2023 F1 日本GP

2023年09月25日 21時34分25秒 | └F1

どうも、ren.です。
ついに羽毛布団を出しました。
さすがに夜、寒くて眠れない(w


さあ、先週末は待ちに待った日本GPでした。
従来10月の体育の日前後の開催でしたが、今年は9月の開催に。
さらに、来年からは4月という春の鈴鹿GPとなります。
最後が秋晴れで本当によかった。

個人的には台風の多い秋は反対だったので、いいんじゃないかなと思います。
まあ、「日本で優勝決定」みたいなイベントはなくなっちゃうけどね(w

今年も現地鈴鹿はお祭りの縁日状態。
お客さんはもとより、ドライバーやスタッフも楽しそうなのは日本GP特有ですね。
みんな笑顔で楽しそう。


そんな中に、昨年でF1を引退したベッテルの姿が。
なんか、「ハチを守って、地球を大切にしよう」という、環境活動家めいた活動をしていました。
サーキット敷地内に、"ハチの休憩所"なる鳥のエサ台みたいなものを現役ドライバーたちと立てていましたが……なんだあれ(w
あの安普請じゃ、台風一回ももたないんじゃないかしら。

というか、こんなところにハチが来たら来客者が危ないのでは。
マシンにぶつかったりもしそうだけど。
そもそも、ハチが台で休む?
もしかしてベッテル、ハチのキャラクターのイメージしか知らず、生物としてのハチについて何も知らないとか?

なにかに利用されてるんじゃないかと心配になってしまいます。
まあ、GPニュースで意識高い話を繰り返しているあたり、マジなのかもしれんが。
川井ちゃんが取り扱いに困っているのは面白かったけど(w


前夜祭では、F1統括のドメニカリが出席。
あんなに笑顔なドメニカリは、あまり見たことがない(w
よく通る声で、来客を見渡しながらしゃべる姿は、ちょっとイメージ変わりましたね。

アルファタウリのとスト代表も出席。
なんか、好々爺という印象そのままでした。


さて、決勝に話をとばしましょうか。

PPはフェルスタッペン、FRはなんとピアストリ。
角田はO3進出の9番手スタート。
スペシャルガルフカラーのウィリアムズでしたが、アルボンは13番手。

スタート直後、ボッタス、周、アルボンの接触がありSC導入。
同時にペレスを挟んでサインツとハミルトンも互いに接触。
また、ローソンが角田をパスし、接近戦状態となり冷や冷や。

ペレスは黄旗中にアロンソを抜いてしまった上に、その後にはマグヌッセンに接触スピンしてピットへ。
この2つで+10秒ペナルティとなったのですが、終盤にガレージ内から再発進させ1周走ることで、このペナルティを消化というアクロバット戦略を行使。

しかし、FIAはこれについていい印象を持っていないよう。
このレギュレーションの穴を修正することを明言しています。
でもまあ、ということは今回は不問ということになるよね。

順位変動は、やはりピットタイミングで多く起こりました。
ここでオコンとガスリーが前へ出て、ローソンと角田をポイント圏外におしだしてしまいます。
さらに、ローソンが希望しているのかチームストラテジーなのか、ペースの早い角田を前に出さない。
……昨夜は好々爺だと思ったけど、トストが憎らしくなった(w
結果として、ガスリー、オコン、ローソン、角田で9~12位となりました。

いやはや、ペレスのチート戦略といい、他にもいろいろとバトルがあったりしたので、ほとんど角田は国際映像に映りませんでしたねぇ。
映らなさ具合なら、フェルスタッペンと同じ(w

そんなフェルスタッペンが当然のようにまったく他を寄せつかせず優勝。
そして、2-3はマクラーレン!
ノリスが2位で、なんとピアストリがルーキーイヤー初表彰台の3位!

ピアストリ、なんか感情をあまり見せないところがークールだよね。
顔はかわいいのに(w


色々と興奮と戸惑いのあった日本GPも無事終了。
地元開催だから関連番組も多いので、全プログラムが終わったら、ちょっと放心状態(w

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2023 F1 シンガポールGP

2023年09月18日 20時04分18秒 | └F1

どうも、ren.です。
強い雨で窓が開けられず、室温が28度以上の夏日状態。
外は25度どころか、夜には20度を切っているというのに。
おかげで昨夜は寝が足りなかった。


さて、昨夜はシンガポールGP決勝でした。
現地の建築工事によってコースレイアウトが変更され、ボックスコーナーが高速ストレートに。
むしろこのレイアウトがドライバーにもファンにも好評で、来期も継続を望む声が(w

