つい先ごろ迄咲いていた巨大なポピーは全部種になってしまい、4月1日に蒔いた黒いポピーが先のブログで不気味な花を咲かせた。この黒いポピーは花びらが一日しか持たなくてすぐ散ってしまうが、毎日2-3個の花が咲く。それもあの不気味な花は一回だけで後は濃い紫から赤紫まで毎日色が変わる。
このポピーの種に交じっていたのが赤いひなげしでこれは2-3日は咲き続ける。
遅くに芽が出て一本の茎につぼみが一つだけの弱弱しいポピーにもこんな可憐な花が咲いた。巨大ポピーにはなかった色のピンク。
桜の木陰でやっと花が開いてきたアジサイは咲きかけのピンクと薄緑がとってもきれい。
このアジサイは花びらが丸くなっている。ずいぶん昔、デボンのキャンプ場で一枝切ってきたのが挿し木でついた。
がくあじさいの真ん中の小さなつぼみから小さな花が咲きだしている。
赤いジェラニウムはポルトガル産、道端に捨ててあるのを拾ってきて挿し木で大きくなった。ポルトガルのジェラニュームは一年中咲き続け、背が高くなり茎も木製化してくる。
お隣の庭のタチアオイ、この可愛いピンクがなんとも形容しがたい。
種が出来たらぜひもらってこよう。