山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

この頃、得したこと

2023-01-20 00:09:45 | 日記2023

goo ブログで、訪問者数に応じてdポイントがもらえるというのに応募していたところ、12月に500ポイントもらうことができました。

dポイントは、お店で買い物をしたときに付いたのが50ポイントくらいしかなかったのですが、今月になって500ポイントを超えていたので驚きました。

訪問者の皆さま、ありがとうございました!

今月も応募しているのですが、これって当選するかどうかは運なんですかね?
訪問者数があったとしても、もらえるとは限らないのかな?

それだったら、本当に運がよかったようです。

ブログを書く励みにもなりますね。

文を書いて収入を得るというのは、昔からの夢でしたが、収入とは言えないようなわずかなものでも本当に嬉しいものです。

・・・

それから、1月15日に、いつも読ませてもらってるブログでお年玉年賀はがきのことが書いてありまして、それをきっかけに私も番号を確かめてみました。

そうしたら、お年玉切手が2枚も当たっていたのです!

下2桁 11と73ですよ。

私に届いた年賀はがきは12枚くらいでした。その中から2枚も当選するってすごい確率ではありませんか!

本当に運がいいですねえ。

年賀状くださっただけでもうれしいのに、くじに当たるとはなんとラッキーなことか。

今年は良い年になりそうだなあ~

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今年の抱負

2023-01-18 23:56:57 | 日記2023

今、放送大学の試験勉強が全然進まずあたふたしているので、今年の抱負はあとでじっくりと書こうと思っていたのだけど、今日はブログに書くことがないので、ちょっと書いておこうと思います。

この試験は遅くとも25日には終わるので、その後、自由の身になってすることは、昨年の写真のアルバムを作ることです。私は1月生まれなので、アルバムの割引券があるため、それを使って注文しようと思っています。昨年10月に旅行に行ったあと、すぐにアルバムを作り始めたのですが、画像が多すぎて収拾がつかなくなり、他にもしなければならないことがあったので、とりあえず一旦中止しました。
なぜか日付を認識できない画像もあり、うまく編集できないので、また最初からやり直しとなります。
2月中くらいには、これをしっかり作ろうと思っています。

その後ですが、今年はとにかく本を読もうと思っています。これまで何十年、読書をしないで生きてきたのでしょうか。本当は読書が好きだったのに・・・これでは一生本を読まずに終わってしまいそうです。だから、気になった本は次々に読んで行こうと思います。月に2冊くらいは読めたら良いと思うけど、たぶん無理でしょう。月に1冊で年間12冊でよいかな。

それから、旅行にも行きたいと思います。1泊以上の旅行に1回、日帰りバスツアーに1回くらいがいいかな。
その他に、自分で行く日帰り旅行(近隣街歩きなど)。
横浜・鎌倉・埼玉・千葉・都内など 
計画を立てて行かないと、結局どこへも行かないまま終わってしまいますね。
富士山の麓や、富士五湖のどこかにも行ってみたい。忍野八海も行ったことがないし・・・。
小田原から大雄山線というのにも乗ってみたいです。
静岡の駿府城跡なども行きたいです。

支離滅裂になってきましたが、結局、個人的趣味では、「アルバム造り」と「読書」と「旅行」をしたい。

あと、家族・親族を大切にしたいと思います。

何事も、自然に任せるのではなく、意志を持って成し遂げようと思わないと実現しないでしょう。
家族で会うとか集まるとか、みんなでどこかへ行くとか、そういう機会も作っていかないとバラバラのままになってしまうでしょう。

コロナ禍で、ますます人間関係が希薄になってしまったので、今年は人とのつながりも大切にしたいと思います。

では、結局今日も勉強ははかどらなかったのですが、寝ることにします。


 

 

 

 

 

 

 

 

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やばい毎日

2023-01-17 23:19:35 | 日記2023

ここ数日、在宅ワークを続けている。
天気が悪くすごく寒いのと、新型コロナの人が会社でもチラホラ出ていることもあり、出勤しないほうがいいかなとも思っていた。(元々出勤者はわずかなので、会社で感染することはまずないが・・・。)

それで、今日くらいは出勤しようかと思っていたのだが、朝起きるのが遅すぎて、やっぱり間に合わんと思い、在宅にしてしまった。

在宅でやる仕事はたくさんあるので、特に出勤する必要はないのだが、これは本当に運動不足で不健康である。

夕方徒歩5分の近所の店に夕飯の材料を買いに行くだけの生活である。

そして、在宅だとどうしてもサボってしまう。途中で自分のパソコンを開いてユーチューブを見てしまったり、スマホのラインを確認してしまったりして、30分くらいはあっという間に過ぎてしまう。

昼休みも調理をしたりして長引いたりするし、洗濯物を干したりしてしまうので、1時間や2時間分の仕事がはかどらないまま残っていく。

それを夜にやらないといけない。昨夜も2時くらいまでやってたら、それで朝は起きられないし、アタマはさえず、午後には昼寝をしてしまうし、今夜もまたその分を挽回しないといけない。

私のような怠け者の性格の人間は、こうやってダラダラと朝から晩まで、晩から朝まで仕事をし続けないといけないのだ。

だから在宅勤務はダメなのだ。

それに、本当は夜は放送大学の勉強をしないといけない。放送科目を1科目取っているので、試験勉強をしないといけないが、全然手を付けてない。

これは、在宅勤務をしているせいである。

そういえば、もう今日から家でオンラインの試験を受けられるんだったかな?