スタート1周目、コーナーで並んだペレスが接触し、またも角田がリタイヤ。
この接触が今回もなんの審議にもならないという謎。
ペレス自身、「角田はこちらが死角で見えていなかったはず」と言っていますが、わかっててマシンをねじ込むのは危険行為じゃなかろうか。

ペレスはこのレースで、さらにアルボンに対してもロケット行為を行っています。
こちらはペレスに5秒加算ペナルティが下されましたが、順位に影響せず8位。
なんか納得いかんね。

それにしても角田は、日本に着いたら早急に厄払いに行った方がいいね。
予選でもフェルスタッペンに邪魔されていて、グループ内の確執にも係わる。

そんなフェルスタッペンも今回は11番手スタートを喫し、レースでも順位を上げられず5位フィニッシュで連勝記録ストップ。
レッドブルの連勝記録もついに止まってしまいました。
とにかく今回はレッドブルのマシンはこのコースに合わなかったようですねぇ。

さて、レッドブルとフェルスタッペン連勝を止めたのは、サインツ。
PPスタートから見事にポールトゥウィンで優勝を飾りましたが、とにかく走りがクレバーだった。

特に終盤10周ほどの展開。
サインツが大きくリードし、後ろにはノリス、ラッセル、ハミルトン。
ここでサインツはこの3台の競い合いを誘うため、自らペースを落としてノリスにDRSを使用可能にさせるという奇策。

結果、目論見通り、3台がデッドヒートを繰り返し、ラッセルはファイナルラップにバリアに突っ込んでしまいました。
それを後ろに、サインツは悠々とゴール。

いやぁ、なかなかにニクい演出をしてくれた。
チーム戦略が頼りないと、自分で考えるようになるのかな(w
DotDの獲得も納得。


さあ、今週末は日本GP。
今のところの天気予想では、金曜までは小雨が降りそうですが、週末は晴れそうなのかな。

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2023 F1 イタリアGP

2023年09月04日 20時05分58秒 | └F1

どうも、ren.です。
世の中、「アーマードコアVI」が話題なので、私も始めました。
初代「アーマードコア」(PS)を(w


さて、昨夜はイタリアGP決勝でした。

フォーメーションラップで角田蒲信トラブルでストップ、そのままDNF……。
うん、今回のレースの見どころ、半分は終わったわ(w
どうも、デ・フリースのシートが別人になって以来、いい風が吹かなくなってるなぁ。

ディレイとなっての再スタート。
PPスタートのサインツはルクレールを慎重に、そして堅実にパスし、いつも通りフェルスタッペンがトップに立ち、10連勝を達成。
やっぱり彼に不利はないんだなぁ。

ペレスもフェルスタッペンを追う形で順位を上げ、2位表彰台。
本人も「ようやく調子を取り戻した」とホッとしている模様。
……いや、2位で満足しちゃだめなんだけど、相手が悪いか(w

サインツは3位と、なんとかティフォシの前で面目を保った形。
DotDも獲得。

レース後には、なんと強盗に腕時計(お値段7900万円!)をひったくられるという事件に遭遇した模様。
しかし、自ら走って取り押さえ奪還、強盗も警察に引き渡したという映像が。

F1ドライバーの身体能力は、やはり侮れないね。
にしても、よくこういう事件が起きるのは、みんなチームシャツを脱がないからじゃないだろうか(w

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2023 F1 オランダGP

2023年08月28日 21時05分56秒 | └F1

どうも、ren.です。
日曜日に激しい雷雨があり、それを境にして急に秋がやってきました。
夜はコオロギやスズムシが鳴き、日中には暑気を吹き飛ばすような風が吹く。
スーパーには細身ながらもサンマが100円で並び、おいしくいただきました。


さて、昨夜はF1オランダGP決勝でした。
フリーから決勝まで断続的な雨が続く週末。
予選ではアルボンが4番手、サージェントはクラッシュしたもののQ3進出で10番手と、ウィリアムズの復調を感じさせました。

しかし、決勝ではサージェントがまたもクラッシュ。
まずは順位を取る以前の問題だったなぁ。
予選ではルクレールがクラッシュ後にデッキチェアでアロンソスタイルを見せましたが、決勝ではサージェントが呆然と座っていました(w

