山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

練馬区立美術の森緑地

2018-03-22 22:37:30 | 美術・美術館
昨日行った「練馬区立美術館」の前の公園です。
「幻想動物園」とか、書いてありましたが、いろんな動物がいて本当に動物園のようです。



まず、目に入ったのが、大根の胴体の馬でしたが、顔は植物でできていますね。

そして、緑の植物でできた熊さん。





カラフルなキリン。

サヴィニャック展を見て美術館を出ると、雪が激しくなっておりました。



象にトンボに・・・いろんなものが居ます。



雪の中のライオン。



ワンコたちにも雪が積もってますが、ほんわかとした表情。



ゴリラもいます。



これは何かな? 緑のも居ましたね。

そのほかに、ペンギンや亀などもいましたが、雪の中で撮影はほどほどにしておきました。

支離滅裂といえば支離滅裂な動物たちですが、楽しい世界を醸し出していました。

この雪でこれですから、晴れていたらもっともっと楽しい世界なんでしょうね。





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サヴィニャック(練馬区立美術館)

2018-03-21 21:39:59 | 美術・美術館
雨の中を、練馬区立美術館に向かいました。
今日は、サヴィニャックという人のポスターの展示をやっていました。



練馬区立美術館は、久しぶりに行ったら、外がとてもきれいになっていました。
たくさんのカラフルな動物の像が設置されていて楽しいです。(そちらの画像は改めて。)
あいにくの雨、そして雪に変わりましたが、明るく楽しい気分になれました。

そして、サヴィニャックも、とても楽しいポスターでした。



ここだけ撮影可能です。

サヴィニャックはフランス人で、パリの街中にその広告ポスターが貼られたとのこと。
街の中の風景になっていたようです。

清涼飲料水・ジュース・作業着・毛糸・電球・電車・タバコ・石鹸・etc.
様々な会社の商品の広告ポスターがあり、どれも楽しいデザインでした。

日本のポスターも手掛けています。
豊島園のプールや、森永チョコレートなどがありました。

94歳まで生きたようです。

会場は、順路を示す物までかわいいデザインでできていました。

入り口の扉にも作品が。




ロビーのガラスには、世界地図のデザインのワンちゃん。(会場内にある作品です。)
水色の海の色で、背中の模様は世界地図です。

この犬は、ココガミソ。



うまくつながるかな?画像を切って並べてみましたがちょっとずれちゃいました。
元は、柱になっていて、ぐるっと回ってちょうどお尻の穴に目がはまるようになっているんです。自分のお尻をのぞいちゃう好奇心旺盛なワンコ。旅行会社の広告だそうです。

展示を見終わって外に出ると、なんと雪になっておりました。



外の金のオブジェに雪が降りしきります。・・・私が写ってるよ~。

そして、駅と美術館の間の道路にも、サヴィニャックの作品が・・・





寒い!
雪の中をかじかむ手で必死に写したのですが、
天気がよかったらもっときれいに写っただろうなあ。

絵ハガキも買ってきたし、外の広場の写真も撮ってきたので、また載せますね。

とんでもない寒い日でしたが、心のあたたまる美術館でした。










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79点

2018-03-21 07:55:17 | 日記2018
昨朝の夢は鮮明だった。

何か、テストのようなものをやって、解答用紙を回収するとき、係の人に渡すのだが、そのときなぜか以前のテスト用紙も重ねて一緒に渡してしまった。

その点数が79点なのである。

自分は、もっと高い点だと思っているのだが、意外に低く、周りの人々は皆80点以上を取っているのであった。

(夢なので、今回の点数と、過去のテスト用紙に書かれていた点数とがこんがらがっている。
今回のテストは、今渡したんだからまだ採点はされていないはず。)

この夢のポイントは、
自分が思っていたよりも自分の点が低いことに驚いたというところである。
しかも、それは知っていたはずなのに、忘れていたのであり、今回のテストもできただろうなどとはうかつに楽観できないぞと思いつつ、解答用紙を渡したあとでヒヤリとしたのだった。

