プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

長谷川達栄

2021-06-25 15:11:27 | 日記

1983年

ドラフト6位、契約金1500万。東北球界では注目された存在だった。アンダースローで速球と、鋭く変化するシュートとシンカーが武器である。球団では第二の工藤(日本ハム)と期待しているが、長谷川自身も、同じ東北出身で、目標を工藤に置いている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹波幹雄

2021-06-25 13:34:04 | 日記

1999年

契約金なし。長身から投げ下ろすストレートは140キロを超す。クラブチーム所属のドラフト指名は珍しい。右肩を痛めていたが、それも完治している。95年に亡くなった弟のためにも、プロ入りを決意した。

2000年

ファームの守護神。スライダーは絶品。上背を生かした縦の変化球をマスターすれば一軍も近い。

2002年

193センチの長身を生かして投げおろす力投リリーフ型。4年目を迎える今季、そろそろ一軍のマウンドを踏みたいところ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岸川登俊

2021-06-25 13:27:58 | 日記

1995年

契約金5300万。93年の都市対抗にプリンスホテルの補強選手として出場。斎藤(ダイエー)とチームメイトになった。速球と変化球のコンビネーションのよさに定評がある。左投手だけに起用されるのも早くなりそう。チャンスを確実につかめ。

1996年

早いカウントで打者を追い込み落ちるボールで勝負。トレードにより左腕投手が増えたため、一軍入りの門は狭くなったが、新人ながら1軍マウンドを踏んだ昨シーズンの経験を生かしたいところだ。まずは中継ぎで実績をつくり、プロ初勝利を!

1997年

昨シーズンは1年目より出場機会こそ減ったが、ベンチの信頼度は確実に増してきた。コントロールを生かして、早いカウントで打者を追いこむ本来の投球ができれば、初勝利にもすぐ手が届くはず。まずはワンポイントとして実績を作りたいところだ。

1999年

昨年は開幕一軍に残りながら、登板のないまま二軍落ちを命じられた。移籍1年目の屈辱は忘れない。悔しさを胸の奥にしまい込み、岸川は今年にかけている。他球団がうらやむ左腕王国。競争に勝ち残ることは容易ではない。真っすぐは十分に一軍で通用する。問題は変化球。「カーブでストライクを取ること」課題は明確。克服できれば、ぐっと道も開けてくる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする