goo blog サービス終了のお知らせ 

山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

夏休みはない

2021-08-20 00:01:01 | 日記2021

グーブログを開いたら、「夏休み」というお題を募集していた。

どんな夏休みをすごしましたか?素敵な思い出を教えてください、というようなことが書いてある。

そうか、夏休みか・・・

ちょっと思い出してみたのだが、当然のことながら、やっぱり、今年は夏休みはなかったわ。

新型コロナで、どこにも行けない。

実家にも帰れない。

都内、近所にもどこにも行ってない。

休みも半日休くらいしか取ってない。

それでは、これから取って何かする?

それも全くない。

もう新型コロナ感染者が、毎日毎日爆発的に増加し、自宅で呼吸が苦しくなり、救急車を呼んでも入院できない。

そんなニュースばかり聴いているのだ。

それに、なんか毎日救急車のサイレンが聴こえてくる。

それは、新型コロナの患者ではないのかもしれないけど、この頃毎日近隣を走っているなと思う。

この頃は、怖くて徒歩通勤もできなくなってきた。

明日は、近所のスーパーで根菜と保存食を多めに買ってこようと思う。

肉も買って冷凍しておこう。

・・・

何か、書いていることがお題とは全然違うようになってしまった。

それにしても、この夏、旅行や遠出なんか、大部分の人ができる状況じゃないよね。

それでも、近所でささやかな楽しみでも見つけたいものだなあ。

どこで何をするか、何も思いつかないが・・・。

猛暑が続き、そのあと豪雨が続き、これからは少しは過ごしやすく、晴れる日も来ることだろう。

駐車場の草取りもしなくちゃいけないなあと思う。

あとは、そうだ、安全な家の中で何か楽しみを見つけよう。

あっ、それでも、やっぱり「夏休み」という休暇は、私には無いのだった。仕事仕事。

・・・

とりあえず、写真を載せておこう。オリンピックの開会式前の昼間に、ブルーインパルスが飛んだときの写真です。

遠いので、五輪は見えなかった。

コメント

お盆休みか

2021-08-18 00:27:55 | 日記2021

お盆というのは13日~16日くらいかなと思っていたのだけど、私の会社はお盆休みというものはないので、普通に働いている。

それで、今日夕方、在宅ワークを終えて家の近所の小さなスーパーマーケットに夕飯の食材を買いに行った。

すると、な、なんと、スーパーのシャッタ―が閉まっていて、休みだったのだ。

なんか店のあたりに、人の気配が無いなと思ったら、そういうことだった。

近付いていってシャッターに貼ってある紙を見ると、19日まで休みなのだそうだ。ずいぶん長い。

しかたなく、コンビニに行き、揚げ物を買って帰った。

あとは、家にあるキャベツ・ジャガイモ・ベーコンでスープを作り、レンコンを揚げてレンコンチップスにした。それとトマトくらいだ。

・・・

今日は、夫が2回目のワクチンをかかりつけの内科で打ってきた。

どうも副反応恐怖症らしい。 出かける前に、仏壇に手を合わせてから出かけて行った。

問題なく戻ってきたが、熱が出る前に解熱剤を飲むとか言っている。 

変な人間だ。

腕が痛いと言うが、それは当然のことで、なんら問題ないから、騒ぐなと言いたい。

副反応は、直後の場合はアナフィラキシーが怖いが、もっと後になって出てくる副反応が怖いと思う。

数日後に起こると、ワクチンの副反応ではなく偶然に起こったことになるらしい。

私は、日曜日と月曜日に両手の指がしびれていたのだが、ワクチンを打ってから10日も経っているので、関係は無いらしい。

でも、身体の中では、ワクチン接種後、数日かけて抗体を作ったりしていくのだろうから、何かわからない変化が起こっているということだろう。

その間に、心臓や血管などに何か影響を与えているのかもしれない。

・・・

このワクチンは強烈なものだと思っていたが、ワクチン効果が半年くらいしか効かないということであれば、人体に及ぼす影響もそんなに強いものではないのかもしれないな、と思ったりする。

とにかく、ワクチンの副反応も怖いけど、コロナに感染して重症化するのも怖い。

年寄りは打っておいたほうがいい。

実家の母のワクチンも考えてみようと思う。

 

 

 

 

 

コメント

コロナの感染拡大は災害級

2021-08-17 00:47:32 | 日記2021

新型コロナが、災害級に感染拡大しているという。

自宅で容態が悪化しても救急車で病院に運んでもらえる可能性が低くなっているとのことだ。

政府は、ワクチンしか方策がなく、酸素ステーションや抗体カクテル療法の拠点などが計画されているそうだが、今すぐ機能するわけでもなさそうである。

そんなことから、多くの人は、「政府は何をやってるんだ?国も都も庶民の命を助ける気がないのだろう?何もやってないじゃないか!庶民を助けるのが政治家の務めだろう。」などと批判している。

確かに、もっと迅速な対応ができないものだろうかと愕然とする。

しかし、庶民が「国は何もしていない」と言って偉そうに批判するのは、どうなんだろうか?

新型コロナが災害に喩えられるとしたら、台風や線状降水帯が近づいているのに平気で外出する人はどうなのだろう?がけ崩れ危険地域にわざわざ行くのはどうなのだろうか?

ここまで新型コロナが蔓延しているのに、平気で飲食をしたり密になって遊び歩いているのはどうなのか?

