モンティニャックの町はドードイン河を挟んで作られた小さな城下町で古い町らしく通りも狭く、ほとんど全部が一方通行になっている。昔は静かな田舎の村・町だったのが1940年この近くの洞窟で原始時代の洞窟画が発見されたことから一躍世界的に有名になった。
観光案内所のある対岸の町は城下の町より比較的新しい。
新市街の図書館前の壁画。
川渕はほとんどがカフェーかレストランで新市街の方の通りにお土産店が並んでいる。土産物と言えばほとんどがフォアグラ。
この通りから500メーターほど南へ行ったところにキャンピングサイトがあるが、今年7月にトアー・デ・フランスがこの道を通るので道路工事に忙しい。町の様子をよく知らないとカーナヴィだけではこのキャンピングサイトへたどり着けるのは不可。2度も道に迷った。
とうとう町の上から見下ろしているようなお城は見逃してしまった。ゆっくり歩き回っても1時間で一回りできるくらいの小さな町だった、