なんかには、行けるはずもない人間であった。

でも、私は4年制大学というものにずっと憧れていて、それで、大人になってから放送大学に入ったのだ。そしてやっと数年前に、1枚の4年制大学の卒業証書をもらったけど、あんまり達成感というものはない。
放送大学3年編入ということで、やっぱり基本は自分が通った短大のときに得た知識にあるんだと思う。2年間に凝縮されたものだ。
その後は、放送大学で6年かけて単位を取ったけど、やはりこんなに長い年月かけて単位を取っても、忘れるほうが早いような気がする。

やっぱり、若い時に集中して勉強したのとは、わけが違うと思う。

本当の大学とはいったいどういう感じなんだろうか?どのように勉強してるんだろうか?
もはや、それは分からないままだし、今もやっぱり勉強のやり方がわからない。

そもそも、もともと、子供のころから、勉強の仕方が分からなかったんだと思う。
今、放送大学で、放送授業を見ても、教科書を読んでも、それだけで終わってしまう。
その先、何をどうしたらよいかわからないし、何も覚えられない。
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CDの値段

2016-01-23 15:10:28 | 日記

近頃、CDを買う人は少なくなったそうだ。
CDなんてのは、昔のものだから、現代人はそんなものを買わないで、有料でダウンロードするらしいけど、私はそんな方法がわからないので、CDを買っている。

しかも、私は若いころから、ほとんどCDというようなものを買ったこともなく、「音楽」なんていう娯楽に、お金をかけて良いとは、親から教わらなかったのである。

しかし、今は自分の稼いだお金の一部を自由に使うことができるので、今頃になってCDを買う喜びを初めて知ったのである。

最近、CDを買う人は、そこに特典がついているという理由が多いそうだ。
そういえば、riceのラストシーンでも、その注文と同時に、インストアイベントでの生演奏が聴ける券などをつけてもらうことができたりするようだった。

生の声を聴きたいなあとは思うものの、そういうところに50代のおばさんがノコノコ出かけていくのも場違いな感じなので、やめといた。

そんな場って、若いときでさえ1度も行ったことがないのだから、もし自分が今こんな年齢でなくても、行けないと思うし、こんな年齢だから、なおさら初めて行けたもんではない。

こういうことに限らず、スキーも行ったことがないし、カラオケボックスにも行ったことがないから、今さら初体験をすることもできないのだ。クラブっていうの?昔ディスコって言ってたところも行ったことがない。ライブハウスも行ったことないよ。

どんだけ地味な人生を送ってきたんだろうか。

で、CDって高いか?と思うと、別にイベント参加券がついてなくても高いとは思っていない。
今度買ったCDは3曲で1600円くらいだけど、これはほぼ「とんかつ定食」1食分の値段である。

食べ物は食べたら、あっという間に終わりである。もしそれを食べないで、カップラーメンで済ませたところで、どうということはない。

「食べ物」っていうのは、考えると高いものだなと思う。

食べなきゃ死んじゃうから、それだけ価値のあるものなんだろうけど。

CD1620円で、ずっとずっと繰り返し聴いて楽しめるんだから、決して高いとは思わない。
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労働の対価と物価が釣り合わない

2016-01-23 01:10:35 | 日記
バス会社が、料金を下げないとツアー会社から仕事がもらえない現状。

それって、私の会社でも似たようなことが起こってるように思う。
私の勤め先は、バス会社じゃないけど、顧客(上位に立つ大きな会社)から仕事をもらう立場の会社である。

同業者で、もっと安く請け負っている会社があるらしく、わが社は「品質が良いのでこれ以上の値下げはできない」と言っていたら、A社からの発注が激減してしまった。
「品質がよいから」という理由では太刀打ちできないのだ。

そして、B社からは、すごくたくさん発注があるんだけど、無謀な急ぎの注文などもあり、社員は寝ないで働いているような状況。へろへろである。
品質や完成度を維持するのも大変だし、社員の健康にも問題が出てくる状況だ。