それで、避難勧告が出ているのにもかかわらず、危険なところにとどまっていて、災害に遭った人を、救助隊が助けに来ないと言って文句を言うのはどうなのだろう。

確かに、そのように自ら感染するような行動をとって感染したのではなく、まじめに生活し、まじめに働いていても感染してしまうことがある。

そういう人は気の毒だが、遊び呆けていた自業自得の人も多いのではないかと思う。

周囲を見回してみると、昼休みにぞろぞろと飲食店に入っていく人を見かけるし、路上でタバコを吸っている人などもいる。

緊急事態宣言ができているときに、東京から沖縄に旅行に行く人などもいるので、びっくりである。

どういう神経をしているんだ。

それで、感染して自宅療養で悪化し、入院させてもらえないといって文句を言うのだったらおかしいだろう。

集中豪雨が来ることがわかっているのに、河原でバーベキューをしていて、中州に取り残され濁流にのみこまれそうになって、ヘリコプターで救助に来い、それで助けてくれるのが当然でしょうと言っているのと同じである。

・・・

政治家や官僚や医者などは、一般庶民よりも優秀な人たちだと思う。

私は、自分が必要事項を掲示するための張り紙1つ作るにのも、何時間もかかってしまうし、集会などの幹事をするにしても、メンバーを確認したり会場の予約をしたりするのに、かなりのエネルギーと神経を浪費するが、結果はほとんど失敗に終わるのである。

お膳立てをするのは、成功して当たり前だが、成功することは滅多になく、必ず落ち度があるのだ。

自分は無能な人間だからそんなものと比較してもしょうがないが、物事を実行する側の苦労というのは、それにのっかるだけ、利用するだけの人にはわからない。

それで、落ち度だけを指摘してダメだダメだと言うのは、違うんじゃないだろうか。

・・・

今、庶民の私たちにできることは何なのか。

やはり不要不急の外出などを控え、感染予防をすることしかないと思う。

少しでも感染を抑えて時間を稼ぎ、その間に政治家や専門家に医療体制を整えてもらうしかなかろう。

 

コメント

信じられない思考回路

2021-08-16 00:36:40 | 日記2021

私の故郷や実家の親の思考回路というのには、なかなかついていけない。
それは、土地柄なのかな?

とにかく、やることは何でも後回しにするし、努力することは回避するだけする、というような思考回路で、私はそういうところに育ったのである。

しかし、今となっては到底馴染めないのである。

それで、この新型コロナの時代においては、何のためにマスクをするのか、予防をするのか、というところが、根本から理解されていないし、感染予防に努めようとはしない住民たちの集まりなので、愕然としてしまうのだ。

・・・

今、お盆だが、私はコロナの感染を広げないために、帰省はしない。
そして、実家母は高齢で、暑さもあってお寺や墓参りにも行けない状況である。

だから、それで問題はないのだが、昨日突然、同県他地域に住む親戚の夫婦が実家に訪問してきたそうだ。

それは、亡くなった私の父の弟夫婦であり、母にとっては義弟夫婦になる。
義弟夫婦は、父のお墓詣りに行ってきてくれたそうだが、それからレストランで昼食を食べた後に母の家に予告もなく訪問してきて、仏壇に供え物をし線香をあげてくれたとのことである。

その気持ちは嬉しいのだが、この新型コロナ蔓延の中で、わざわざ訪問してくれなくても良いと思うし、その前にレストランで外食をしてきたというのも驚きである。

ちなみに、実家静岡県でも連日300人を超える感染者が発生している。

母は、ワクチンも接種していない。

・・・

それで、マスクをしていたんでしょうねと母に聞くと、義弟夫婦は最初マスクをしていたのだそうだ。

それで、母が「あら、あんたたたちがマスクをしてるんだったら、私もしなきゃダメかしら」というと「義姉さんはしなくてもいいよ、私たちも外すから」と言って外したのだそうだ。

母が言うにはお互いに「マスクをしないことにしたからよかった」などというのでびっくり仰天であっる。

それで、「どうせどっちも感染してないから大丈夫だよ」ということになったらしい。

感染してないなんてことがどうしてわかるんだろう。

義弟夫婦の家庭には、息子家族もいて、外部との接触があるわけで、全く安心できない。

・・・

どうにもわけがわからないのは、母の思考回路によると、相手がマスクをしていたら自分も体裁がわるいのでマスクをするが、相手がマスクをしていなければ自分も気軽にマスクをしないでいることができる、というものなのである。

せっかく義弟夫婦がマスクをしてきたのに、お互いに外すようにしてしまった。
せめて、相手がマスクをしていれば母がマスクをしていなくても少しはマシだった。向こうが外していたなら、母がしなければいけないのに・・・。

マスクをしていると暑いし苦しいから、お互いにはずそうよということになったらしい。

・・・

義弟夫婦はいきなり来たので、母の家には飲み物も食べ物も何もなかったそうだ。
それに、義弟夫婦はレストランで食べてきたばかりだから、何もいらないというので、お茶1つも出さないで、母が自分だけで出がらしのお茶を飲んでいたそうである。

ここで普通なら茶菓子でも出している状況だが、この点は「客が来ても何ももてなさない」というコロナとは無関係の母本来の信じられない思考回路により、飲食無しだったのは、飛沫感染を少なく抑えられた点では良かったと思う。

母が言うには、「冷たい飲み物なんか家には無いから何もださなかったさ」とのことだ。
母は毎日、温かい緑茶を飲んでいるのだが、それならその日本茶を客に出すのが普通なんじゃないかと思う。特にこの3日間くらいは涼しいので、温かいお茶でも問題なさそうだ。

でも、このように普通にお茶を出したり、茶菓子などがあって出したとしたら、マスク会食なんかしないで、マスクを外したまま食っちゃべってしまったであろう。

もし、私がその場に遭遇したら、私の感覚では、せっかく来て来てくれた客にお茶などを出さないわけにはいかないという気がするが、マスクはお互いにしておきたいと思う。

でも、実際に、マスクを外さないでくださいとは言えないだろうなとも思える。

とにかく、こんな時にお盆だからって人の家に無防備に訪問しないほうが良いんじゃないか?