とてもじゃないけど、全然勉強してないから受けられない。

放送授業は次期に延期しても大丈夫なので、そうしてしまおうかな。

だが、2016年の科目なので、来期は廃止になるかもしれないし、もし廃止になったら放送を聞けず教科書だけで勉強することになるから、それも不便である。

とにかく、感染を避けるなどと言ってないで、通勤して仕事をしなければ、ダメである。

 

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祈り・藤原新也(世田谷美術館)つづき

2023-01-16 23:32:37 | 美術・美術館

昨日の続きですが、ちょっと時間がないので、とりあえずざっと書いておきます。

この方は、このような書道もされるのですね。
インドの路上で、筆で書き始めたところ、やめさせられることもなくみんな見物していたそうです。

現地の人は、スマホで撮影するようなこともせず、ちゃんと見ているのだそうです。

とてもダイナミックな文字です。

私はこの「まゆげ犬」が気に入りました。

誰かにまゆげを描かれたんですね。そういえば、日本にも昔、人間にいたずらされる野良さんがいたりしました。目の周りに〇を付けられたり。
昔白い野良犬が小学校に住みついていて「ゼロ」っていう名前だったのですが、それもおでこに「0」って書かれてたような気がします。ゼロはいっぱい子犬を生んで、その子犬がかわいかったです。子犬も全部真っ白でした。ゼロは小学生から給食のパンの残りなどをもらって暮らしていました。小学生は子犬を抱いて遊びました。

それはともかく、こういう「まゆげ犬」は、地域の人々にかわいがられている犬で、誰かが餌をやったりしているのです。まゆげを書いた人間とこの犬の親しい関係が見えてくるのです。そしてそういう地域は、貧しいものの平和だったと思います。ほんとにまゆげ犬はかわいいです。
耳はピンとして、目も大きく、鼻は真っ黒で、なかなかいい犬です。

たまたま、このブログの画像に登録されて入っている順に張り付けています。こんな写真もありました。温かい地域のきれいな花など。

この方は、絵も描くのです。東京芸大の人だったんですね。

死ぬな、生きろ。

瀬戸内寂聴さんと親しくされていたそうです。寂聴さんが亡くなる前には、手紙を送ったそうです。



東日本大震災で放射能が漏れて、人々の姿が何もなくなったところで、桜がいつにも増してたくさんの花を見事に咲かしていたそうです。こんなにすばらしく咲いたことは過去30年にもなかったそうです。
ここはセシウムの線量がすごい。その放射能は、植物にとってはホルモン効果があり、花が活性化するのだそうです。

人間にとって危険なものが、このように作用するなんてことがあるのですね。
木にとっては良いことなのか悪いことなのかわかりません。この美しさが放射能のせいと思うと不気味でもあります。

渋谷スクランブル交差点のデジタルサイネージに「死ぬな生きろ」の書が映し出された。その直後に東日本大震災が起こり、それから10年後はコロナ禍に。

私の感想
渋谷のこの人々は、インドにたくさんいた人々と同じようなものだと感じる。
この頃は、外出制限もなくなり、日本全国の観光地にも人々が繰り出した。
人間は、私には蟻やミツバチのように見えることがある。
東京ビッグサイトのコミケの行列をテレビで見たときは、人間という生物がなぜかそこに大量発生している。
いったい何のために群がっているのだ?本当に人間というのは、気持ち悪いほど群れて行動する生物である。

藤原新也氏は、群れる人間が好きだと思う。
昨年のハロウィンのときに、自らコスプレ姿で渋谷に繰り出し、若者たちのコスプレ姿を撮影。
藤原新也氏のコスチュームが「感染防護服」。この中に78歳のおじいさんとがいるとはとても思えない。すごいパワーだ。

雨傘運動って何?

黄君の靴の紐が片方解けている。

という言葉が面白い。ふと気づいたのか。

雨傘運動とは2014年の香港の反政府運動だそうだ。(今調べた)

雨傘運動について勉強しなくては。。。

藤原新也氏は、社会問題や事件にも関心を持っている人である。

金属バット事件の家の写真もあり、何のへんてつもない普通の家でそういう事件(息子が両親を殺害)が起きたとのこと。

この展示にはなかったけれど、オウム真理教についても写真や文を著しているそうだ。

富士山の写真を撮っていて富士山麓のサティアンのオウムに関心を持ったのだとか?

富士山もきれいな景色ではなく、俗っぽい建物の後ろに見えている風景とかちょっと違う視点で撮影されているものが多いらしい。

この他に、アメリカの風景や、門司の風景もあった。父親の臨終直前に笑った写真もあった。

人々の命が描かれていた。

・・・
you tubeに動画があったので載せておきます。

なぜ今、藤原新也なのか#世田谷美術館『祈り』

 

 

 

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祈り・藤原新也(世田谷美術館)

2023-01-16 01:02:06 | 美術・美術館

本日は、世田谷美術館の「祈り・藤原新也」展に行ってきました。
私は、週に1回はクルマの運転をしないといけないので、車でどこかへ行かなくてはなりません。

その行き先の1つが世田谷美術館になっているため、企画展の度に世田谷美術館へ行っています。
だから、特に内容を選んで見にいっているわけではありません。
今回は写真展でした。

藤原新也という人は、1944年に門司市に生まれ、現在78歳で御健在。今も精力的に活動されているようです。

若いころはインドやアジア各地を旅して写真を撮ったそうで、最初の展示はインドのものになります。

まず最初から、インドの衝撃的な写真が並んでいました。

それは、死者を火葬する風景です。日本ではとても考えられないような情景です。

亡骸を燃やしガンジス川へ流す。人の身体は物体として燃える。燃え残った部分を投げる人。

燃やさずに流された遺体を食べる野犬。

砂の上に散らばっている人間の骨。

それらは、なんと衝撃的で残酷なものだと、最初は目を覆いたくなりましたが、そのうち不思議に、人間も自然界の動物なんだと感じました。

よくカモシカの骨やゾウの骨など、自然に息絶えた動物の骨が山や地面に無造作に残っている画像や映像を見ることがあります。

それに対して何も思わない。動物の生命とはそういうものだと思うだけです。

でも、自分たち「人間」に関しては、その亡骸を決して目にしてはいけないと感じ、ましてやその辺に散らばっているなんてことはあってはならないことだと思っています。

それから、それを見たくないということは、「死」自体を受け入れられない。

人間は自分たちが死ぬことをあってはならないことだと思い、そのことにはできるかぎり触れないように生きている。

でも、人間というのは、他の動物と同じく死ぬものなのだということに気づかされ、これが生物としての人間の姿なのだと感じる。

「寿命とは、切り花の限りある命のようなもの。」

この人の写真には、キャッチコピーのような言葉がついていて、それが一層写真の意味を引き立てます。

人間とは、植物と同じとは思っていたけど、私は「切り花」とは思っていなかった。根のある植物と思っていた。でも、根のない植物なのだ。それだけはかないものなんだと感じました。

インドの写真(50年くらい前のもの)に続いて、東日本大震災の写真や様々な写真が展示されており、感じること、思うこと、色々な刺激がたくさんありました。

とてもではないけど、このまま書き続けると夜が明けても書ききれそうもないので、今日はここまでにしておきます。

生きている人間たち、死んでいく人間たち、社会、街・群れ・・・・あまりにも色々なことがありました。

会場は、写真撮影が許可されていたので、幾つかの作品を撮影してきました。また後日ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

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コンサートのチケットを買う

2023-01-14 22:53:03 | 日記2023

昨日のリハーサル見学に刺激を受けて、本当の演奏会に行きたくなりました。

それで、夫がかねてより虜になっている某演奏家が出演するコンサートのチケットを買うことにしました。

このチケットが、S席で5000円、A席で4000円なのですが、夫は生演奏が聴きたいと言っているものの「カネが無い」と言って、自分でチケットを購入することはしません。

カネが無いのは、今後も同じことで、なかなか70歳を超えて新しい仕事が見つかるものではないので、年金以外の収入が発生するわけでもなし、このまま年老いて何もしないままでは寂しいです。

それならまだパート収入のあるうちにコンサートの一つくらいは行ってみたほうが良いだろうと思い、私がチケットを買うことにしました。

チケットはインターネットから「ぴあ」で購入すれば座席も選択できるようです。

電話でも予約できますが、その場合座席表とかを見て指定するわけではなさそうなので、お任せになってしまうでしょう。

そんなわけで「ぴあ」で買うことにしたのですが、そういえばコロナの世界になり、リモートワークが始まって、インターネットのプロバイダーを変えたときにメールアドレスが変わり、それと同時にコンサートやライブなどにも行く事がなくなったので、ぴあの登録を解除してしまったのでした。

ということは、最初から登録しないといけないので、色々入力を始めたのですが、仮登録からメールが届いてそれに対して応答して・・・というような操作をしなければならないところ、なんかメールを送ったと表示が出ているのにメールが届かない。

いったいどうなっているのか?普段使わないメールアドレスを設定したせいで、その受信メールをどうやったら見ることができるのかさんざん手間取ってしまいました。

本当にすぐ届いていなかったのか、それともこちらの操作がおかしくて見ることができなかったのか、わかりませんが、ようやく見つけたときには、制限時間の1時間が数十秒で終わるところでした。

なんとか間に合ったのですが、その後もチケットをコンビニで受け取ることにしたものの、その方法もわけがわからず、どうやら購入手続きをしてから24時間経たないと受け取り先も選択できないようです。その時に、購入時に表示された番号を入力するとやっとコンビニの選択などができて、それからまたそこで表示されているものをコンビニに行って入力するのだろうか?

そのあたりはまだやっていないのでわからないのですが、コンビニでチケットを受け取るのにも手数料やら何やらで660円の金額が加算され、びっくりしてしまいました。郵送のほうが安いのかな?