そして、今度は、C社であるが、別の同業社はもっと安くしているので、こちらでも安くしろと言ってきているらしい。
どの程度安くしろというのか?同業他社の料金設定が知りたいところ。

こういうのって、同業者で結束して値段を下げないように頑張らないといけないんじゃないだろうか?どこまで値切られてしまうのか。

仕事を安く受けるってことは、働き損のくたびれ儲けになるってことだ。

働いても働いても、収入より出ていくものが多いってのはどういうことなんだろう。

1カ月必死に働いても、家賃ですべてが吹っ飛んでいくっておかしいんではないだろうか。

お金とか労働の価値とかのバランスが異常だと思う。


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直近のカレー画像

2016-01-22 21:00:53 | お題


どうせだったら、自分で撮った画像があるものがいいかな?と思って探してみたら、こんなのが出てきました。

2015年8月26日に食べたものです。

たぶん、西友のお墨付きレトルトパックタイカレーのイエローカレーではないかと思います。(162円くらい)

タイカレーは、ココナッツの味でなかなか好きです。

入ってる肉は鶏肉です。

自分では作れないので、このレトルトパックは簡単でいいです。

このレトルトパックのシリーズは色々あるんですが、あんまり辛いのは苦手なので、
辛さ度3というのを選びます。

とはいえ、最近はレトルトパックのカレーはめったに食べません。

カレールーで好きなのは、ハウスのザ・カリー中辛です。

これに、グリコの2段熟カレーを1~2カケくらい入れて味を調節していたのですが、
このごろ、スーパーで2段熟カレーを見かけなくなってしまいました。
いったいどうしたんでしょうね。
西友にもイオンにもないんですよね。

あれは、開封しても1個ずつ個別に密封されててよかったんだけどな~~
ああいう形式の包装はできないのかな?特許かなんかかかな?
カレーとかシチューとか、ルーはあの形式がいいんだけどな~~。

だから、以前は量を多めに作ってルーを足していたんだけど、このごろは、ザ・カリーだけでちょうどよい味になるように、玉ねぎや水などを多く入れ過ぎないようにしています。

話がずれてしまいました。

今日は、カレーの日ということですが、何でかと思ったら、
学校給食がカレーの日らしいです。

「1982年のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。」

とのことでした。

今日、学校はみんなカレーだったのかな?

そうしたら、家ではカレー作らないよね。

追記:

ただ今、情報を発見したのですが、「二段熟カレー」は昨年の夏から「プレミアム熟カレー」というものに進化したらしいです。これも、ルーが1人分ずつの個別トレーになっているようです。今度探してみようと思います。
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鳴かぬなら・・・

2016-01-22 18:47:16 | 日記
夕方帰ってきてテレビをつけたら、織田信長のことをやっていた。小栗旬がやるのかな?

その中で、有名な言葉は、
織田信長
鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす

秀吉は、
鳴かぬなら 鳴かしてみしょう ほととぎす

徳川家康
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす

3人の特徴を示す、有名な句である。

人間は、このような性質に分類されるか、と思うわけだけど、

ふと、思ったことに、
うちの夫は、
鳴かぬなら 鳴かしてみしょう ホトトギス の部類

売っていないものを、なんとしても探して買ったり、
待ってれば、入荷するのに、1日でも早く手に入れようと対策を取りまくるような
せっかちな人間だ。

本当に、落ち着かないよ。

ところで、私はどれかというと、

鳴かぬなら 鳴かなくていい ホトトギス

鳴かぬなら そのままでいい ホトトギス

鳴かぬなら あきらめましょう ホトトギス

ってところです。 

追記:
今調べてたら、「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」
ってのがあって、松下幸之助なんだそうだ。

これは、鳴かないからといって価値がないわけではない 鳴かないものにも価値があるっていう見かただそうだ。

物事は、いつもうまくいくわけではないという意味もあるそうだ。

私のは、ただ面倒くさくて、やる気がないだけ。

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「海賊と呼ばれた男」のキャスト

2016-01-21 22:28:16 | 日記
voyageを聴いていたら、なぜか百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」を思い出した。

特に内容がどうってことではない。単に「海」つながりかな?

内容はかなり忘れてしまったんだけど、主人公の国岡鐡造は若いころは瀬戸内海で船の動力となる油を海上で売って商売を繁盛させたんだったっけ?
それから、戦後は日本から直接タンカーで石油を仕入れに中東まで行った会社の頭首である。

これは、実在した出光佐三氏がモデルになっているそうだ。

そこには、確かに、険しい道を共に歩んだ部下や、それから融資などをしてくれた協力者もいた。
そして、会社の人間を家族のように大切にしたし、いつも逆境に屈しなかった。

それで、今度、映画ができるそうだけど、鐡造の役は「岡田准一」がやるそうだ。
岡田准一は、永遠のゼロでも主役を演じている。

で、今回私が書きたかったのは、ここからです。

実は、私はこの小説を読んだときに、もし映画やドラマをするとしたら、主役は「渡辺謙」さんしかいないな、と思っていた。

出光佐三氏の写真などを見るにつけ、イメージが「渡辺謙」なのである。
意思の強さ、スケールの大きさ、晩年の鐡造を演じるのはこの人だ。
そして、独身時代の若いころの鐡造の役は、渡辺謙さんの息子「渡辺大」さんがいいと思っていた。

これは、私個人のイメージだけど。

最初の奥さんは、子供ができなくて、奥さんの意思で離婚したんだっけ?
その役の女優は誰がいいかまでは、想像してなかった。綾瀬はるかだそうだ。

部下東雲のイメージもちょっと違う。吉岡秀隆だそうだが、もう少し頑丈そうな人を連想していた。

映画の配役を見ちゃうと、イメージが固まってしまうね。
岡田准一さんも悪くはないとは思うけど、どんな感じかな?

この映画は、絶対に見に行くつもりだ。

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Voyage (rice)

2016-01-21 22:22:08 | 音楽


「ラストシーン」のCDを買いましたが、その感想として、まず3曲目に収録されている“Voyage”について書きたいと思います。

この歌は、riceが出演したラジオかなんかで、一度聴いたことがあります。その時も、驚いたんですが、そのことはすっかり忘れていました。今回聴いて、そのときのことも思いだし、改めて何度も聴きながら、面白いなあ~と思っています。(面白いというのは、ジャンルを超えて、こういう歌を作って歌ってしまう計り知れない構想と力量です。)

まず、これは第一印象「ミュージカル」です。
劇団四季とか、そういうのを連想しました。壮大なミュージカルの中の歌ですよ。
主人公が表情豊かに歌い、それからその他大勢も出て来て大合唱するところ。一番盛り上がる場面。

そうだな、有紀さんの歌唱力だったら、絶対にミュージカルができると思う。
ロックバンドの道を歩んでるけど、もしかしたら、劇団員とか、声楽家とかになっていたかもしれない。
今から、ミュージカルのスターにはならないんだろうけど、なんかスケールが大きくて、豊かだな~と思います。

これって、8分の6拍子なのかな?よくわからない。
間奏では、マンドリンみたいな音もする。
全体的には、どこかでこんな感じの曲を聴いたことがあるような気がするけど、具体的には思い起こせない。

友情の歌。
ア ヴォートル サンテ っていうのは「乾杯」っていう意味らしい。
Voyage は航海 船出 船旅。

♪友情と言う名の船いざ行かん♪

めでたい、いい歌だ。

私は、いつも思っている。櫻井有紀さんに、映画かドラマの主題歌を歌ってほしい。



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“ラストシーン”結局買った

2016-01-20 23:23:34 | 音楽


この模様、きれいですね。

“ラストシーン”は、あまり好きではないと思っていたけど、結局CDを買いました。

最近、you tubeで、新規に櫻井有紀さんの歌を発見することがほとんど無くなっており、だんだん禁断症状がでてきたのです。

とにかく、何か、新しく聴ける歌がないとダメなのです。

ラストシーンのCDは、2種類ありますが、“to be continued”と“voyage”の入っているほうにしました。




収録曲、三曲、三様です。


いろいろ感じるところありますが、今度改めて感想など書きたいと思います。








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「上海焼きそば」を作ってみた

2016-01-20 20:36:28 | 日記


今夜は1人なので、夕飯の買い物はせず、家にあるもので済ませることにした。
冷蔵庫を開けると、「上海やきそば」があったので、作ってみた。
野菜は、キャベツしかないし、あとはベーコンと、冷凍室にエビをみつけた。