もちろん、訪問してきた人が手洗いうがいをするわけでもないし、手洗いうがいをしてくれとも言いづらいし、母はさせようともしないだろうし、母自体も石鹸で手を洗ったりうがいをするような習慣がなさそうである。

田舎の人たちがこういう習慣で、お盆で親戚や知り合いの家に行ったり来たりしていたら、感染拡大しないわけがないと思う。

人と人との交流は良いことだとは思うが、感染対策は必須である。
訪問してきた義弟夫妻が、ウイルスを持っていなかったことを願うばかりである。

コメント

今年のゴーヤ

2021-08-16 00:02:13 | 植物・花・木

今年は、ベランダのゴーヤが不作です。

昨日やっと1つ収穫しました。

あんまり大きくないのですが、この数日間、全然大きくならないので、急に黄色くなってしまったら嫌だと思って収穫してしまいました。

上の写真が8月4日のものですが、それから10日経ってもこの大きさです。

ゴーヤは、このほかに3個なっているのですが、ひとつは虫が喰ったのか、一部分がかじり取られたようにえぐられているのです。

しかし、虫は見つかりません。

そのすぐそばにも同じくらいの実がなっていますが、虫に食われたゴーヤといっしょに殺虫剤を噴霧してしまったので、食べる気にはらず、そのままになっています。

その他に、ちょっと小さい実がなっていますが、これは風でこすれたのか、表面があんまりきれいではないのです。

3つとも、ブログに載せる画像とはなり得ないような姿です。

今年は何が悪かったのかな? ゴーヤのカーテンにはほど遠くスカスカで、日よけにも目隠しにもなりません。

プランターの土を毎年使い回していたので、今年は野菜用の土というのを買ってきて入れ替えました。

でも、なんかあんまり良い土じゃなかったみたいです。

肥料が配合されていると思っていたので、肥料をやらなかったのがいけなかったかもしれません。

後になって追肥をしましたが、緩効性なので効果が見られません。

風船かずらも全然延びてきません。いつもは、風船カズラがゴーヤの葉の間を埋めてくれているのですが、今年はベランダの手すりより上まで成長してこないのです。

・・・

ゴーヤは、昨年の実から採った種から出たのが1本と、ホームセンターで買ってきたのが1本です。

収穫した実は、ホームセンターで買ってきた苗のものだと思いますが、これ「アバシゴーヤ」と書いてあり、丸っこい実がたくさんなると思っていましたが、ちょっと違うようでした。

実があまりならないうちに、葉が黄色くなってきたりしています。

また、台風の風でもみくちゃになって、この写真を撮ったあとで、多くの葉が、黒くなって枯れてしまいました。

ゴーヤのカーテンにするには、3~4本は植えないとダメかなと思います。

今年は、新型コロナの蔓延に大雨ということに加え、ゴーヤもイマイチで残念です。

コメント

高井戸駅ホームより

2021-08-15 08:39:26 | 旅行・街歩き

前記事と同じ5月に撮影した高井戸駅ホームからの画像です。

私はよく環状八号線を車で走るのですが、この高井戸駅というのは、道路の上にまたがってホームがあるという珍しい駅です。

ホームから北側を見るとこんな感じです。

駅舎は上の画像の環八左側(西側)にあるのですが、この環八道路には横断歩道がないので、
線路・ホームに沿って歩道橋が並んでいます。
歩行者はいちいち歩道橋に登らないと渡れないので、両側にエレベーターが設置されています。

横断歩道は、駅から離れた場所にありますが、環八のこのへんは多少渋滞気味で車列ができます。
もし、駅のそばに横断歩道があったとしたら、もっと渋滞するでしょう。

バス停はありますが、その部分は広くなっているので、車の流れには影響しません。

画像の左側上にあるスーパーマーケットオオゼキの駐車場から出てくる車のために、第一車線を走っていると交通誘導員に停止させられることが多いです。

しかし、この先に、人見街道・井の頭通り・五日市街道があり、高井戸陸橋の前の信号で止まることが多いので、駐車場の都合で止められても、あまり関係は無いです。

上の画像は、ホームから南側の環八を見たところです。この先に、中央道・東八道路と交わる中の橋交差点があるので、やはり渋滞気味になります。

駅の北東側。
高井戸と言えば、杉並区清掃工場があります。数年前に改築されてきれいになっています。
清掃工場へのゴミ収集車の出入りは、高井戸陸橋の下から専用の地下道を入って行くようで、まったく人の目には見えません。



ホームとの位置関係はこんな感じです。写っている電車は渋谷方面行きです。
清掃工場建物は植物で壁面緑化されています。


南東側。浜田山のほうから来た電車と「撮り鉄」の方々。



西は富士見ヶ丘。


富士見ヶ丘のほうへ行く電車。


富士見ヶ丘から来て、停車中。浜田山へ行く電車。



ホームから北東側に高井戸小学校が見えました。



ちょっと不思議だったのが、「祝 創立146周年 杉並区立高井戸小学校」というものです。

普通は、140周年とか150周年とか、ぴったりの年にあたったときに「祝」になるのではないでしょうか?

この学校の場合、毎年祝っているんですかね?

そうすると、来年は6を7に変え、再来年は7を8に変えて、ずっと表示???