そして、なぜかそれから目が覚めてしまい、6時台に起きてしまった。

それから私は、ふと、ある検定の受験案内を取り出して見始めた。
それは、数日前に送られてきていたのだけど、ちゃんと見ていなかったのだ。

そこに、過去問題の一部が載っている。
それをやってみた。

級の低いものから高いものまで載っているが、さすがに1番上の級の問題は解けないものが多かった。
また、高校生レベルでも間違える問題があった。
大卒レベルでは五分五分、社会人レベルはたぶんこのままでは落ちるであろう。

60年近くも生きてきているんだから、社会人レベルくらいの力は欲しいところ。

この検定を受けるんだったら、勉強しないとダメだ。

この検定のことが潜在意識の中で気になっていたのかな。

資料を取りよせる時は、やる気があったんだけど、いざ届いたら、例題さえ解く気にならない無気力さで、そんな自分自身に、もう終わりだなと思っていた。

でも、変な夢で飛び起きて、一気に例題を解いてみたら、だいたいの目安がついた。
大人の意地では、一番上の級をめざさなくてはいけないよね。


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今日の日記

2018-03-21 02:13:02 | 日記2018
今朝になって、明日が休みだということに気がついた。
これはラッキーだ。2日働いただけで休みがくるなんて、なんて幸せなんだろ~~~

ウキウキして帰ってきたけど、特にやることもなく、お題の「春に聴きたい曲」をユーチューブで探していたのだが、ぴんとくるものは発見できなかった。

その流れで、ユーチューブを見ていたら、電車の映像が出て来て、京急がすっ飛ばしてる映像や、男の子がロマンスカーに向かって手を振ると警笛を鳴らしてくれるなんていう映像を見ていた。

私って、もしかして、バスだけではなく、電車も好きだったらしい。
この頃、ロマンスカーの種類がわかってきた。
LSE・EXE・MSE・VSEの区別が、昨日あたりから、わかっちゃったのだ。

それは良いとして、映像を見てると目が、非常に、疲れる。。。

そして、今日はまだニーサのことがわかってない。
それに関して、株価の変動というものも今さらちゃんと調べて見ようと思った。
日経225。
1月25日の単価は20165円だった。この時に解約すれば高かったんだね。
2月26日には18876円。
3月16日には18401円。だんだん下がってる。
そして、3月16日の値段は昨年10月頃と同じくらいだったようだ。

日経平均。
3月15日(木) 21756円
3月16日(金) 21680円
3月19日(月) 21481円
3月20日(火) 21381円
3日続落なんだって。

上の金額は、だいたい3時頃の金額をグラフで見て転記したのだけど、正確ではない可能性があるのであしからず。

解約する日によって、金額が全然違うんだもの、難しいなあと思う。
明日はどうなるかな?

これが、1つの銘柄のものだったら、もっと難しそうだ。
株主優待とか面白そうだけど、なかなかできないな。

ユーチューブの見過ぎで目が痛いから、もう寝る。

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さくら

2018-03-20 23:49:11 | お題
森山直太朗 - さくら(独唱)


やはり、しっかり聴かせてくれる歌が聴きたい。


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マシマロもらった

2018-03-20 00:06:29 | お題
今年のホワイトデーは、夫から「マシマロ」をもらいました。

私は、今年のバレンタインデーは、何もあげてません。
夫は、職場で義理チョコをもらったので、そのお返しを買いにいったついでに、私にマシマロを買って来たのです。

マシマロは、ピンクと白の縞模様のやつです。
安物です。

ホワイトデー用に、透明で模様のついた袋に入り、リボンみたいなものがついていました。

そう言えば、これまで、バレンタインデーには、夫に適当なものを上げていますが、お礼をもらったことは無かったように思います。記憶にありません。

まあ、バレンタインデーで、夫にあげるとはいっても、当然私が食べるわけですが。

そんなわけで、ホワイトデーのマシマロも、一度私に手渡し、私が開封したとはいえ、夫もパクパク食べていました。

先週末、実家に帰っていて戻ってきたら、そのマシマロがたった1個だけ袋の中に残っていました。

さすがに食べつくすのをためらったらしいです。

そこで、私が最後の1粒を食べました。
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フェルメールブルー

2018-03-19 23:51:42 | 美術・美術館
ヨハネス・フェルメール 《牛乳を注ぐ女》


小田急ロマンスカー 《MSE60000形》


なるほど、フェルメールブルー





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nisaを解約してみた

2018-03-19 19:46:35 | 日記2018
ためしにやってみることではないのかもしれませんが、とりあえず解約してみました。
投資信託って、わけわかんないんですよ。