普通の焼きそばのように、炒めればよいと思っていたら、そうではなかった。

まず、麺をゆでる。
ゆでた麺は湯切りし、サラダ油を絡める。
フライパンに油を敷かないで、麺の両面をこんがり焼き、いったん取り出す。
フライパンで野菜や具を炒める。
麺を戻し、添付のソースを加えて炒める。

いったんゆでるってのは、かなり面倒くさいではないか。

単に、上海風のソースがついてるだけかと思ってた。
あとは、麺の太さが太い程度の違いかと思っていた。

とりあえず、袋の作り方通りに作ってみたけど、
油を入れすぎたか、かなり油っこかった。味は悪くはないが、特においしいというほどでもない。

この焼きそば、どこで買ったのか、すっかり忘れていた。
てっきり、そのへんのスーパーで買ったと思っていて、メーカーはどこだろうと思ってみたら、カルディだった。

そういえば、カルディで買ったんだった。

この頃、本当に記憶がない。
どうでもいいことは、覚えてないんだよ~~。




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ついに残業

2016-01-20 00:59:10 | 日記
正社員さんたちは、12月から連日の残業・休日出勤だったが、私は残業をしていなかった。
基本的に自分で判断して、必要があれば上司に連絡し、許可を取って残業をすることになっている。
自分の分担する仕事が、期限までに消化できない場合、残業をする。

昨年までは、きっちりと正規の手順で仕事をしていたが、
今年は、時間が足りない場合は、やり方を合理化したりして効率化を図っている。
それで、なんとか残業しないで、時間内に切り抜けてきたのだけど、いよいよ不可能になってきたのだ。

今日はついに残業をした。

暇にしていて、お金ががっぽがっぽ入ってくるってことはないんだな~。

少なくとも、私の職場では、そんな余裕のある人は1人もいなくて、みんな必死に働いている。

投資なんかと違って、労働量が収益に比例しているのだ。

明日はさらに大変そうだ。明日は早めに出勤しよう。
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午後出勤続出

2016-01-18 23:40:01 | 日記
ああ~、お題のブログを書いてたら、ものすごい時間がかかってしまった。
「星野リゾート」なんてもん、聞いたこともなかったので、調べまくってしまい、はまってしまった。
泊まれるはずも行けるはずもないのにな~~。

さて、今日書こうと思っていたことは、他でもない、「雪」の話。
「雪による交通マヒ」の話だ。

先週の金曜日、中央線が人身事故で1時間以上電車が止まって、10時過ぎに出勤してきた人がいっぱいいたわけなんだけど、今度は、天気予報がみごとに当たり、深夜から雪が降り積もり、電車が動かなくて、またもや出勤できない人が多発した。
今回は中央線だけでなく、あらゆる電車らしい。なんでこうも雪に弱いんだろう。雪国の電車は止まらないのに、どうして東京の電車は止まってしまうのか?
雪国の電車は、雪を溶かす装置が屋根の上についているのかな?東京の電車にそれをつけるのは、経費が大変。年に1回か2回くらいしか積もらないのに。全部の電車にそんなものつけられない。
電車の屋根に雪が積もると、パンタグラフとかいうものに支障が起きて安全に走れないらしい。
線路の雪は問題なくても、そっちが問題。
それから、電線が切れたとか、停電になったとか、色々な不具合も起きて、電車が動かない。
いや、全く動かなかったらよかった。「運休」だったら、あきらめがつくわけだ。
30分に1本程度の徐行運転とか、なまじ、わずかに動いているので、みんな電車に乗って通勤しようとしたから、駅に人が押し寄せたものの、入場制限してて入れないから、どんどん駅の周りが人間でいっぱいになってしまったのだそうだ。