ネットで調べると、この学校の創立は、1875年4月1日と書いてあります。
これを撮影したのは、5月2日だったので、毎年表示するとすれば、1か月くらい飾ってあるのかな?と思いました。

それとも、5年ごとに祝うところ、昨年はコロナで145周年行事ができなかったので、1年延びたのかもしれないな、と思います。

・・・

以前に撮った画像を見ていたら出てきたので、その時のことを思い出した次第です。

今は、東京都は連日5000人を超える新型コロナの新規感染者発生で、電車にも乗れません。
また、今週末は大雨の異常気象で出かけることもできません。

五月晴れのあの頃は、よかったなあ~と思います。















 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

にわか「撮り鉄」おばさん

2021-08-14 16:20:05 | 日記2021

五月のある日、京王井の頭線に乗りました。

なんか、ホームの端に、カメラを構えながら電車が来るのを待っている男たちが居るじゃありませんか。

そんな貴重な電車が来るんでしょうかねえ?

やってきた電車はあれです。 
まあ、男たちは3人しかいなかったので、大して貴重な電車でもないのかもしれません。

とりあえず、私も撮っておこうかな。

彼らが撮っていたのは、これです。25周年記念の電車なんでしょうかね。
吉祥寺と渋谷を行ったり来たりしているので、いつでも撮り放題な電車だと思いますが、
とりあえずこういうのは画像として残しておくのかもしれませんね。

この日は青空で天気もよかったので、撮影日和だったのかもしれないです。

1000系。1996年から25年間も走ってるんですね。なるほど。

男性たちは消えていきましたが、私はついでに、他の電車も撮影しておこうかな。

こんな色のもあるのか。

ピンクもあるんですね。

私には、色の違いしかわかりませんけどね。

今度は、踏切から。

これは、さっきの25周年のかな?

私は、you tubeのスーツ交通・スーツ旅行をよく見ているんですが、
スーツさんは、どちらかというと「乗り鉄」のようですね。
でも、「撮り鉄」でもあるんでしょう。

こういう動画を見ているおばさんの私も、自分が電車を好きなことに気が付いたんですよ。

それにバスも・・・。

スーツさんが、オリンピックの送迎バスを観察している動画とか面白かったです。

私は、電車だけじゃなくて、バスやトラックのデザインがかなり好きなんですよね。

船も好きかもしれないですね。港に行くと貨物船なんかも撮影してしまいます。

飛行機も好きだし、つまり「乗り物」が好きですね。

 

 

 

コメント

どうしても気が滅入る

2021-08-14 01:15:49 | 日記2021

日本全国、急速な感染拡大、東京は連日5000人もの新規感染者。

重症者も増えていき、日に日に医療崩壊が始まっているとの報道ばかり。

こんなのを見ていて気が滅入らないわけがない。

もう、新規感染者数なんか、知らないほうがよいのではないだろうか?

急に悪化しても入院できないなどというニュースばかりなので、感染したら最後、自宅療養するうちに急激に悪化し、入院できず、放置されて自宅で亡くなる運命なのか、などと思ってしまうのだ。

そんなわけはない。

そんなわけないよね。

うちは、夫婦でワクチンは1回ずつ打っているのだが、効果が出るのは2回目を打ってから何週間後だという。

菅総理は10月までに国民の大部分に接種を終える予定などと言っているが、それよりまえに感染者が何十万人にもなってしまうではないか。

しかし、行動の制限などもしないのだから、減る要素はない。

それでも、大丈夫だから、そういう方針を取っているのですか?

テレビは煽っているだけなのか?何が本当で何が嘘なのか、大げさなのか? わからないのだ。

・・・

この1年以上、外食はしていないのだが、以前月に1回は食べに行っていたとんかつ屋さんがある。

コロナ前に貯めていたポイント1000円分も期限切れになってしまい、その後は1度だけテイクアウトでトンカツ弁当を買ったことがあった。

あそこにまた食べに行きたいなと、いつも夫と言っていて、空いているときだったら行っても平気かな?と思ったこともあったのだが、今月に入って、そこの店員さんが感染したことが発覚。

いくら空いていても、いらっしゃいませと言って料理を運んでくる人や、レジでお勘定をする人がウイルスを持っていたらどうなるんだろう。

また、上階に洋食レストランがあり、地下でテイクアウトの料理を売っていたお店があるのだが、そこの店員さんも感染判明。

そこでは、コロナ前にはレストランに食べに行ったこともあるし、地下でのテイクアウトも数回買ったことがあった。地下で売っていた人が感染者らしいけど、上のレストランのものを下に持ってくるわけで、店員さんは上と下、両方兼用ということである。

ここでもまた、地下で料理を買っていたら、感染者から食べ物やレシートを受け取っていたことになる。支払いはカードの場合、この店では客が自分で機械に差し込んで自分で引っ張り出して持ち帰る方式なので、店員さんがクレジットカードを触ることはないのだが、物品やレシートのやり取りはある。また、言葉も交わす。

その他にも、ケンタッキーフライドチキン、マクドナルド、スターバックス、ユニクロ、カルディ、蕎麦屋など、あっちもこっちも感染者発生。

もう隔離も何もあったもんではない。

どこに行ってもコロナに遭遇。。。

私は、リモートワークで、出社してもほとんど出勤者がいないので、気が楽だが、夫の仕事は来場者一人一人の体温を測ったり、住所氏名を書かせたりしなくてはならない。

施設内では、なかなか換気をしてくれないそうだ。やはり暑いので、客が苦情を言ってすぐに閉めてしまうらしい。

自分で自分の身を守るには、仕事を辞めなくてはいけないけど、なかなか退職を願い出るのも急には難しい。

・・・

実家母は90歳近いが、1人暮らしのため、ワクチン接種は受けていない。まず、会場に行けないし、その後も副反応の心配などから、受けるなら数日は私が帰省しようと思っていたが、こんな状況では帰省もできなくなってしまった。

