京都の信三郎帆布(一澤帆布)のショルダーバッグ
品番はS-04でカメラバッグとして作ったと一澤信三郎帆布のサイトにあります
昨年、札幌東急百貨店の催事販売会にて自分への誕生日プレゼントとして購入
販売会では青ねず×ベージュとこちらの紺があり
紺かグレーを探していたので紺を購入しました
一澤帆布(信三郎帆布)の製品を購入したのは15年ぶりくらいかも
フロントのフラップを開けたところ
フラップにはジッパーのポケットがあり
タオル等を入れるのに重宝しています
帆布は防水性が低いのでタオルがあると便利
(防水加工はされています)
ホック式前ポケットと中に仕切りの付いたポケットがあります
そして留め具
別売りの中仕切りクッション(A-10大)も合わせて購入
バッグには底板が入っているのですが
取り外しが可能でクッションを入れた際は外すこともあります
クッションはエツミやハクバのでも良かったのだけど
ピッタリと収まっている感じがよかったので信三郎帆布のにしました
中の収納力はというと
レンズ付きフルサイズ一眼レフ(標準ズーム程度の大きさ)
フード逆付きにした70-200mmの望遠ズーム
単焦点レンズと外付けスピードライトが入ります
ただし、全部入れると重い
2018年追記
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
カメラに付けた状態で横向きに入れるとギリギリ入りました(フード逆付け)
入ることは入るのですが、という感じでしょうか
信三郎帆布のタグ
昔の一澤帆布(お家騒動以前のもの)のタグと異なりスッキリとしたデザイン
新しく購入した紺色のカメラバッグと同じく紺色の一澤帆布製品
折りたたみ財布とポーチは20年以上前のものです
20年も経過すると風合いが変化して
色褪せたり多少汚れが目立つようになるけれど
それも使い込んでできた自分だけの味でしょうか
ショルダーバッグ両横の留め具付きポケット
ニコンの60mmマイクロレンズ程度の大きさが入ります
バッグ正面の留め具がプラスチックなのはカメラに傷をつけないようになのかな?
片手でパチンと外せるので便利です
留め具の紐の長さを調節できるのも便利
ショルダーベルトにドンケF-900を付けています
F-900はiPhone6/6s以下の大きさのスマートフォンが入るけど
iPhone6sがギリギリかな?
純正レザーケースを付けると横が引っかかる
IQOSのチャージャーは入った
もう一回り大きいドンケのポーチが欲しいところです
信三郎帆布の紺色のカメラバッグを購入するにあたり
昨年、限定でドンケ紺のF-2があったと思うのだけど
どちらにするか迷いました
信三郎のカメラバッグのサイズは縦24×横37×マチ15センチで
これはドンケF-2とF-6の間くらいの大きさ
現在の価格は信三郎もドンケも値上がりしたので
それほど差がないかと思います
日本製というのと
一澤帆布のファンだというのが信三郎帆布のカメラバッグに決めた理由です
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