一方、アルボンは8位フィニッシュ。
決勝での戦闘力には足りない部分もありながら、しっかりポイントを取る仕事っぷりは、アルボンの仕事を支えるマシンがあるからこそ。

フリープラクティスでクラッシュし、手首を折ってしまったリカルド。
復帰早々の悲劇に、代走はローソンが起用されました。

負けるわけにはいかない角田でしたが、予選ではハミメルトンを妨害した疑惑で3グリッド降格の17番手スタート。
タイヤを長持ちさせる戦略で挑んだもののうまくいかず、さらにサージェントの事故での赤旗ではステイアウト戦略が裏目に。
挙句の果てにラッセルとの接触疑惑で5秒ペナが下され、16位。
「なんで自分ばかり被ペナ側になるのか」と不満も漏らしたくなります。

そしてローソンは13位フィニッシュ。
初レースで見事な成績、と手放しで褒められないのは日本人ファン。
いやでも、手術の成功したリカルドが復帰するまで頑張ってほしい。

優勝は当然地元凱旋のフェルスタッペン。
今年は発煙筒が規制されましたが、所々で炊いているオレンジアーミーの姿が見受けられましたね。

そして、2位はアロンソ。
ペレスの凡ミスに助けられたところもありますが、実質優勝(w
DotDも獲得。

3位にはガスリー。
アルピーヌに移籍後初の表彰台にホッとした顔。

ストレスに感じることも多いけど、やっぱり雨が絡むとF1は面白いと思ったレースでした。

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2023 F1 ベルギーGP

2023年07月31日 21時11分38秒 | └F1

どうも、ren.です。
毎日暑い日がつづきますね。
札幌も2日連続の熱帯夜になりました。
熱さ自体よりも、蒸し暑さが抜けていかないのが辛いねぇ。


さて、昨夜はスパ・フランコルシャンでのベルギーGP決勝でした。
週末は雨が断続的に降り、パッと快晴になるという、典型的なスパウェザー。

雨が番狂わせを起こすか……と思いましたが、スプリントも決勝もフェルスタッペンの優勝でした(w
レット・ブルはこれで開幕12連勝を記録し、35年ぶりにマクラーレンを更新。
セナの時代も遠くなりにけり。

ペレスも2位で、レッドブルにとってはいい夏休みを迎えられますね。
いや、ペレスが一番ホッとできるかもしれんが(w

ホッとできるといえば3位はルクレール。
再び上位を獲得できるようになって、少し笑顔が戻ってきました。
裏表のない子だよぉ(w

そして、やはり見どころは角田の10位ポイントゲット!
今回は本人も「速さがあった」とマシンにも満足がいったようで、ガスリーを抜いた時は「手を振ってやろうかと思ったw」とレース後に笑い話も出るくらいの余裕。
後半戦にも期待がかかります。


レース中に作ってたナノブロックのラッセル君(OP Ver.)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9b/c2144a08fc5c672e2710c100e6ef3b34.jpg?1690802561

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2023 F1 ハンガリーGP

2023年07月24日 20時28分50秒 | └F1

どうも、ren.です。
先日、ダ●ソーのBluetoothイヤホンを買いました。
この手のモノを使ったことないので、おためしのつもりで。
でも、十分な性能があるので、これで満足してしまいそう(w


さて、昨夜はハンガリーGP決勝でした。

予選ではハミルトンが貫禄の走りで大逆転のPP獲得。
しかし、もう一方のラッセルはトラフィックに捕まりQ1敗退という失態。
トトの血圧上がったり下がったり(w

しかし、ハミルトンはスタート直後、フェルスタッペンだけでなく、マクラーレン二台にもパスされ苦戦。
結局、4位と辛酸をなめる羽目になりました。

フェルスタッペンは、もはや別カテゴリーの速さで今回も優勝。
乗りに乗ってるノリノリノリスが2位(w
そして、ペレスが面目を保つ3位でDotDも獲得。

しかし、表彰台で事件発生。
ノリスがシャンパンを表彰台にたたきつけた衝撃で、フェルスタッペンのトロフィーが転落し割れてしまいます。
ノリスは「端っこに置いたマックスの所為だもん!」とおちゃらけますが、ハンガリーGP名物の陶磁器トロフィーは、老舗メーカーのへランドが半年をかけて作り日本円でおよそ630万円という代物。
フェルスタッペンは「VAR判定しなきゃ」と反論(w