実家地域ではほとんど感染者もいなかったので、ワクチン副反応リスクの方が高いと思っていたのだが、最近は連日300人以上の感染者が発生しているので、危険な感じがしてきた。

この状況では、今後もずっとコロナから逃げ続けないといけなくなり、最低限の買い物以外は家の中にこもって暮らさなくてはならなくなる。

やはり、ワクチンを接種しておいたほうが安全なようだが、今さら遅い。

本当に困ってしまう。

・・・

30代の長女はワクチン予約済み、次女は未定。次女は若いのでもし感染しても重症化はしないで済むだろうと思うが、接客業なので心配だ。

・・・

本当に、この感染爆発、なんとかおさまってほしい。

 

コメント

「獄中で聴いたイエスタディ」(瀧島祐介)

2021-08-11 23:23:59 | 読書

昨日この本の読書感想文を途中まで書いたのだけど、挫折しました。

色々書こうとすると、細部を再確認しなくちゃいけなくなり、難しいことに気づいたのです。

例えば、この瀧島祐介という著者は、犯罪を犯して警視庁に留置されていたときに、大麻所持で逮捕されたポール・マッカートニーといっしょになり、そこで、イエスタディを歌ってもらうという体験をしたのですが、それがどういう状況でそうなったのか・・・というのをこのブログを読んでくださる皆さんに説明しようとすると、なんかすごく長くなってしまうのです。

ですから、そういうことは全部省かないと書けないということがわかりました。

簡潔明瞭に書くと言うのは難しいことですね~

・・・

瀧島祐介という人は、元ヤクザで、ポール・マッカートニーよりも3歳くらい年上になります。拳銃の密輸のことで仲間の裏切りにあい、その人を銃殺してしまい、懲役15年になりました。

それ以前にも驚くような極道な行いを繰り返してきた人でした。

その人が、留置所でポール・マッカートニー(37歳)と言葉を交わし、歌を聴かせてもらい、また、サインももらったことで、それを心の支えとして長い懲役刑を終えてシャバに出た後、更生することができたということです。

ポール・マッカートニーは、日本で留置されていたときの体験談として、刺青を入れたヤクザと交流があったことを話しており、著者のことを記憶していることがわかりました。

それで、ヤクザから足を洗った著者は、ポールに合いにデンマークまで行こうとしますが、公演が中止になったりし、やっと日本の公演を聴きに行けたのがポールが71歳、瀧島が74歳の時でした。

公演のあとも一言お礼が言いたいとポールとの接触を試みますが、会うことはできず、著者がポールの車に向かって横断幕を見せ、ポールがそれを見てくれたかもしれなかった、ということです。

著者は、日雇いの仕事や農業などをして暮らしています。

ここで、この瀧島という人が自分の人生とポールの人生を並行して、よく考えたりしています。

それぞれに、様々な人生の岐路や出来事がありました。(これもとても重要な内容ですが、書くときりがないので割愛します。)

著者が更生するのには、ポール・マッカートニーとの出会いも重要でしたが、著者を逮捕したときの警察の人の助けや助言、また妻や友人の助けもあったおかげだということです。

・・・

この本が出版されたのは2015年で著者は76歳だそうで、今現在は2021年なので82歳。御健在であってほしいですね。

ポール・マッカートニーについては、私は、ビートルズの一員ということしか知らなかったのですが、イエスタディを作ったのは彼であり、これは失恋の歌ではなく、母親が突然亡くなってしまったことを歌っているのだと聞いたことがあります。

ビートルズの中ではポール・マッカートニーとジョンレノンの2人が甲乙つけがたく音楽の才能が有ったと言われていますが、ジョン・レノンは早くに亡くなってしまい、晩年まで音楽活動やその他の活動を続けてきたことでは、ポールが一番活躍してきたと言えるでしょう。

ビートルズのことは、あまり知らないので、これから色々知っていきたいと思います。

・・・

この本を読もうと思った理由は、瀧島祐介氏という人が、最近私がyou tubeでよく見ている動画の懲役太郎=懲役猫太郎と似ていると思ったからです。どちらも獄中経験のある元ヤクザで更生した人だからです。

また、放送大学で「ビートルスde英文法」という科目を履修してビートルズにも興味を持っていたため、2つの興味をミックスして満たしてくれる本でした。特に、ポール・マッカートニーについては、色々と知ることができて良かったです。

 

 

コメント

昨日よりは暑くなかったが

2021-08-11 22:43:23 | 日記2021

昨日ほど暑くはなかったが、それでも相変わらず35℃を超えた1日。今も冷房つけっぱなし。

昨日間違って会社に持っていってしまったジャガイモは、また自宅に持ち帰り、マイバッグごと床の上に置いてあった。

今朝、出勤するときに思い出し、今度は冷蔵庫の野菜室に入れた。

それで、空のマイバッグを持って出かけたつもりだった。

外に出て、マイバッグの中から折り畳みの晴雨兼用日傘を取り出した。

あれっ?底に何かあるぞ。

ひえ~~っ

そこにあったのは、小茄子の漬物。

やばい。

ジャガイモといっしょに小茄子の漬物も入ったままだったのだ。

そういえば、一昨日、スーパーでそれを買ったのだった。

ということは、2日間も常温でここに入っていたわけだ。

ジャガイモならいいけど、要冷蔵のナスの漬物。これはいくら何でも、食べられないでしょ。

今日は、ナスの漬物を持って会社に行ってしまった。(実は昨日もずっと持ち歩いていたわけだけど・・・)

