プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

ツイドリー

2020-09-04 17:36:48 | 日記

2000年

2A出身。粗削りながらストレートは145㌔を誇り、チェンジアップも得意としている。188センチから投げ下ろす角度あるボールは期待を持たせるには十分。ファームからのスタートになりそうだが、奪三振多く、抑えで期待。

剛球が自慢のストッパー候補が近鉄に加入。昨季在籍した2Aトレントンでは、リリーフで150㌔を超す直球を武器に、6勝0敗3Sの成績を残すなど、7年間のマイナー生活で通算29S。細かい制球力が身につけば、即メジャーと言われた逸材だ。エルビラ、ウォルコットに次ぐ3番手で、二軍スタートとなっているが、ハングリー精神旺盛で日本で飛躍的に成長する可能性を秘めている。

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オーミー

2020-09-04 17:28:36 | 日記

2000年

93年ミネソタ・ツインズにドラフト9位で入団。メジャー経験こそないものの年々確実に成長を続け、97年から3年間3Aソルトレイクに在籍して11勝をマークしている。年間50試合以上登板できるスタミナは力強い。左腕から繰り出す145キロのストレートを軸に、カーブ、チェンジアップとコントロール主体に打者を打ち取るピッチングは日本向きとの評。テストで参加した昨秋の鴨川キャンプではその抜群の制球力が光っていた。郷に従えという言葉があるように早くも日本野球に溶け込もうとしている意欲的な姿勢が買える。 

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ウォルコット

2020-09-04 17:17:38 | 日記

2000年

大舞台を知るメジャー16勝右腕。まだ27歳という若さながら、どんなプレッシャーにも負けないマウンド度胸と確かな制球力が武器で、同じく今季入団のエルビラとともに2ケタ勝利は確実と言われている期待のローテーション投手だ。ウォルコットの名が世界に知れ渡ったのは95年のア・リーグ優勝決定戦でのミラクル投球だった。当時マリナーズで22歳の新人だったが、第一戦の先発で大活躍。強力打線のインディアンズを相手に7回を2失点に抑えて勝利投手となり、ラッキーボーイとして注目を集めた。メジャーで66試合に登板し、1試合平均1.71四球という特筆すべき制球力は、日本野球にもマッチするだろう。ムービングファーストボールや、シンカーなどを駆使する頭脳的な投球は絶品。投手陣再建を目指す猛牛に頼もしい男が加わった。 

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フリント

2020-09-04 17:13:36 | 日記

2001年

昨季はサルティーヨで13勝4敗。140㌔台のストレート、スライダー、チェンジアップ、フォークと多彩な球種を誇る。先発で2ケタを期待。

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ニコルズ

2020-09-04 08:04:32 | 日記

1997年

抑えの切り札として獲得したものの、オープン戦での評価はイマイチ。ストレートは140㌔台後半と速いものの、問題は制球力。オープン戦でも四球を連発するなど安定感に欠けるため首脳陣の信頼もガタ落ちしている。また投球の際にクセから球種がモロに分かってしまう、という弱点も発覚し、現在はその矯正に必死に取り組んでいる最中。まだもう少し時間がかかりそうで、投手不足のダイエーでも一軍入りできるかどうか微妙な立場に置かれている。 

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ウエスト

2020-09-04 07:56:59 | 日記

1997年

オープン戦ではニコルズと対照的に評価はうなぎ上り。工藤、武田に次ぎ第3の先発投手として開幕からローテーション入りは確実と見られる。MAX148㌔をマークし球威もまずまずある上に、腕に遅れて体に巻きつくような感じで出てくるために、バッターにとっては相当打ちにくいタイプ。また制球力もよく、四球から崩れるタイプではないのも、ベンチとしては安心して送りだせるところだろう。2ケタはいきそう。 

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ロバート

2020-09-04 07:15:05 | 日記

1997年

台湾では巨人のルイスと同じ兄弟で抑えのエースとして活躍。150㌔の真っすぐを武器に、パワーで抑え込むピッチングは、はまれば日本でも脅威となりそうだ。しかし、その一方で制球がもう一つなため、じっくりと見られたときに、どこまで持ちこたえられるか、性格的にも荒く、判定を巡って審判との一もんちゃくも心配なところ。東尾監督がうまく乗りこなせれば、西武投手陣には貴重な抑えのエースとなる可能性は十分だ。

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ウィリアムズ

2020-09-04 07:08:07 | 日記

1998年

150㌔台のストレートと制球のいいカーブで三振の取れる投手。先発として二ケタ勝利が期待される。 

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