では、見てみましょう。

うん、どっちもどっち。
でも、余計なことをしたのはノリス(w

さて、アルファタウリでは直前にデ・フリースがクビになり、ドライバーとして就任したリカルド。
角田にとってよき相棒となるか、最大の壁となるか……というレースになりました。
リカルドはスタート直後の混乱による多重衝突に巻き込まれたものの、ミディアムタイヤで40周以上走るという戦略で13位に。

角田は逆に11番手まで順位を上げられたものの、10周いかずにピット指示、そして作業ミスと、チームに足を引っ張られて15位。
「わけが分からん」とチーム戦略に不満を言う角田の顔は、ルクレールのように虚無でした。

あ、ルクレールは7位でした(w

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2023 F1 イギリスGP

2023年07月10日 20時16分22秒 | └F1

どうも、ren.です。
湿度が高くて不快指数の高い週末でした。


さて、昨夜はイギリスGP決勝でした。
予選ではマクラーレンが2-3となり、その進歩に誰もが驚きました。

その脅威の走りは決勝でもいかんなく発揮。
スタートでノリスがフェルスタッペンをパス。
5周目にはトップを取り返されてしまいましたが、黄旗やSCで差を詰めるたびに肉薄。
終盤、ハミルトンに猛烈なアタックを受けるものの抑え切って2位!

ピアストリも最後にはラッセルを抑え込んで4位。
ルーキーイヤーにこの活躍は目覚ましい。

マクラーレンのアップデートはこのシルバーストーンスペシャルでないならば素晴らしい効果。
優勝したフェルスタッペンも、3位のハミルトンも「マクラーレンやべぇ」と驚きのコメント。
クールダウンルームでも表彰台でも3人の雰囲気がよかったのが印象的。

一方、アルファタウリはガタガタ。
角田は16位で「この結果は問題。あとで要話し合い」と静かに怒りの無線。
アプデの明暗がはっきり出た一戦でした。

アルボンは終盤アロンソに抜かれたものの8位キープ。
その後ろはルクレールでしたから健勝。
サージェントは惜しくも11位。
ウィリアムズはアプデ成功なのかな。

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2023 F1 オーストリアGP

2023年07月03日 21時27分58秒 | └F1

どうも、ren.です。
ちょっと風邪気味。
昼夜の寒暖の差が10度以上あるので、寝ていてお腹冷やしたみたい。


さて、昨夜はオーストリアGP`決勝でした。
前日のスプリントは雨模様で接戦も多く見られました。

快晴となった決勝は、さすがに規制されたのか去年までのようなオレンジアーミーの煙幕はスタート前に観ることはありませんでした。
……ゴール後にはやってたけどね(w

スタート直後に角田がはじき出され、グラベル横断にヒヤッとしました。
どうやら接触があった上での出来事で、これが原因か18位に終わりました。

今回も当然のように優勝したフェルスタッペン。
ほぼ安定の独走の上に、ファイナルラップには余裕でピットに入りタイヤを変えてファステストまでぺレスからもぎ取っていく。
これで通算42勝となり、セナを超えました。
たぶん、天国のセナは納得いってない(w

二位はルクレール。
久し振りにすっきりと走れたレースだったのではないかな(w
フェラーリのアプデがうまく機能したのかしら。
まあ、6位に終わったサインツをみると疑問もありますが。

3位はペレス。
レースウィークはずっと体調不良だったり、スプリントではチームメイト同士で接触の危険があったりと、ちょっと危うさも感じましたが、無事表彰台。
そういえば、久し振りにチェコJrを見たよ(w

さて、今回は全セッションを通して問題となったのがトラックリミット。
あれだけみんながみんなはみ出しているということは、今のF1に合ってないんだろうね。
他のカテゴリでも使うから回収はできないそうだけど、何らかの対処は必要だろうなぁ。

その所為で、今日になって7人にペナルティが下り、順位表がガタガタに変更。
ノリスは4位でDotDでしたが、5位に降格してしまいました。
逆にサインツがアストン勢を飛び越えて4位になっちゃった。
こういうのドライバーのモチベに関わるだろうなぁ。

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2023 F1 カナダGP

2023年06月19日 21時56分09秒 | └F1

どうも、ren.です。
暑くてうだると思ったら、夜にはともすれば凍える涼しさ。
いかん、これは風邪を引く……。


昨夜……いや、今朝はカナダGP決勝でした。
FPは監視カメラのトラブルやら、雨やら、ウッドチャックやら、カモメやらでセッションがろくに進まない事態も。
いやま、動物はいつものことだし、いい加減に対処しろよという感じだけど(w