もったいないなあ、なんとか食べられないものだろうか?
とりあえず、会社の冷蔵庫に入れようかと思ったが、やはり食中毒にでもなったら大変だ。

どうせ捨てるなら、給湯室の生ごみ入れに捨てちゃおうかと思ったが、そのままバッグに入れておき自宅に持ち帰った。

そして、結局は思い切って捨てた。 残念。

・・・

それにしても、何で買ったものを忘れるかね。

ジャガイモの下に入ってたんだね。せめてジャガイモといっしょに昨日の朝気づいていれば、会社の冷蔵庫に保存しておいて、食べることができたはずなのに・・・。

暑さのせいでアタマがおかしくなったのか?

この連休中、冷房の中で、ぐうたらしていて、食べるものがなくて夕方になり仕方なく買い出しに行き、へとへとになって戻り、生鮮食品だけは冷蔵庫に入れたつもりだったが、取り残してしまっていたのだ。

認知症? それともワクチン後遺症?

新型コロナになると、治ったあともアタマが働かなくなると聞く。
俳優さんなどは、セリフが覚えられなくなるのだそうだ。

ワクチンも同じトゲトゲのスパイク蛋白質だから、アタマが働かなくなるのかも?

認知症では、直前にやったことを忘れるとか?

そう言えば、仕事で、書類をスキャンし、電子データにして、それに名前を付けてアップロードするという作業を延々と繰り返しているのだが、名前は付けたけど、それをアップロードしたんだか、してないんだか、どこまでやったんだっけ?と直前のことを忘れてしまったりするのだ。

何か、完全頭がボケてると思う。 やばい。

 

 

 

コメント (2)

暑い一日

2021-08-11 00:21:18 | 日記2021

8月10日は、体温よりも厚い日だった。

とはいえ、今日は在宅ではなく、朝から出勤して冷房の中で仕事をしていたので、その暑さはそれほど感じなかった。

昼休みにお昼を買いに行ったときも、特別すごいとは思わなかった。その後に上がったのかもしれない。

確かに、午後は仕事の部屋から出て廊下やトイレなどに行くとかなり暑く、他のフロアに行くために階段を使うと、階段についている窓からすごい熱気が入っていて、ものすごく暑かった。

・・・

今日は、朝からバカなことをしていて、まずスマホを忘れて家を出てしまった。

その代わり、ではないが、マイバッグの中に先日買ったジャガイモが入ったままだったのを、そのまま持って出かけてしまった。

家を出て数歩あるいたとき、ジャガイモには気づいたが、家に置いて来る時間はないので、そのまま持っていくことにした。

こうして、スマホを持たず、ジャガイモを持って会社に行ってしまった。

今日は、一日中会社で仕事をすることにしたが、スマホがないので、夫に昼を勝手に食べろと連絡をすることができない。

まあ、昼帰るとも言っていなかったので、連絡せずにそのままにしていた。公衆電話まで行くのも面倒だし、公衆電話は地下にあるが、誰が触ったものかもわからず、コロナウイルスがついているかもしれない。

また、公衆電話からかけても夫が出ない可能性が高い。だからやめた。

・・・

仕事は、入力ミスやスキャンミスなどを時々起こし修正するのに時間を要した。

やはり連休明けでボケていたのかもしれない。

・・・

今日の昼ご飯は、セブンイレブンのカレーパンとたらこおにぎりと豆腐とひじきの煮物にした。

たらこおにぎりに海苔がついていなくて残念だった。

・・・

今日は本当は「獄中で聴いたイエスタディ」という本の読書感想文を書こうと思ったが、時間がかかりそうなので、後日にする。

 

コメント (2)

ワクチン1回目その後

2021-08-09 00:45:46 | 日記2021

備忘のため書いておきます。

金曜日の10時15分に接種したファイザーワクチンの副反応は腕の痛みだけでした。

その痛みも日曜日の夜には完全に消滅しました。

注射は、左手にするものだと思っていたら、通常1回目が右で2回目が左ということになっていると、当日、接種する看護師さんから聞き、それならばそのようにとお願いしました。

右腕は何かと使うのでちょっと気になりましたが、左だとしてもやはり使わないわけではなさそうです。

右の場合は、自転車に乗ったときに、降りてスタンドを立てるときなど、自転車を持ち上げるのに右腕を使ったり、カバンも右の肩にかけるので、どうしても腕の筋肉を使うことが多いように感じました。

接種した当日の夜は、仰向けに寝るのはよいですが、右下は論外としても、右上にしてもなぜか痛いので、なんか不便な感じでした。

むしろうつ伏せのほうが支障がないとも言えますが、うつぶせに寝る習慣はありません。

その他の副作用としては、体温は測ってもみないのですが、特に熱っぽさもなかったし、寒気などもしないので、平熱だったと思います。

当日の夜、パソコンに向かっていたときに、突然心臓が10回くらい倍の速さで拍動したように感じましたが、すぐに元に戻りました。あれは何だったのだろう?