積み立て貯金の代わりに、積み立て投信をやっていたのですが、ちょっと要り用があって、他の貯金を解約するより、これを解約してみようかなと思ったわけです。

貯金と違って満期がないので、いつまでやっていたらいいのやら、区切りがわからないのですね。

持っていたのは、日経225です。
始めたときは、日経平均が16000円くらいで、今は2万円を越えていますから、総合的には得をしていると思います。
損益計算とやらが、8万円になっていたので、8万円も儲かったかなと思っていましたが、それもわけがわかりません。

これまでどれだけ積み立てたんだろう?だいたい始めたのがいつだったかも覚えていないのです。

それで、解約した朝の時点での評価額は、ウン十万円を少し超えていたのです。(これって前日のかな?)
ところが、実際に手元に入る金額はウン十万円に900円くらい足りないんですよ。

というのは、1日で株価(評価額?)が少し下がってしまったらしいですね。

手続きをしたのは、先週なのですが、ちょうど国会が森友学園のことでごちゃごちゃやってて、安倍内閣辞職しろなんていう声が出始めたので、本当に辞職したら株価は急激に下がるんだろうなと思っていました。

ニーサを始めたとき、株価はオリンピックまでは上がると聞いていました(逆に言えば、オリンピックが終わったら下がるのかな?)ので、その前に解約しようとは思っていましたが、ちょうどお金も必要になったので、今解約してみるかということになったのです。

そうしたら、私が解約した日は、やはり「売り」が多く、日経平均が前日より下がっていたようです。

そして、解約を申し込んだ時点よりも、実際の受け取り金額が下がっているみたいなのです。
手数料なのかな?

調べてみると、普通の株は、手続きをした時刻の株価で決まるけど、ニーサの場合は、時間単位ではなく、1日単位で値段が決まるとのこと。
3時過ぎだと翌日の手続きになってしまうそうです。

それから、実際に解約して金額が入金されるのは、数日先なのですね。翌日に入るのかと思っていたけど遅いのですね。今週末にお金が必要なので、なんとか間に合いました。
だからやっぱり先週解約しないと間に合わなかったので、結果的にはグッドタイミングでした。

明細は、どうなってるんだろうか?
まったくよくわかりません。

これも、体験してみないと、どうにもならない。

どんぶり勘定、ヤマカンのB型でした。
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ロマンスカー“あさぎり”

2018-03-18 23:58:05 | 日記2018
3月16日に、新宿から小田原までロマンスカーに乗ったのだけど、私が乗る電車の前に、御殿場行きのロマンスカーが停まっていた。

なぜか、そのロマンスカーを撮影している人が多くて驚いた。
そんなに、貴重なものかな~と思った。

中でも、これを写している人が多かった。↓



そういうのを見ると、ついつい真似して写したくなるのであった。



それだったら、電車そのものも写したほうがよかろうと、発車していく後姿を写しておいた。



今になって知ったことだが、御殿場行きのロマンスカーは、この時「あさぎり」という名前だった。

しかし、これが3月17日から「ふじさん」という名前に変わったらしいのである。

つまり、この日は「あさぎり」という名前の最後の日だったらしい。

ただ、名前は変わるが、車体は同じで、この青い電車である。
MSE60000形。フェルメールブルーにオレンジの帯。
フェルメールブルーとは、オランダの画家フェルメールが好んで使った光沢のある青である。
オレンジは、元々のロマンスカーのイメージカラーらしい。

車体は同じでも、「あさぎり」という名前のロマンスカーを今後は見ることができない。
だから、貴重だったんだ。

そして、この日にはこんなポスターが貼られていた。





これは、新しい赤い車両のGSE70000形というのが走るとのことである。

そのときは「な~んだ、明日からか」と残念に思ったのだが、新しい車両はこれからいつでも見られるので、別に貴重なものではないのだ。



この日、私が乗ったのは昔ながらの「LSE7000形」であった。

それから、本日、帰りに乗ったのは、これだ。↓



EXE30000形かな?

