重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

いつか宝くじでドカンと

2010-11-05 23:20:44 | ノンジャンル


たまに思うのだけど
宝くじの高額当選をしてしまったらどうしよう?と
いつかは当てたい高額当選、オクだ億!
ロトでも何でもよいのですが
たまたまクジを購入して(ここ重要)
クジを買ったことをすっかり忘れ
そういや神棚にクジを置いていたな、どれどれ…
といった経緯があって
新聞かテレビで当選を知り
目をパチクリしながら意識が遠のき後ろへヒックリ返る
気がついたら銀行の窓口だ
銀行の窓口でゴニョゴニョとしていると
どうぞこちらへと支店長が現れて
高額の引き出しに使われるのと同じ別室に通され
お茶にお菓子だ
支店長がもみ手で
「どうかうちの銀行へぜひ…」

ノーサンキューだ!

決して銀行が嫌いではない、いや嫌いだ
貸してはくれぬ、預けてはスズメの涙
自分のお金を引き出すのに手数料が取られるマジック
高い背広を着ている都銀の行員
すべてが気に食わない
なのでノーサンキューなのだ

リモワのアルミの旅行ケースを用意しておこう
ジュラルミンのケースだといかにもだ
そこに○○銀行と書かれた帯の束を突っ込み
ご縁があればね、ほほほ
と銀行員に一言いって高額当選を持ち帰る
どんだけ銀行が嫌いなんだ自分

さてさて
数億の当選があったと仮定して
何に使うと有意義なのかを考えときます
預金する貯金すると書いてしまうとそれで終わっちゃうからね

高額当選を近所の人に知られないことは重要です
その前に電話線を引っこ抜いておきます
宗教の寄付や日本ユニセフなぞから寄付の電話が来るのが見え見え中尾ミエだ
近所の人に悟られないためには
車を高級車に変えたり家を建て直してはいけません
あくまで内装だけ工事しましょう
友禅を車の内装にしてシートはチンチラの革だ足下のシートは思い切ってペルシャ絨毯で
その車を黒のゴム長でさらりと乗り込む
趣味が悪いぞ
家の内装は…秀吉のように金箔にしてもオツなものですが
いかんせん落ち着かない
なんかこんな話が筒井康隆の「農協月へ行く」にあったような
総漆、寄木細工いろいろ考えられるけど
そういう所にお金を使えば近所の人にバレないはずだ
SECOMのシールを玄関に貼ったらアウト
東急ハンズで似たようなシールを買ってこよう

車や家にお金をかけるのは面白みがない
そこでオクだ億だともうちょっと増やしたい
(1億2億じゃ足りないものを考えます)
有馬記念で本命にドカンと張る
それを何度か繰り返す
10倍になったところで使いましょう

その現金でエイベックス、青山にあるレンガタイルのビルがある本社へ行き
「これで、小室哲哉さんにtry this shootのリミックスを死ぬほど作ってください」
と頼んでみたいぞ

などなど、続きを書けばきりがないのでここでおしまい
これを書き始めてから眠くてこっくりしてるのですが
意味不明なことを書いていたら
それはあまりにも眠過ぎて頭がぼ~っとしているからなので
そこらへんはゴメンナサイ
全てジョークですのであしからず