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コロンビアのテスト焙煎後半

商品番号:C-021


2日の朝に焙煎をして夕方にネルドリップにて抽出しました。写真は中炒り程度の仕上げです。浅炒りで感じられたキャラメル風味が増し、厚みのあるコクと甘みがあります。後味はじんわりと落ち着いた印象です。ポイントとしては深いコクでしょう。焙煎後の時間の経過での酸味の具合は少し変わってくるでしょう。十分すぎるほどの密度のあるコクですが、マキネッタで入れたらどんな具合になるのでしょうか。夜は毎日マキネッタで淹れているので試してみることにします。

続く


と言うことで昨夜はマキネッタで淹れて味を見ましたが、実に味わい有るコーヒーとなりました。まるで粒あんのようなコクと感じました・・・こしあんと言うよりも粒あんなのです。後味には少しの酸味がある程度でしたが、苦味とコクと甘みと酸味と言うハーモニーが楽しめるコーヒーでした。

続いては、


今朝の仕込みの後に浅炒りを粗挽きにしてネルドリップで、いつものように抽出しました。酸味はさわやかさが増した感じで心地よいです。コロンビアの浅炒りは、香りよく口当たりは軽くても柔らかなコクがありますので普段に飲むには良い豆だと思います。色も良い色となっています。この色とは、抽出されたもので水色というものになります。コーヒーは黒いと言う表現を聞きますが自分が思うに、赤、紅、と言うものだと思います。













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