でも、別に苦しくも何にもないし、胸も痛くはなかったのです。

当日の夜、いきなり膝の裏がかゆくなり、見ると赤くなっていましたが、これはおそらく何かの虫に刺されたのだと思います。

本日、気のせいか両手の二の腕が筋肉痛のようになっているのに気づいたのですが、しばらくすると消えました。あれは、冷房で寝ているときに腕が冷えたのが原因かもしれません。

というわけで、接種場所の痛み以外は何の副反応もなかったといえるでしょう。

だるさも頭痛もありませんでした。

一応、昨日近所の図書館に自転車で出かけた以外はどこにも出かけず、ビールも飲まずに身体に負担のない生活をしていたので、それもよかったのかもしれません。

あるいは、身体が老化しているので、反応が鈍いのか、それとも元々数年に1回くらいしか熱を出さない体質なので、顕著な肉体変化が起きないのかもしれません。

しかし、身体の中では、スパイク蛋白が作用したり、抗体がつくられるために大きな変化が起こっているのでしょうか?

油断禁物。

そして、2回目は副反応が強いかもしれないとのことなので、気が抜けませんね。

コメント

良さがイマイチわからないもの

2021-08-08 13:20:27 | 日記2021

世の中に、これは素晴らしいというもの(ある時代に人気を博したもの、有名な人)がある。

今も健在な人もいるが、多くはもうこの世にはいない人もいる。

過去に流行したものや、高評価をされたものを今になって知ることは少し難しい面がある。

やはり、その当時の臨場感などは、今となってはわからない。

それの存在した時代と、自分の意識が同時進行でなくては、わからない部分も多いのではないだろうか?

・・・

いったい何のことを言っているのか、わからんと思うが、例えば、私にとっては「ビートルズ」である。

ビートルズの曲は結構知っているが、ビートルズが実際に活躍した時代、私は生まれてはいたものの、ビートルズの歌に接しながら生活していたわけではなかった。

それで、ビートルズの曲は悪くはないと思うが、特別すばらしいと絶賛する気にもならなければ、そのメンバーについてもよく知らない。

ジョンレノンとポールマッカートニーの顔は知っているが、そのほかにリンゴスターとかいう人がいて、もう一人なんとかいう人がいたのか?多分4人だったらしい。

それで、イマジンとかイエスタデーとかはビートルズの歌だと思っていたのだけど、なんか解散してから個人が作った歌などもあるらしく、どれがいつ作られた歌なんだかわからない。

オブラディオブラダなんかは、はじめは中学の頃、エレクトーンの初歩の楽譜に載っていたと思うが、どかの国の昔の民謡かと思っていた。

そんなわけで、1960年代~70年代ころ、ビートルズの全盛期とかに、いかにどのように人を熱狂させたのか、そしてビートルズの曲がどんなに画期的で素晴らしいものだったのか、もっと自分がピンとくるようになりたいのだ。

どうも、反応鈍すぎってことである。

・・・

それで、ビートルズについては少しずつ研究して行こうと思ってはいるのだが、そのほかにも、世の中が絶賛するほどには、自分には良さがよくわからない人は多い。

例えば、

エルビス・プレスリー

ジェームズ・ディーン

美空ひばり

高倉健

座頭市をやった人 中村珠緒の旦那 名前わからん

夏目雅子

尾崎豊  等々

あと 村上春樹の小説もあんまりわからん。

 

 

 

コメント (4)

オリンピック・男子マラソン

2021-08-08 11:35:22 | 日記2021

今朝は7時から男子マラソンを見ていた。

私はオリンピックにはほとんど興味がないので、競技の一部始終を見るなんてことはこれまでなかったのだが、今日は最終日でもあり、自分も暇なので、朝からテレビをつけていた。

そうして、何の予備知識もなくマラソンを見ていたのだ。

私はスポーツには何ら興味がない人間だが、なぜマラソンを見るのかといえば、それは札幌の街が見えるということも大きな要素である。

札幌観光をしたことがないので、懐かしいとかいうこともないのだが、どんなところかを知りたいと思う。そして、見ていたら、北大のキャンパスや赤レンガ庁舎など、なかなか美しい場所で、今度北海道旅行に行ったら、札幌に滞在し、ゆっくり街歩き観光を満喫したいものだなあと思った。

この景色は、外国人が見てもきれいだと感じるだろう。特に旧北海道庁の庁舎だという赤レンガの建物とイチョウ並木のところは抜群にきれいである。

本日、東京は台風が来て大雨が降っていたので、マラソンコースは北海道にして本当によかったなと感じる。東京の猛暑はとてもマラソンにはそぐわない。北海道でも暑くて30人もの途中離脱者が出たそうである。最初、一番先頭を走っていたブラジルの選手も、急に倒れてしまって驚いた。

・・・

さて、競技であるが、私は一人として選手のことを知らないのであった。

そこで画面を見ているうちに、先頭グループの中の走り方で一番いいなと思う選手に目をつけた。

その人がどこの国のだれであるのもかも知らず、実況中継している人の話にもなかなか出てこないので、有名な人ではないのかな?などと思うのだった。

やっとそれがオランダの選手だとわかり、名前は「ナギーエ」と言うらしいことがわかった。

その後、ケニア3人がばらけてキプチョゲがダントツトップを走り続け、それに続くグループ数人の中に、変わらずナギーエ選手が走っていた。

中継の人の話には、ベルギーのアブディというのはよく出てくるのだが、オランダのナギーエについてはあまり触れられることが無かったように思う。

私はひそかにこのオランダの選手を応援していた。ちょっとコンパクトな感じの黒人の方で走り方が安定してきれいなのであった。

そうして、最終盤にさしかかると、キプチョゲの次に続く数人の中のメダル争いになったが、なんと私がひそかに目をつけていたオランダのナギーエが2位になったのであった。よかった~!