職場の人たちは、そこで3時間も足止めを食って、やっと着いたのが午後だったという話。
みんな午後出勤になってしまった。午前半日を有休休暇にする人が多かった。
しかし、仕事はたまっているので、昼休みにも働いている人がいたし、当然残業だろう。

それから、この雪を見込んで、前夜から来ている人もいた。すごい。
青梅とか入間の人は休んでしまった。

私は、徒歩通勤で、大変だったなんて言えないなあ。
それでも、歩くのはなかなか大変だったけど。

大きな木の下っていうのは、すごいね。
全然雪が積もっていないのだ。誰かが雪かきでもしたのかと思った。
でもたまに大きな雪の塊が落ちてくるので要注意だ。

大きな木がないところは雪がいっぱい積もっていて、クルマのタイヤの後を歩くしかない。
幸い、車もあまり走ってこなかった。

朝はもうミゾレになっていて、道路も水っぽい。

街中に入ると、雪が踏み固められていて、今度は滑る。

雪の写真を撮る余裕なし。

午後は天気予報通り晴れた。
明日も晴れらしいけど、寒いかな?

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星野リゾートで行ってみたい場所“界 熱海”

2016-01-18 22:07:29 | お題
星野リゾート」って何? 全然知りませんでした。
まずは、調べるところから始まり、全国で、いろいろな旅館やリゾート施設を経営・運営している会社だと知りました。

そこで、仮に行くとしたらどこがいいかな?と考えてみました。

選んだのは、「熱海」です。
これは、私の実家に近い場所だからですが、何よりも海を眺めながら、優雅な気分で過ごせそうなところが気に入りました。

界 熱海」は、熱海市の伊豆山というところにあります。
熱海駅よりも少し湯河原寄りのほうです。

和風の本館は、高台から、海が見おろせます。
和室もゆったりとくつろげそうですが、麓には洋風の別館があるそうで、私はこの別館のほうに泊まりたいです。
大きな窓が海に面していて、日常味わえないような気分が楽しめそうです。
トーマスマックナイトの絵のような部屋かも?

そして、食事は、「ヴィラ・デル・ソル」っていうフランス料理のレストランです。
この建物は、元は徳川家の「南葵文庫」という図書館だった由緒ある歴史的な建物だそうです。
建物を見るだけでも充実感が味わえそうですが、
ここで、伊豆で捕れた伊勢海老や金目鯛などを使った一流のフランス料理が食べられます。

雰囲気も良いし、美味しそうだな~~~

よし、
海の恵みをフレンチで堪能する別館オーシャンビュー スタンダードプラン ということで・・・。

大人1名29000円
2人で58000円ですぞ。

ムリムリ。



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雪に備えて

2016-01-17 23:33:47 | 植物・花・木


17日の昼ごろまでは、こんなに暖かそうだったのに、午後はだんだん曇ってきました。
そして、天気予報によると、夜中に雪が降るというではありませんか。
風も吹くというので、ベランダの花たちをあわてて避難させました。

とはいっても、単にひさしの奥のほうに移動しただけです。
それでも、雪が吹き込んで花の上に積もるようなことはないだろうと思います。

先週買ってきたジュリアンも元気に咲いているようです。
(つぼみなんだか、もっと開くもんだか、よくわかりませんが。)
パンジーも満開。

パキラは数日前に部屋の中に入れました。

ベランダでは、まだ、八重咲きコスモスがわずかに咲いています。
日々草もビニール温室の中でわずかに咲いてます。
これまで、暖冬だったからでしょう。

いよいよ本格的な冬。
これを超えなきゃ春にならない。

でも、今日駐車場の花壇に、チューリップが芽を出しているのを見つけました。
昨年プランターで咲いた球根で、肥料も何もしないまま土に下ろしただけなので、
今年はもう咲けないかとは思いますが、春が来るんだなあと思います。

日暮れ時間も延びているようです。

しかし、明日起きたら雪が積もっているんだろうか。
今現在は、雨が降っています。

明日から、また1週間仕事がんばろう。
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飛行機雲

2016-01-17 14:00:45 | 日記


今日の六曜は「先勝」なので、午前中に初詣に行ってきたけど、それ以外にも、午後からお天気が下り坂だという天気予報を聴いて、早めに行ってきたほうが良いと思った。

神社に着いたら、青空に飛行機雲が引かれていた。なんとなく、縁起が良さそうな気がした。

お参りを済ませると、飛行機雲がもう1本増えていた。

ところで、飛行機雲って、本当に縁起がいいのかな?