いろんなのがある。

GSE70000は、以前試運転しているのをちらっと見かけたことがあった。
今度、遭遇したら撮影しよう。

このほかに、白いVSE50000形というのもあるようだけど、あまり見たことが無いような気がする。

追記:
VSE50000に乗った記録があった。2015年9月7日。
外観は写してなかったが、内装がきれいだったという記事がある。
ロマンスカーVSE






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隣席の人

2018-03-18 08:17:29 | 日記2018
一昨日から、実家に来ています。
来るときのロマンスカーはいつものように窓際に席をとりました。文庫本を開いていると、隣に男性が座ってきて、その人も同じような文庫本を開き読み始めました。
こういうときは、ちょっと気になります。いったいどんなものを読んでいるのでしょう。
どちらも本屋のカバーがかかっていて表紙は見えません。わたしは、カズオイシグロです。
男性はそのうち通路側に向かって斜めにかがみこむようにして本を読んでいました。避けてるのかな?私が横目で本の内容をうかがったりしているからなのでしょうか。まさかそんな理由でもなさそうですが。
そのうち、眼鏡を外し寝てしまったようですが、メガネが床に落ちて目をさまされました。
その後、本の裏の中表紙が目に入り、他の出版物の広告みたいなのが載っていました。歴史物の小説かな?
あきらかに出版社が私とはちがいますね。
二人並んでカズオイシグロは無かったようです。
隣人も私が降りる駅まで乗っていましたが、降りた人の後ろ姿を見ると、私よりちょっと年上くらいのようでした。
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いちかばちか

2018-03-16 11:13:32 | 日記
このごろ、わけがわからないまま行動していることが多い。
得だか損だかわからない、でもとりあえずやってみよう。
やってみなきゃわからないから。

失敗しないと、それがどういうものなのかもわからないのだ。

たとえば、2カ月くらい前に、クラシックのコンサートのチケットを買った。
これが、自分で席を選ぶわけだけど、音楽のことなんかわからないので、どの席がいいんだかもさっぱりわからない。

1階とそれよりちょっと高いところにある側面の席と、もっと高いところにある側面の席とそして2階席なんかがあるようだ。

選ぶときに、あらかじめS席やA席などを選び、そこから今度はブロックを選ぶ。舞台の右とか左とか1階とか2階とか。

そもそも、どの席がよいのか、音の響き方や、舞台の見え方などもまるでわからないのだけど、結局は自分の好みなのかな?

右か左か・・・???

私は指揮者の顔や様子が近くからみたいので、側面の少し高い席にしようと思ったけど、そこはもう埋まっているらしい。

そこで、結局はもっと高い側面の席にしてみたけど、実際、この席がどういうものなのかよくわからない。

それよりも1階の前の方の席がよかったかな?

えっ、そんな席選ぶの?バカじゃない?なんて思われるものかもしれないし・・・

しかも、ピアとかイープラスとかそのホールとか、いろんなところで扱っているわけだけど、あらかじめ席の持ち分が割り振られているんだろうか?
それとも今はコンピューター・インターネットの時代だから、どこから買おうと空席が同時進行で買われたり売られたりするのが把握されているのだろうか?

結局、選んだブロックのうちの5席くらいから1つを選ぶことになり、選択肢が限られていた。
その5個のうちのどの席が1番よい席なのかも常識的に判断できない。
もういいや、と適当に1つを選んだ。

別のところで買ったら、もっとよい席が取れるもんだかなんだか?
全くそういうことがわからないのだ。
何かの会員になっているとよい席が取れるのかな?

値段にしても席にしても、何か他にもっと得な方法があるのかもしれないけど、わからんものはわからないのだから、とにかく買ってみよう。

それで、その席が変な席だったら、そこで初めてあっちのほうがよかったとかってわかるんだろう。

何でも、失敗したり、たまたま成功したり、いろんな場数を踏まないと物事はわからないに違いない。

コンサートのチケットは、ほんの一部の例で、いろいろなことが未知なるわからないことばかり。
バカだと思われても、無知だと思われてもしかたがないのだ。

いちかばちかやってみる。
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直前の記憶が消える

2018-03-16 10:44:13 | 日記2018
認知症の始まりなんだろうか、
最近、自分がやった直前の記憶が度々消えるようになってしまった。

たとえば、先日、スーパーでアサリを買ったわけだが、レジで支払いを済ませて、かごから自分で袋詰めする段階になって、「あっアサリ買ったんだ」と思い出した。
5分くらいしか経っていない。
自分で買っておいて買った事を忘れてしまう。
買おうかどうしようか迷った程度の、それほど思い入れのある品物ではなかったというのもあるのだけど、買うことに決定しカゴに入れたことを覚えていない。