そうして、3位はベルギーのアブディであった。

このオランダのナギーエとベルギーのアブディは出身国が同じソマリアなのだそうだ。
それで、ゴールに近づいたときに、ナギーエがアブディ―に向かって手ぶりで鼓舞していたのだが、そのわけがわかった。

この人たちは、名前も紛らわしく、アブディ・ナギーエとバシル・アブディというそうで、どっちもアブディが入っているのであった。

・・・

日本の大迫傑選手は、最初のグループから遅れていたが、他の選手を追い越してグループの16秒くらい後ろを走り、6位に入賞。よく頑張ったと思う。この人はこれで現役選手としては引退するらしいが、今後は後輩の育成などに力を注ぐようである。

上位の選手の大部分は黒人であり、やはり人種によって体質や運動能力の特性があるので、マラソンにはケニアやソマリアの人たちが優秀なのだと思う。

そんな中で、黄色人種の日本人がよく頑張ったものだ。

ところで、私はキプチョゲやナギーエやアブディなど、メダルを取った人のインタビューや表彰が放送されるものだと思い込んでいたのだが、オリンピックの放送というのは、日本の選手にしかインタビューをしないものだと言うことを知った。

また、表彰式も日本の選手がメダルを取らない場合は放送されないらしい。

そして、その後、4位と5位の選手が誰だったのか知りたいので、マラソン順位をパソコンで検索しているのだが、どうしても出てこない。メダルを取った人と、日本の選手についての記事しかないようであり、4位・5位はどこの国籍の人なのか?黒人なのか白人なのか黄色人種なのかもわからない。
なんか上位にアジアの人は居なかったとは思う。

・・・

日本選手以外の事を知りたい場合は、その種目の中でどういう選手が近年活躍してきて、どの大会で入賞したなどということを調べれば、今回のオリンピックでの入賞者などもそのうちにわかるのだろうか?

オリンピックって、結局は自分の国の選手がいくつメダルを取るかとか、メダルを取らないにしても、日本の選手がどのように活躍したのか、どういう成績をとったのかということが注目されるものであり、総合的に世界で誰が入賞したのかというのを放送するものではないらしい。

そんなことを今さら知ったのであった。

マラソンは予選があるわけではなく、100人もの人がいっせいに走り、上位の人たちだけが注目されるが、各国の選手たちは、下位であろうとそれぞれに自分の目標というものがあっただろうし、何よりもこの暑さの中で完走することが1つの目標達成であっただろう。

そうすると、マラソンというのは、最も参加することに意義があるといえる種目だなとも感じた。

日本の選手は3人とも完走できてよかった。

月並みだが、この経験を活かして、これからも頑張ってもらいたい。

 

(追記:マラソンの表彰式は夜の閉会式でやったのでしたね。ナギーエはひょうきんな人ですね。ナギーエとアブディは、祖国ソマリアの代表として出られたら良いのに、難民になってしまっていて、ソマリア人としてオリンピックには参加できなかったようです。)

 

 

 

 

 

コメント (2)

レポートの評価

2021-08-07 13:34:59 | 放送大学

今期は、オンライン授業を2つ取っていて、もうすぐ成績が発表されると思います。

成績発表の前にも、オンライン授業では、その回やレポートごとの評価が出ていて、それによって総合的に自分の成績がどんな感じなのかが予想できます。

けっこう気合を入れてやったつもりでも、なんかぱっとしない評価だったりします。

いったい、何がどうなっていれば高評価になり、何が悪いと低評価になるんだろうか?

その辺の採点基準やノウハウがわからず、ただあてずっぽうに自分がよかれと思うようなものを提出していたのでした。

また、あるレポートでは自分の身近なものを撮影し、それについて短文で紹介するというような内容のものがありました。

これは、授業内容に関することになるわけですが、そもそも自分の身近にそういうものが無い人もいるわけで、これはその人が置かれている環境に大きく作用されるのではないかと思うのです。

これに関して、私はもっと遠い距離にあるところまで行って撮影をしてこようと思ったのですが、レポートの課題が自分の身近にあるものということなので、身近にあるものではショボいけど、まあそれが身近にあるんだからとその画像を選んだところがあります。

もしこれを、もっと見栄えのする遠くにあるものを撮影してきて添付すれば、もしかしたらもっと評価が高かったかもしれません。

また、そこに記載する文章の内容も、もしかしたら、授業で取り上げられていたことと、ぴったしカンカンみたいなことを書いておけばよかったのかもしれません。

授業で習ったことは理解しているけど、特に「授業で学んだポイントを含めて記載せよ」などということは出題されていなかったので、学んだ内容はもう前提としていちいち記載せず、単に画像について説明文をつけたということが低評価の原因だったのでしょうか?

また、別の科目では、文字数は制限しないがレポート1ページ以内にまとめろと書いてあるので、けっこう色々記載したところ、文(要素として選んだ内容)が多すぎるとのコメントがついていました。

例えば1文が100文字程度だとして、3~4の文章でまとめるならば、それは400文字くらいになるはずですが、そもそも3~4の文でまとめろなどという条件がないため、いくつもの実例を挙げて、その結果の総合的結論を書いたのでした。

ところが、出題の意図はそういうことではなかったらしく、もっと単純でコンパクトなレポートを求めていたのかもしれません。

出題の意図が読み取れないこと自体、自分がバカなのかもしれません。

また、どのような条件に合ったものを作成すれば、それが高得点を取れるのか?

本当に採点基準がわからないのです。

どういうことが採点要素となるのか、見当もつかないところが、そもそもポイントを把握しておらず、無能だということなのでしょう。

なすすべ無しです。

 

 

コメント