これだったら、会場のチケット売り場まで自転車かなんかで行き、その場で座席を選べば余計な手数料がかからなかったかもしれません。それに、わけのわからない入力のやり直しや、確認作業などに手間取ってものすごい時間を要してしまったので、これなら現地まで足を運ぶのと同じくらいの時間の浪費なのでした。

全くもう疲れるのなんのです。

時代についていけません。

そうして手数料がこんなにかかったと夫に言うと
「ならば手数料はオレが払おうか」というので
「はあ?8000円もかかってるのに、たった660円払ってもらっても何の意味もないわ、なんてみみっちい男なの」
と思い断りました。

購入したコンサートは、カーチュン・ウォン指揮のコンサートではなく、私は特に興味がないのですが、まあ生演奏は良いと思うので、行ってみようと思います。

あ、それから座席選択したのですが、すでに購入できるA席が端っこの後ろのほうのわずかしかなく、だったら1000円高いS席だったらあるのかと思ったら、それもそんなに良い席は残っていなかったので、後ろのほうのA席にしました。

チケット販売が始まったらすぐに買わないとダメなんですね。

まあ乗りかかった船なので、実行あるのみ。

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オーケストラ リハーサル見学

2023-01-14 14:31:02 | 音楽

昨日は、日本フィルの公開リハーサルを観に行ってきました。
クラシック音楽鑑賞の趣味があるわけではないので、音楽のことはほとんどわからず、しかもリハーサルでは何の曲を演奏するのかも事前には公開されていません。

結局のところ、曲はベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(エロイカ)の1楽章でした。さすがにこの曲は有名なので聴いたことはあります。

そこで魅了されたのは、指揮者のカーチュン・ウォン氏です。指揮者ってこんなにしなやかに表情豊かに全身が動くものだったんだ、と本当に見とれてしまいました。

なんかスポーツクラブのインストラクターにも劣らないほどの全身運動なのですね。そして、オーケストラの奏でる音楽は指揮者によって変化し、作りあげられるということがはっきりとわかるのでした。

このウォン氏は、昨年日本フィルの首席客演指揮者に就任された方だそうです。シンガポール出身の36歳の人ですが、演奏者に対しては英語を使い、時々客席に向かって日本語で話してくれました。その他に中国語や色々な言語を話せるのではないかと思います。子どもの頃からトランペットを吹いていたようです。

客席に向かって話しかけてくれるところなど、とても気さくな人柄を感じました。

ぜひとも本番の演奏が見てみたくなりましたが、本番は1月14日(今日)の埼玉会館と15日(明日)のサントリーホールでの演奏会だそうです。もうチケットを買うには遅すぎますね。曲目はこの曲のほかに、アランフェス協奏曲(ロドリーゴ作曲)もあるようです。

リハーサルでは、演奏は切れ切れで通しての演奏はなかったので、やはりちゃんと通しての曲を聴きたいし、カーチュン・ウォン氏指揮の今後の日フィルの演奏会に行けたらいいですが、チケットは結構高いので、なかなか手が出ないなあと思うのでした。

リハーサルは1時間で無料であり、客席の後ろ半分が解放されていましたが、ほぼ満席でした。

Kahchun WONG(JPO Principal Guest Conductor/ Chief Conductor(2023-)) conducts Mahler symphony No.5

 

追記:そういえば、リハーサルの途中でカーチュン・ウォン氏が客席に向かって、みなさん苦しくないですか?と日本語で聞いてくれる場面がありました。その時はよく意味がわからなかったのですが、マスクをしているからということだったのだと思います。

そういえば、演奏者は管楽器以外の人たちは全部マスクをしているのですが、指揮者のウォン氏もマスクをしていて、あんなに身体の動きが激しく、時々メロディーやリズムを歌ったりして言葉を発してアドバイスをしていくので、一番苦しいのではないかと思います。

指揮者にマスクというのが、一番きついんじゃないんでしょうか?

お客はただ黙って座っているだけなので、できたら指揮者のマスクをはずすようにしてあげられたらと思いました。

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今年のおみくじ

2023-01-14 00:42:17 | 日記2023

先週ひいた おみくじです。

第26番  吉

このみくじにあう人は 

心得1つで 善事も悪となり

不利のことも 有利になる

油断することなく 慎みて

身を持して進めば 神仏の御加護により

幸せ来たる

・病気 長引くことがあってもよき療養により回復する

・恋愛・縁談 叶うが慎みの心なければ憂いとなることあり

・待人 来たるがおそし

・訴訟 叶う 勝ての後の慎み肝要

・失物 出る

・売買 こちらより仕掛けるが好し

・建築・移転 配慮すればよし

・旅行 慎みあればよし

・金運 心正しければ自然に開く

・受験 真面目に取り組めばよし

 

なんだか当たり前のことが書いてある。

これまで、私が引いたおみくじというのは、大部分が小吉・末吉・中吉などで、大吉はほとんどなく、凶が出たことは1度もなかった。

今年のおみくじで物足りないのは、仕事運が書いてないことである。

以前は「紙に関係すること良し」とかいうのが書いてあったと思う。

そういえば、今年はいつもお参りしている神社のおみくじ売り場が例年と変わっていて、以前は筒を振ると穴から棒が出てきて、その棒の番号のおみくじを巫女さんが手渡してくれたのだが、コロナの感染防止の関係からか、今年はただお金を渡したら、自分で箱の中にあるおみくじをそのまま選んで持っていくという形式になったのだった。