予選もP3が雨となり、なんとハルクがP2という番狂わせ、もとい大快挙が。
しかし、なぜか予選ではあれこれとペナルティが下され、ハルクも5番手に降格。
まあ、結果は15位だったので、たとえフロント・ローからのスタートでも、どのくらい活躍できたかは未知数ですけど(w

決勝レースではラッセルが派手にウォールクラッシュ。
しかし、SC中にピットでの補修ですぐにレース復帰してびっくり。
順位も8番手まで取り戻すものの、やはりクラッシュの影響なのかブレーキトラブルでリタイヤ。
ナイスファイトでした。
これからもOPの変なポーズは一緒にします(w

マグヌッセンとデ・フリースはバトルの末に仲良くエスケープへ。
二台ともリバースで戻ったものの、マグヌッセン17位、デ・フリース18位の最後尾組に。

角田はいいところなし。
ピット作業も酷かったし、風が停まっちゃったなぁ。


優勝はやっぱり当然のようにフェルスタッペン。
通算41勝目でセナの記録に並びました。
レッドブルも通算100勝目で、今年のポイントももはや異次元。

ペレスはここ最近にしては健闘したものの6位。
チームからは「チャンピオンシップはあきらめて自分の走りをしろ」とくぎを刺されたようですが、むしろ屈辱だわなぁ。

2位は老兵アロンソ。
久し振りに表彰台でアロンソ特有の変なポーズを見た(w

3位はハミルトン。
でも、バックヤードでは浮かない顔。
タイム的にもアプデの効果がイマイチなのかな。

今回のDotDはアルボン。
ついに7位入賞で予選番長卒業か?!(w
この6ポイントでアルファタウリを逆転し、ウィリアムズは最下位を脱出。
日本人としちゃ複雑だけど(w

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2023 F1 スペインGP

2023年06月05日 20時00分19秒 | └F1

どうも、ren.です。
「みん大+」はイトコ・ハトコの発見を終了。
プレゼントもあとちょっとでコンプリート。


さて、日曜日はF1スペインGP決勝でした。
ここでいよいよマシンのアップデートの真価が見られるのではないかといわれていましたが、さてさて。

実際、モナコはともかくマイアミとは様相の違う順位に。
2-3を決めたのはハミルトンとラッセルのメルセデスでした。
予選ではマクラーレンのノリスが3番手に上りましたし、このあたりのチームはアプデが成功したのか、このGPのセッティングが合ったのか。

まあ、優勝は安定のフェルスタッペンでしたから、レッドブルの仕様はうかがい知れない(w
ペレスは予選でQ2落ちして、決勝では何とか4位と、ここのところ不調ですし。

一方、これまで話題の渦中だったアストンマーチンは、ストロールが6位でアロンソが7位と失速。
アルピーヌはオコンが8位となりましたが、この辺りもサーキットとの相性なのか心配。

結局は数レースは様子を見ないとパワーバランスの変化はわからないものですけれどね。
中盤チームのバトルが多くなって、見ごたえはありました。

角田は9位フィニッシュするも、バトルで周を押し出したとして+5秒ペナルティを受け、結果は12位判定。
ゴール後にペナルティを告げられてコクピットで落胆する角田の映像は心に刺さる。
いまいち映像を観ても微妙なところですが、ペナルティポイントまで下されるほどなのかは疑問。
角田は結果を飲み込んだようですが、アルファタウリはしっかり抗議姿勢を見せるべきだと思う。

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2023 F1 モナコGP

2023年05月29日 19時55分57秒 | └F1

どうも、ren.です。
昔に買った音楽CDを聴いていたら、カセットテープにダビングした際に片面で曲が途切れた場所まで思い出し、なんだかノスタルジーな気持ちに(w


さて、昨夜はモナコGP決勝でした。
"抜けないモンテカルロ"。
波乱とデッドヒートだった予選Q3のようなレースが繰り広げられるのか?
つか、今年は予選が熱すぎて、決勝よりも面白いことが多いんだけど(w

必殺"壁ヒット走法"でモナコ初PPを獲得したフェルスタッペン。
歳の功という以上の鬼神の走りだったアロンソをおさえられるか。
オコンはどこまで食い込めるのか。

結果としては、この3人がグリッド順のままフィニッシュ。
特に終盤の通り雨でも番狂わせは起きませんでした。
ラッセルとペレスがミラボーで接触した時はひやっとしましたが。
角田がペースを崩して次々と抜き去られたのも雨に関わるといえるか。