さっきは、パソコンを操作していた。
その合間に冷凍うどんを煮ていたんだけど、最初は麺つゆとうどんを入れ鍋を火にかけていた。
パソコンに戻った。
うどんが溶けてつゆも煮たち、ネギを刻んで入れ、卵を入れた。
そして、鍋からどんぶりにうどんを移した。
そしてまたパソコンに戻って操作をしていた。

その時、「あっ、そろそろコンロから鍋をおろさないと煮詰まるぞ」と思った。
そして、台所に行くと、なんとうどんはどんぶりに入っているのだ。
そういえば、すでに出来上がってどんぶりに移したんだっけと思いだした。

こんなことを忘れてしまっていいものだろうか?

会社でも、朝、テーブルの上などを拭き掃除しているんだけど、あれっ?会議室のテーブルふいたんだっけ?と思い出せないことがある。
無意識のうちにやっているのだけど、あまりにも無意識すぎて記憶がない。
いつもホワイトボードも拭くので、確かに一連の決まりきった行動として拭いたはずだけど、拭いたという記憶がないのだ。

それは、テーブルもホワイトボードも特に汚れているということもなく、形ばかりの行動を繰り返しているだけだからだろうか。

認知症の始まりだったらどうしよう~~~
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メダカの同居

2018-03-16 09:53:33 | 日記2018
うちには、たった1匹だけ生まれて、ずっと一人ぼっちで暮らしているチビメダカがいる。
このメダカは、普通のメダカと白メダカの子どもである。
この子の一人ぼっちを2人暮らしにしたいと思っていた。

そして、今日、隣の水槽にいる白メダカ7匹の中から、1匹をチビメダカの方に移した。
隣り合わせに並んでいる水槽だから、水温は同じである。
水質は、時々水を少しくんでお互いに入れ替えたりしていたけど、混じり合うというほどではないので、均一というわけにはいかない。

しかし、1匹をなんとか捕まえてペットボトルを半分に切った容器に入れ、水を混ぜてみたものの、ペットボトルの中で落ち着かない様子だったので、すぐに水槽に移動してみた。

すると、ちびは入ってきた白メダカの後ろについて泳いだりしていたが、それほど喜ぶ様子もなく、そのあとはパニックのように隣の水槽との境界線の縁に沿って、アタマをぶつけるように落ち着きなく泳いでいる。これはいつものことでもある。

2匹は、喧嘩もしないし、どちらがどちらをいじめることもない。しかし、喜んでいる風でもない。メダカの感情は見えない。

でも、1人で生まれて1人で死ぬことだけは避けたいと思っていたのだ。


実は、以前メダカのことを書いてから、書いていないことがあり、我が家のメダカは、この昨年生まれたチビメダカの他は全部死んでしまったのだ。

元々いた白メダカは寿命で死んだと思うけど、そのあと買ってきたメダカが環境に適応しなかったのか死んでしまい、そして元々いた若いチビ君も死んでしまった。
やはり水質が悪かったのかもしれない。

若いチビ君が死んでしまったのはとてもショックだった。
この子は、娘の友達から10匹もらったうちの1匹で、9匹が死んでしまって1匹だけ行き残って育った子だった。
そのように生命力の強い子だから、絶対に長生きすると信じていたのである。それが、あっけなく死んでしまったのだ。

それで、がっかりしていたら、なんと隣の水槽にたった一匹小さな生物が泳いでいた。それが今いるチビメダカである。

この子は、チビ君と白メダカおばさんの子どもである。
チビ君でさえ、一人ぼっちでかわいそうだと思って、白メダカおばさんと同居させたのだけど、その時はすごい喜びようで、白メダカおばさんに付きまとっていたのだ。
雄と雌だったからなのだろう。