それに伴っておみくじの紙質や中身も変わったようなのである。

今年のおみくじによれば、「何事も、とにかく身を慎んで真面目に暮らせ」ということのようである。

良いほうに転ぶか悪い方に転ぶか、何事も自分の心得次第で変わるようだから、

気を引き締めて、心を込めて生活しなければならない。

ラッキーなことがあっても調子に乗って喜びまくったりしないこと、辛いことがあっても地道に努力を重ねて取り組んでいけば、きっと道は開けるってことでしょう。

このごろ、ないがしろにしていた人間関係のひずみを感じることも多くなり、また年齢を経るごとに若いころのように暢気に構えているわけにもいかなくなってきたなと感じる。

残された老後の人生を有意義に暮らさないといけないなあと思い、気が引き締まる思いだ。

 

 

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東京ゼロエミポイント

2023-01-13 10:11:33 | 日記2023

今年になって電気屋さんでLED照明器具を買った。うちのダイニングは家の真ん中にあり昼間でも暗いので照明をつけていることが多いのだが、これまでは蛍光灯だった。

照明器具を買うのは臨時出費だが、電気代も上がっており節電のためにもLEDにした方が良いだろう。

LED照明を買ったら、今東京都で「東京ゼロエミポイント」というのをやっていて、照明器具を買うと3000ポイントがもらえるそうである。それをもらうためには、書類をそろえて申請しないといけないそうだ。

その申請がなかなか面倒で、買った製品の保証書と領収書(レシート)と本人の身分証明書の写しと、設置前(以前の照明)の写真と設置後(購入した照明)の写真を添付し、申請書に記入して送付しなければならないのである。

照明の写真は、スマホかデジカメで写して画像をプリンターで印刷して作成したのだが、もし自宅にパソコンやプリンターなどが無い人はかなり面倒くさいと思う。

設置前の古い照明。蛍光灯なので中のリングがわかる。

設置後のLED照明。ただ真っ白。

ということで、違いのわかるこの2枚を添付。

それは良しとして、とても腑に落ちなかったのは、本人確認のために使える身分証明書の中に「マイナンバーカード」が無かったことである。名前・住所などが確認できるものとして運転免許証・保険証・年金手帳・パスポートなどが記載されていたが、どう探してもマイナンバーカードという文字が見当たらないのだ。

現在、運転免許証や健康保険証までもマイナンバーカードの中に入れると言って、政府や自治体がマイナンバーカードを激しく推進しているにもかかわらず、このような申請に使えないとは信じられない。夫は身分証明書として通常マイナンバーカードを携帯している。映画館や公営施設などで老人料金になるところなどで年齢の証明に使っているし、スマホの機種変更などする場合の本人確認にも使っているのだ。だがマイナンバーカードの記載がないので、運転免許証をコピーした。

それで、申請後にゼロエミポイントの事務局に身分証明書についてマイナンバーカードが使えないのは何故なのか聞いてみた。

すると、今現在は使えるようになっているとのこと。昨年の秋あたりからマイナンバーカードも可能になったそうだ。ゼロエミポイント自体は2019年10月頃から行われているので、当時はマイナンバーカードは身分証明書として対象外だったらしい。

店でくれた申請書と説明書は古いものだったのでマイナンバーカードが記載されていないようである。とはいえ、マイナンバーカードなんかは、ずっと以前からできていたものだったので、昨年の秋からでは遅すぎるのではないかと思うのである。

結局のところ、個人情報を把握したりするためにマイナンバーカードを登録させようとしているだけではないか?と疑われても仕方のないような政策だ。

それで、3000ポイントは、その申請書が届いた後に審査されてから送付されてくるそうだ。電気屋で見たのはたしかJTBポイントがもらえると書いてあったのだが、JTBポイントとはどうやって使用するのか、それも届いてみないとわからない。

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今年の年賀状

2023-01-13 07:33:49 | 日記2023

毎年毎年、年末のうちに年賀状をださなくては、と思いつつ、今回もまた年を越してから、あわてて返信した。

近年は20枚くらいになっていたのが、1年前に20枚買ったハガキが5枚も残っていたので、今回は15枚しか買っていない。それが今年は、結果として1枚残っている。

来なくなった人にはこちらからも出していないので、結局お互いに音信不通になるが、別に意図して縁を切っているわけではなく、お互いに筆不精なのだろう。

・・・

昨年・今年と喪中欠礼も多く気が滅入るが、コロナやワクチンの影響での死者激増というよりも、私くらいの年齢になると、その親や身内が高齢になっている人が多いので、当然と言えば当然だ。

そういえば、1年前の年賀状には、「コロナが早く収束するとよいですね」などという文言が多かったが、今年届いた年賀状にはそういうのは1つもなかった。

かといって収束したわけでもないので「コロナも終わったので同窓会をしましょう」とも書けない。
実際にはワクチン効果もマスク効果もなく、第8波が今まで以上の大きさで到来しているわけで、救急車が走りまくり、医療がひっ迫し、世界最高の感染者数と死亡者数を出しているとのこと。

