プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

縄田洋海

2012-01-25 00:05:05 | 日記
フォーム・・・記載なし   球種・・・カーブ、シュート


最も注目されるのがやはり八幡大だ。有望新人の加入で戦力もいちだんと充実した。今季も優勝候補の最右翼であろう。その投手陣はリーグ随一の縄田が健在。立ち上がりが悪い欠点はあるが、低目をつく速球とシュートは威力がある

八幡は寺崎の立ち上がり、5安打で5点を先取。四回には円田、今村に打者一巡の猛攻を加え、5安打で4点。さらに六回は四球の植山を馬場が右中間に三塁打して合計10点。一方の久留米は縄田の速球と決めダマのカーブにひねられ散発5安打。一、九回の得点機も不振の打線ではどうしようもなく縄田に完封された。八幡のワンサイド・ゲームだった。 (八幡大 1勝)


4月13日:【第三試合】:【八幡大 7x-0 九州大】
縄田は9回二死、荒木に右翼線初安打を浴び、ノーヒット・ノーランを目前にしながらのがしたが、三振20を奪う好投を見せた。球速は昨年より伸びがあり、シュートやカーブが低めに決まった。九大のバットは縄田のタマを空振りするばかり、外野に飛んだのは荒木の1安打だけという不振ではどうしようもない。

八幡は1回吉野の四球を足場に敵失で1点先取すると、2、5、7回にそれぞれ得意の強打をきかせて2点ずつ加点、一方的に勝った。
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