タバコケースを使っている男性って
あんまりいないような気がするのだけど
なんでだろうね。
テレビドラマか何かの影響で
デニムのお尻ポッケに無造作にタバコを突っ込むのが
粋なのかカッコよいのか。
でも、
お尻ポッケにタバコを入れとくと
屈んだときとかに邪魔になる。
それにライターを無くしちゃいそうだ。
カバンに入れとくのもいいんだけど
そうすると
タバコとライターをカバンの中から
ゴソゴソと探さなきゃいけないのが面倒。
ということなので
タバコを吸い始めて10年くらいなんだけど
最初に『吸うぞ』と決めた日から
タバコケース(シガレットケース)を持ち歩いています。
初期の頃、スチール製のを使ってました。
その当時はマッチで火を灯していたので、
これでよかったんだけど
ライターを使うようになってからは
使わなくなりました。
これは初期に使っていた物ではなく
ショートピース用に後からアメ横で買ったケース。
続いて使っていたのが
コムデギャルソンのポーチ。
右の方が古くて9年前で
左のエンボスが5年前から使っていた物です。
タバコとライターが入るのでとっても便利。
エンボスの方がスペイン製で
ツルッとしてる方は日本製。
この前、赤平の『いたがき』へ行ってきたんだけど
タバコケースが訴える様な目で自分を見てきた気がしたので
迷わず購入。
3600円くらいでネーム代は無料。
これがまた良くできていて
コバのパフがけもちゃんとしてあります。
ライターも入るぞ。
ちなみにデジカメもちょうどよく入ります。
製品名が『ベルトポーチ(小)』なので
ベルトに付けれるし、
タンニンなめしの革なので
使っていくうちに味がでるのもイイ。
毎月の革のお手入れが面倒じゃなければ
かなりおススメです。