そんな中で、新型コロナのことは、もう口にするのも文にするのも陳腐になってきてしまったのだろう。

・・・

今年気になったのは、毎年年賀はがきをくださる家から年賀状が届かなかったことである。
そちらでは、夏にご主人が大病をされて手術退院したとのことで、自宅で療養されるとともに、定期的に治療を受けるとのことであった。

その後の具合も心配なのだが、そちらから毎年の年賀状が来ないのでますます心配だ。
こちらからはいつも年賀状をいただいてから送るのだが、今年は先方から来ないながらも、こちらから3日になって送ったのだった。それで返信も来なかったので、お身体の具合が悪く年賀状どころではないのではないだろうかととても気になる。

・・・

それから、こちらから送ったハガキのなかで、1枚が10日になって戻ってきてしまったのがあった。

見ると、「この郵便物は次の事由によりお返しします。」と記載され「番地記載漏れの為」にチェックがされていた。

見ると確かに番地が書いてなかった。この頃、出す枚数が少ないので、5枚組の絵柄入り年賀はがきを買い、宛名は手書きで書いて送っているのだ。番地を書き忘れるとは本当にドジ。

戻ってきたハガキは、返信理由の紙がセロハンテープで貼られていたので、それを剥がし、番地を書き足して、裏に事情を書いて再送した。(相手が気心の知れた友人なのでまあいいか。)

しかし送ったあと、郵便局には何度も手間をかけているのだから、1回分の切手でいいのだろうか?と疑問が出て来た。年賀状は消印がないので何度でも送れる?

その後調べてみると、本当は同じハガキをそのまま送ってはいけないそうだ。それに普通は宛先不明のスタンプが押されしまっているので、まさかそれを送る人はいないようだ。
でも、私に返送されてきたハガキは、紙を剥がせば元のままだったのでそのまま送ってしまった。
郵便局の好意でそういうやり方にしてくれたのかもしれず、ありがたかった。

紙に記載された郵便局は、うちの区域のではなく、送付先の市の郵便局なので、そこまで行って戻ってきて無料で届け直してくれるとは、本当に感謝である。

・・・

それにしても番地を書き忘れるとはボケたものだ。

それにこの時代に手書きで宛名を書く人間も時代遅れの珍しい人間だと思われそうである。
きっとパソコンなど使うこともできない人間だと思われているに違いない。

また、今時、郵便で年賀状を送ること自体時代遅れで、若者はみんなラインでやり取りするそうだ。

友人たちと数年前に会ったときは、私はまだガラケーでスマホも持っていなかったので、もしかしたら私にだけハガキを送ってくれているのかもしれないし、他の人たちはラインでやり取りしているのかもしれない。

・・・

3日に出した年賀はがきが宛先不明で10日に戻ってきたので、他のはがきは先方にいつ届いたことやら?
なんとか6日には届いていてくれただろうか。その後7~9日の連休もあり、その後だったら最悪だ。遅く出した年賀はがきは、正月気分もとうに終わったころに届いたわけで、毎度のことながらやることが遅すぎる。

せめて元旦にはポストに入れないといけないと反省。

 

 

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わあ、なぜかこんな時間に

2023-01-12 01:14:05 | 日記2023

今夜は何をしていたのか、とりとめもないことをしていてこんな時間になってしまった。

そうだ、幼稚園児の孫からわけのわからないハガキが届いていたので、それの返事を書いていたのだった。

ついでに、もう一人の孫にも年賀はがきが余っていたので出すことにした。

どうでもいいようなことを書いてしまった。子供への手紙は難しいな。

・・・

それから、以前ある人のブログを読んでいたのを思い出し、そのブログを探してみた。

そのひとは、同じ職場で働いていた人で、ひょんなことからブログを発見したのだけど、その後退職した後、なんか病気になって入院したりしたらしいのだ。

それが2年くらい前のことだけど、私がパソコンを買い替えたかしてブックマークが無くなってしまったからか、ずっと忘れていた。

ふと気になって、記憶にあるブログの題名を入れてみたら発見できたのだけど、やはり当時更新が途絶えていた時のままになっていた。

その後どうされているのか?元気になったのか?知る由もない。

ブログって何かのきっかけで書かなくなることもあるし、気分転換に別のブログに引っ越したりすることもあるだろうけど、消息がわからないのは心配だ。

特に親しい人というわけでもなかったけど気になる。

・・・

その他に今日したことは、やっぱりユーチューブを見ることくらいだけど、このあいだ渋谷駅のホームの工事で山手線がとまっていたときの動画で、鉄道ユーチューバーのスーツさんのを今日見た。

当日には「かんの」さんのを見たのだったけど、それぞれに視点が違ったり撮影の仕方も違ったりして興味深かった。

↓かんのさんの動画

50時間以上列車を止めて行われた大工事の現場が凄すぎた【渋谷駅】

当日、スーツさんの動画が無いと思っていたのだけど、やっぱり撮影していて、さすがにうまいところがある。スーツさんは渋谷駅の工事現場は写していなかったが、臨時電車の存在を解説していたところなどもあり、2人の動画を見ると互いに補完できてよかった。

↓スーツさんの動画

山手線(大崎~池袋)が終日運休! 実際に乗車してみた

 

 

