真冬の寒さでした。
さすがに厚手のコートを着てお出かけしたのは
日本料理店の一凛へのランチ。
神宮前の奥まった場所にあるひそやかなお料理屋さんです。
選び抜かれた素材に和食の技を駆使して作られた一皿一皿は
一粒も、出汁の一滴も残さず味わいました。
*最初の一皿はまつたけと春菊のあえもの。
味も香りも強い春菊を松茸に合わせるための下ごしらえに
時間をかけた一皿でした。
しゃきしゃきした歯ごたえの残った松茸と
ほんのりかおる春菊をゆっくりと味わいました。
*次はえびいもと雲丹の一皿。
軽く揚げたアツアツの海老芋がとろっとした瞬間に
雲丹が絡まってなんとも言えない美味しさでした。
*メインの小鉢の揃えは
このわたの茶わん蒸し、干し柿のしらあえ、干しシメジと菊のあえもの、
サーモンと京蕪のなるとなどなど12種がこだわりの小皿にのっていました。
*あま鯛の蕪すりながし
*天然なめたけとハモの小なべ仕立て
*むかごとさつまいもの土鍋で炊いたごはんと香の物
*茶通と緑茶のお食後
そして今日はなんといってもお料理人からたくさんお話を聞けたことが
なによりのご馳走でした。
食材のお話から修業時代の大変さまで
和食のほんとうの凄さを肌で感じた1日でした。
気がつけば4時近くまでいたようで、
長居をお詫びしてお店を後にしました。
和食ってやはり体を蘇らせてくれるお食事だと思います。
家庭料理もていねいに日々作らなくてはと反省もした1日でした。
今度はいつおじゃまできるか楽しみです。
さすがに厚手のコートを着てお出かけしたのは
日本料理店の一凛へのランチ。
神宮前の奥まった場所にあるひそやかなお料理屋さんです。
選び抜かれた素材に和食の技を駆使して作られた一皿一皿は
一粒も、出汁の一滴も残さず味わいました。
*最初の一皿はまつたけと春菊のあえもの。
味も香りも強い春菊を松茸に合わせるための下ごしらえに
時間をかけた一皿でした。
しゃきしゃきした歯ごたえの残った松茸と
ほんのりかおる春菊をゆっくりと味わいました。
*次はえびいもと雲丹の一皿。
軽く揚げたアツアツの海老芋がとろっとした瞬間に
雲丹が絡まってなんとも言えない美味しさでした。
*メインの小鉢の揃えは
このわたの茶わん蒸し、干し柿のしらあえ、干しシメジと菊のあえもの、
サーモンと京蕪のなるとなどなど12種がこだわりの小皿にのっていました。
*あま鯛の蕪すりながし
*天然なめたけとハモの小なべ仕立て
*むかごとさつまいもの土鍋で炊いたごはんと香の物
*茶通と緑茶のお食後
そして今日はなんといってもお料理人からたくさんお話を聞けたことが
なによりのご馳走でした。
食材のお話から修業時代の大変さまで
和食のほんとうの凄さを肌で感じた1日でした。
気がつけば4時近くまでいたようで、
長居をお詫びしてお店を後にしました。
和食ってやはり体を蘇らせてくれるお食事だと思います。
家庭料理もていねいに日々作らなくてはと反省もした1日でした。
今度はいつおじゃまできるか楽しみです。