「飛行機雲」について調べてみたら、気象予報士の人が、飛行機雲のできるしくみについて解説してあった。

簡単にいえば、上空の空気が湿っていると、その水蒸気が氷になって雲として見えるのだそうだ。飛行機のエンジンから出てくる煤の粒とかが核になって、水蒸気がそれにつくと、小さな氷の粒になって肉眼で見えるのだとか?

だから、飛行機雲が見えるときは、上空が湿っている⇒天気は下り坂ってことらしい。

それで、今、もうすぐ2時になるところだけど、本当に天気予報通り曇ってきた。
それに、なんか寒くなってきたみたいだ。

写真を撮ったのは、11時23分だった。
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初詣

2016-01-17 13:30:44 | 日記
今日は、やっと一人で初詣に行ってきた。いつもは、神社の境内に入ると、そのまま本殿に向かうのだけど、ふと見ると水で手や口を清めるところに、足を運んでいる人たちを見つけた。あれって、参拝する前にやるべきことなのかな?と思い、近づいていくと、手の清め方などの説明が書いてあったので、そのとおりにやってみることにした。口もゆすぐらしいのだが、間違って飲んでしまった。あの水飲める水だったかな?

子供のころからこういう習慣はないので、親からも教わっていないし、自分も教えていない。子供をつれて初詣に行く習慣もなかった。

初詣に行く習慣ができたのは、車を買ってからである。交通安全ということを考えるようになったからだ。それも、自動車学校の教習中に、路上のコースで通った交差点のところにある神社の鳥居が印象的だったので、交通安全はそこの神様に願おうと思っているのである。

今年は、初詣に行くのが遅かったので、それまでは、車に乗るのもなんか落ち着かない感じだった。
お参りを済ませ、やっと交通安全のお守りを買い、それから、なんとなく運が悪そうな年末年始だったので、「厄除け」のお守りを買った。
縁起を担ぎ始めると、それに縛られてしまうというのはよくないけど、何かと考えてしまう。

昨年何事もなかったことを感謝し、今年の家内安全や親族の無事などを祈り、古いお守りと正月飾りを返納してきた。古いお札や破魔矢などを返すという習慣も、最近まで知らなかったことである。今日は家を出るときに準備しておいた。
いつもは、神社に、それ用の大きな囲いがした置き場所があるのだが、なくなっていたので時期が遅すぎたかと思ったら、片隅に小さな場所が存在していたのでほっとした。そこに返している人も結構いた。

これで1段落と思って出口に向かったが、ふと、夫のお守りがなかったことに気付き、また戻って1つ買ってきた。一緒に行けば、勝手に自分用を自分で買うのだが、夫は今日は仕事で行けなかったし、最近老化してきているようなので、お守りがあったほうがよさそうである。これも縁起を担ぐというか、お守り買わなかったから何かが起きたと思いたくない。
そうしたら、今度は、別居している二女や、実家の母の分も必要なのでは?などと思えてきた。しかし、そんなにたくさん買うのもキリがないので、夫の分だけにしておいた。

ここの神社の由来を読むと、その近辺の土地(地名が記載)の鎮守だと書いてあった。私は、そこに住んでいるわけではなく、本当は自宅近くの小さな神社の氏子らしいのである。

だから、本当は、その神社の管轄範囲外なのかな?と思ったりしたけど、きっと別の土地の人でも守ってくれるだろう。近所の神社はそのうち行こう。

おみくじを引いたら「吉」だった。凶でもでるんじゃないかと覚悟していたけど、そうでなくてよかった。

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