プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

下地勝治

2021-06-26 22:32:52 | 日記

1977年

夏の甲子園、秋の国体で注目を集めた速球投手。一体のバネ、タマの切れがすばらしい。先輩の赤嶺(現巨人)と比べても一枚上の素材。主武器はスピードボール。走者を置いても逃げず、小気味良く正面から力で押すのが最大の魅力」と宮川スカウト。「超一流の素材」備前スカウトも太鼓判を押した。当人はこれまで一貫して「東海大進学」を表明しているがどうなるか…。176㌢、71㌔、右投げ右打ち。

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山陰徳法

2021-06-26 14:58:36 | 日記

1985年

契約金2300万。昨年夏の岩手県予選では、代表校になった大船渡高に準々決勝で3対4と惜敗したが、オーバーハンドからくり出す速球が光っていた。カーブの切れもよく、体力さえつけばぐんと伸びる素材だ。

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芦沢公一

2021-06-26 13:46:06 | 日記

1988年

ドラフト6位、契約金2700万。直球に加えてカーブ、フォークボールを持つ。高校生としては球種が多いほう。磨きをかければ、ぐんと成長しそうだ。昨年夏の山梨県予選では対白根高戦で3安打に抑えたが、惜しくも1対2で敗れた。

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長瀬正弘

2021-06-26 13:44:11 | 日記

1980年

ドラフト4位。1㍍82の長身から投げおろすストレートは威力があり、将来性十分。昨年夏の高校野球都予選では決勝で城西高に敗れ、おしくも甲子園出場を逃したものの、関東地区では左の大型投手としてナンバーワンの評価を集めていた。100㍍を12秒台で走る俊足に加え、打撃にもすぐれた素質が光る好選手だ。

ドラフト4位、契約金1300万。大型左投手として将来性が買われている。100㍍を11秒で走る俊足にも注目。

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佐々木重樹

2021-06-26 13:40:43 | 日記

1995年

ウエスタンではチーム最多の41試合に登板。一昨年からスリークォーターにフォーム改造し、シンカーを武器に成長した。移籍3年目の今年、一軍登板を狙う。

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