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生臭いサバ

2023-01-10 23:29:57 | 食べ物

今夜のメニューは魚類のおかずが多かった。

昨日、瑞穂町で里芋を買ってきたので、里芋とイカを煮ようと思ってイカを買って、里芋・イカ・人参・しいたけを一緒に煮た。これはおいしかった。

その他に、鮪のネギトロ。これも普通の味。

そして、サバの味噌煮。

しかし、この鯖が問題だ。なんか煮ているときから、日なたに放置された生魚が臭っているようなにおいがしたのだ。

本当に日なたに放置された魚がそういうニオイなのかわからないのだけど、よく海のそばの磯や堤防などで臭っているニオイなのである。

あれは、打ち上げられた魚の死骸が臭っているんだと勝手に思っている。

それで、煮ているときから嫌な予感がしたのだが、食べてみるとやっぱり生臭くて食べられん。

一口食べてやめてしまった。夫もちょっと食べてやめた。

魚屋で2枚におろして売っていたのを買ったのだが、やっぱり青魚はだめか。。。

500円だった。

生姜も入れたんだけどなあ。

それで、サバの味噌煮について改めてレシピを調べてみると、なんと煮る前に熱湯をかけなくてはいけなかったらしい。それから、ハラワタの所なども、念入りによく洗い流したほうがよかったらしい。

こういう一手間をかけないからダメなんだなあ・・・

鯖の味噌煮は何年も作っていないかったのだが、それにしても、以前はこんなに生臭いことはなかった。やっぱり鮮度も悪かったのだろう。

実家母に電話で話すと、実家では鯖に熱湯なんかかけないそうである。(母も何十年も鯖料理は作っていないようだが・・・。)

そうだ、確かにそうだったのだ。鯖なんか子供の頃はちょっと塩をかけて小麦粉まぶしてフライパンでバター焼きにしたりしてたけど、あれは美味しかった。醤油をちょっとたらしたりして食べたかな。

あれは父が釣ってきた鯖だったのかなあ。

そういう鮮度の良い魚は、そのまま料理しても全然生臭くない。

そういえば、先日回転寿司で夫がイワシの握りを食べてたんだけど、それが見た目が変なのである。透明感がない。まさか茹でているわけでは?と思うような感じなのだが、夫が生臭いと言っていた。

あれもきっと熱湯をかけてるのだろう。

回転ずしのイワシなんか食べられたもんじゃないわ。あれは直感でわかるけどね。

そうして、夫はブリだかなんだか注文してたけど、2貫のうちの1つが大部分血合いだった。あり得ない。文句言って取り換えてもらいたい。そういうのも私は想定していて注文はしない。

そうなると、回転寿司で安心して食べられるネタってあんまりないのだ。ホタテと甘エビとサーモンくらいか。

私って生魚嫌いなのかと思うくらいだ。

鮮度がよければ、鯵も鰯も鯖もおいしいけど、そんなものは滅多に存在しないだろう。

話はそれたが、本当に鯖は残念だった。これなら鯖の缶詰の方がマシ。

おいしい鯖の味噌煮ってどこで食べられるかなあ。熱湯掛けたら大丈夫かなあ。

食べる前に写真を撮ったんだけど、ピンボケだった。

写真では生臭さはわからん。イカと里芋は美味しかったぞ。

 

 

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母との不一致(2)

2023-01-10 01:33:26 | 日記2023

夜中も1時半になってしまい、睡眠時間が足りなくなりそうだが、もう一つ主要なことを書かねばならない。

実家母と電話でぶつかった大きなことは、私の娘が昨夜仕事のためにうちに泊まり、今朝は4時半に出勤したということに関する母の見解である。

母は「自分自身が経営している店だったらそんなに早く出勤してもやりがいがあるけど、雇われて働かされているんじゃ、つまらないね」みたいなことを言うのだった。

それから「早く行けばその分給料が上がるのか?」とか言うので「それが直接給料に直結するわけではなくとも、お客さんをたくさん取れば、それだけ会社全体の売り上げが上がるのだ」と説明するのだが、母はどうも「働かされて損をしている」という風にしか受け取っていないようなのである。

私はむしろ、娘は早朝出勤や残業などをして苦労して職場に貢献することが誇りでもあり、けっしてやらされているなどという受け身ではなく、自ら進んでやっているのだと思うのだ。

また、私が職場で一人で年末の大掃除をしただの、正社員が出勤しないから雑用を全部しているだのと言うと「なんでパートのあんたがそんなことをしなきゃなんないんだね」などと言い、やっぱり「働かされて損をしている」という思考回路になるようなのである。

なんでパートのあんたがしなきゃならないの?とか、何言ってんだかほんとわかんない。

パートだからそれをやるのが私の役目だろうが。
正社員が雑巾がけとかシール貼りとかそんな単純作業してる暇があるわけないだろ。

それで、パートのおばさんがしないんだったら、いったいその他に誰がするんですか?

パートは安月給だから苦労したら割に合わないみたいな考え。
安月給だから楽な仕事だけするとか、そんな都合のいい仕事があるわけないだろう。

それから、私も娘も小さな会社に勤めていて、会社の収益というのは見える範囲の従業員のすべての働きの結果によって生み出されているものである。

だから、経営者が社員をこきつかって莫大な利益の中の一部分を給料としてくれるとかいうことではなく、経営者も含めて会社の全員すべてがどれだけ頑張ったかによって、結果が出るものなのだから、その中で力を抜いた人がいれば、それだけすぐに業績も落ちてしまう。

そうなのだ、競争社会なんだから、同業他社に負けないようにとか、評判を落とさないようにとか、少しでもお客さんのニーズにこたえようとか、いつもいつもそういうことを心がけて全員が頑張っているのである。

しかし、母の時代は違った。経営者がいて、労働者がいて、労働組合がストライキをすると経営者が給料を上げる。さらに運動をするとさらに給料が上がる。

そうやってどんどん給料が上がり、それから高度成長とかバブルとかあって、貯金をしても金利が高く財産を増やすことのできる時代だった。

それに対して今はそんな時代じゃない。

労働者は働かされているわけでもないし、なるべく苦労をしたくない等と思ってはいないのだ。

私はどうも母の思考回路は違うのではないかと思い、自分の意見を言うのだが、母がそんなに怒るなというのであった。

なんか支離滅裂になってしまったが、もう2時になってしまうのでこれで終わり。

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母との不一致(1)

2023-01-10 01:10:28 | 日記2023

毎晩、実家の母と電話で1時間くらい話しているが、時々どころか毎回、物事に関する見解の違いで険悪なムードになることがある。

今日はそれがかなり多く、母がそんなに怒るなと言い出したが、私はどうも母の考え方に違和感があってならないのだ。

本日は最初に、私が実家の天袋に置いているダンボール箱(子どもの頃から高校までの通信簿・文集・日記帳等が入っている)について、母が「2箱もあって、何年か前に1箱分くらい捨てたほうが良いと思っておろしておいたら、あんたがまた元に戻してしまった」という話をしてきた。

母はどうしてもあれを捨てたいらしいのである。それで2箱も残しておく必要はないだろうというのであった。

姉のも元姉の部屋の天袋にあるでしょうというと、「姉のは1箱だけだけど、あんたはくだらないものを残してあるから」というので、「それは私にとっては大切なものなので選別して残してあるのだから、わざわざ捨てなくてもよいでしょう」というと、「私はもう高齢であんな高いところのものはおろすことなんかできないんだから、捨てることもできないけど、あそこにはお雛さんやいろんなものがいっぱい入っているから、物を減らしたいのだ」というようなことを言う。

姉が自分の子どものひな人形や兜などを実家に送ってきて置いてあるのである。さらに姉が生まれたときに祖父母が買ってくれたひな人形も入っている。

そういうものが多いからと、私の日記帳を抹消したいというのが母の願いのようであり、とにかく私の物品が目障りらしいのだ。

そんなにイヤなら、今度ダンボールを東京に宅急便で送るしかない。日記帳は誰にも読まれないように新聞紙で包装してテープを貼って封印してあり、私も自分の日記を何十年も読んでいないのだが、あれは読み直してみたいと思っている。

母は自分ではおろして捨てられないのだが、もしできるのであれば私が知らぬうちに廃棄したいに違いない。今の私の家はとても狭くダンボール箱なんか置く場所はないのであり、実家は広くてそれがあっても何の問題もなさそうなのだけど、やはりこっちに送るしかないだろうな。

長くなったので一つの問題についてはこれにて終わります。

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成人の日

2023-01-09 05:41:51 | 日記2023

昨夜我が家に泊まった娘は、朝5時の電車で出勤していきました。早朝から仕事です。要するに寝るだけのために来ました。昨夜は、今日の仕事の準備で8時過ぎまで残業していたようです。それから、うちに来て夕飯食べてお風呂に入って寝ただけです。朝はおにぎりを作っておいたら、1つ食べて、3つくらい持っていきました。4時半に家を出ましたが、今ごろ忙しく働いていることでしょう。

私も4時に起きたので、そのままユーチューブ等見ていましたが、今ごろ眠くなってきました。

今日は成人の日で、今年から18歳が成人になるそうです。成人式は18歳~20歳がひとまとめにするところもあったり、変わらず20歳で「20歳のつどい」にするところもあるようですね。

高校生で成人というのは、ちょっと実情に合わないと感じます。単に選挙権が与えられたくらいでしょう。契約の責任なども加わるのかな?まだ社会人でもないのに、大人とは言えないでは?
変な法改正をしたものですね。

高校3年生は受験で忙しく、成人式どころではないでしょう。
もし18歳でやるなら、卒業してからの方が良いと思いますが、ゴールデンウィークに成人式をすると、既に次の誕生日が来ている人もいるので、これもタイミングとしてどうなのか?

冬は寒くて雪も降るから、地域によっては振袖などを着るのは大変なので、真冬でないのも良いかもしれませんが、あまり暖かいと汗をかいてしまうので、着物には気候が合わないかもしれません。

ゴールデンウィークくらいなら良いかもしれないけれど、長期休暇は式典よりも、どこかに遊びに行きたいというのもありそうです。

成人式が、対象年齢や時期など、これまでの習慣とは違う形となってくると、振袖を着て式典に出席するという形式もばらけてくるのかなと思います。

その日のために高価な着物をレンタルしたり購入したりすることも減ってきて、誕生日にスタジオで記念写真だけ撮って終わりにしたりするのかもしれませんね。

 

 

 

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