そして、その後、ホテイソウを移動したのだけど、そこにわずかな卵がついていて、そこから生まれたのが今のチビメダカ1匹だった。

チビ君はたくさんのメダカ兄弟とともにそだって、最後に1人ぼっちになったのだが、今度のチビメダカは、本当に赤ちゃんのときから1人ぼっちだったのである。

今日、白メダカと一緒にできてほっとした。
白メダカのほうが大きいけど、チビメダカもいくらか大きくなってきている。

これらの雄雌はよくわからないのだけど、今後は2匹の同居生活となる。
隣の水槽は白メダカ6匹である。

白メダカたちは、昨年の秋に、夫が7匹買ってきたものだ。
1匹だけ離してしまったけど、たまたま捕まったのを隣の水槽に移動したので、そちらで仲良くなってもらいたい。
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相棒と相模

2018-03-16 00:14:51 | 車・運転・道路・駐車場2018
今、急に思いだしたのだけど、以前車を運転していたら、目の前にうちの車と同じ車が走っていた。
その車は黒で、うちの車とは違う色だったが、色違いで同型だから、なんとなく親近感がわいた。兄弟みたいなもんだなあ。
そして、ずっとその車の後ろを走り続けていた。
同時に、ナンバープレートが目に入った。
まさしく「相棒」だよね。
と思った。

あれっ?

「相棒」なんていう地名があるわけないでしょ。

そうだよ、「相棒」じゃない。「相模」だ。

「相棒」と「相模」は字が似てるんだね。


ま、ただそれだけのことでした。

今日、「相棒」という言葉が出てきたブログを見て思いだした。

そして、「相模」と「相棒」がどの程度似ているかパソコンで入力してみた。

まあ、「相」という字が同じだからね。

グーグル検索してみると

相棒 相模 相撲 という言葉が出てきた。
どこかの誰かがその3つの言葉を検索したということなんだろう。

そういえば、この3つ似てるよね。

「相模」ナンバーの車に出会ったのは、世田谷美術館に行くために環状八号線を南に向かって走っていたときだった。そっち方向に進んでいくと「相模」に向かっていくわけだね。
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池の水を全部抜く問題

2018-03-15 00:35:02 | 日記2018
「池の水を全部抜く」とかいう番組で、大量の魚が死んでしまったそうである。
これは外来生物を捕獲して在来生物を守るという趣旨のもとに、池のかいぼりを行う番組だが、ネットのニュースによれば、捕獲した魚を入れる水槽も不足しており、多くの魚が死んでしまったそうだ。

そういえば、この番組を、人と電話をしながらほんの少し見ていたのだが、捕獲した魚が容器の中に積み上げられており、水も入っていないし、泥まみれのものもあって、大丈夫なのかなと思った。

山積みになっているということは、下になっている魚は上の魚の重みで押しつぶされてしまうのではないか?
水も入っていないので、呼吸もできない。
そんな苦しい状態で死なないはずはない。

一刻も早く水の中に入れて泳がせてやらないと、魚が苦しいだろう。

それが、外来魚だろうと在来魚だろうと一生懸命生きている命である。外来魚だって、もとの池に戻さないにしても、どこかで保護してやらないとかわいそうだ。
ところが、貴重な在来魚まで大量に死んでしまったとのことである。

水の入った水槽に入れたところで、魚の数が多ければ酸素が足りなくなってしまう。
それが原因で死んでしまった魚も多いそうだ。
もともと、水槽の準備が全然足りなかったそうである。

私は「かいぼり」って、よほど気をつかっても、絶対に泥の中に取り残されてしまう生物が居るはずだと思っている。

それに、貴重な魚や貝を保護したとしても、泥をさらって水を入れ替えれば、池がきれいになるとはいえ、これまで住処にしていた池の状態とは変わってしまうわけで、食べ物だって無くなるし、水質だって変わってしまうから、池に戻った魚や貝が、これまでと同じように暮らせるとは限らない。

環境の変化に適応できるのだろうか、と心配である。

一時的に保護する場所はどんなところなんだろう。
入れ替える水はどこから持ってくるんだろう、と普通のかいぼりでも心配になってしまう。

それが、単にテレビで放送をするために、いいとこだけ撮影して、映してないところで、大量の生物を死なせてしまっているなんて、あまりにもひどいではないか。

かいぼりって、もっとずっと神経を使ってきちんとしないとけない。

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