ペレスは本人も「最悪の週末」と話していますが、予選でのクラッシュから最後尾スタート、そして2周遅れのフィニッシュは屈辱的といえるでしょうね。
チーム内バトルはもちろん、他のチームの追随を防ぐ意味でもフェルスタッペンと共にいなければいけなかったのに。

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2023 F1 マイアミGP

2023年05月08日 19時52分51秒 | └F1

どうも、ren.です。
F1ファンの皆様、起きてますか(w
昨夜、というか今朝のマイアミGPは、日本時間で深夜3:40放送開始でした。

私は事前に2時間ほど仮眠して3時に起きたのですが、始まってみれば長々長々とグリッドウォークやセレモニーが続き、結局レーススタートしたのは4:30。
……もう1時間は寝られたなぁ(w
相変わらずのアメリカ流エンタメ路線は否定しないけど、レースとは切り離してほしいなぁ。

さて、レースの方はフェルスタッペンの異次元の強さを再確認する内容でしたね。
予選ではルクレールのクラッシュにより9番手スタートに甘んじたフェルスタッペンですが、当然のように優勝。
追い抜きもバトルというよりは、相手も無理せず道を譲っている感じ。

2位はフェルスタッペンが上がってくるまで、PPからレースをけん引し続けたペレス。
サポートしたわけではないでしょうが、終わってみれば5秒差。
マシンの性能差が同じでも、これがドライバーセンスの差か。
ゴール後の二人の雰囲気は悪くなかったですね。

そして今年三回目の3位となるアロンソ。
やっぱりすげーな、このおっさん。
しかも、レース中にサーキットの大型モニターでストロールの走りを確認して無線で褒めるという、謎のリモート師匠ムーブまで。
なんなの、このおっさん(w

角田は11位フィニッシュ。
タイヤ交換前は10位以内を走行し、8ポジションアップは角田とフェルスタッペンだけでした。
ファイナルラップにはマグヌッセンにも肉薄しましたが、残念。
とはいえ、実力は見せつけたレースとなったのでは。

アルボンは11番手スタートの14位フィニッシュ。
なんとか中盤をキープできましたね。
母国GPだったサージェントは1周目でピットインし、そのまま最後尾でフィニッシュでした。

なお、今回は久し振りにSCもVSCも赤旗もないレースでした。
やっぱりスムーズでいいレースになるね。
ここ最近のもやもやの原因がよくわかるレース内容といえるね(w

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2023 F1 アゼルバイジャンGP

2023年05月01日 22時02分48秒 | └F1

どうも、ren.です。
ついに「けもフレ3」のキリンにcv.が実装。
まさかというか、やっぱりというか、大御所の起用……釘宮理恵さん!
なお、引くキラキラはない(w


さて、週末のアゼルバイジャンGP。

今年からアセットが変わり、金曜日にフリープラクティス1回で、即予選。
土曜日は別レースとしてのスプリント(予選・決勝)。
そして日曜日に本戦決勝。

……このスプリント、いる?(w
フリー1回でセッティングを決めるのも大変だし、相変わらずスプリントでマシンを壊す可能性が高いうえに、決勝のネタバレになりかねない。
というか、思いっきり決勝の予告戦となってしまい、その通りの結果に。

はっきり言って、とろ火で盛り上がりのないGPウィークになったという印象。
確かにペレスの両レース優勝は熱かったし、苦労の末に10位を死守した角田もすごかった。

でも、スプリントでは、フェルスタッペンはラッセルに当てられて「チ〇コ頭が」と吐き捨てるし、デ・フリースはクラッシュを繰り返し、あおりを受けて角田は危険運転せざるを得なくなった。
それで慎重になったのか、決勝全体では波のないレースという印象になりました。

なんか、前回に続いて、苦言みたいな乾燥になっちゃったな。
……まあ、仕方ないか(w

アルボンはすっかり予選番長だね。
決勝での戦い方を覚えれば入賞できるんじゃないかという期待が膨らみます。
今年中に、そんな姿が見たいなぁ。

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2023 F1 オーストラリアGP

2023年04月03日 19時45分09秒 | └F1

どうも、ren.です。
マイナポイントが15000ptまで登録されました。
残りは5000ptはチャージした際のボーナスだから、実質的にはこれが上限ともいえる。


さて、週末のオーストラリアGP。

ここ10年、いや20年を振り返っても、これほどひどいレースはありませんでしたね。
いや、実際にマシンを走らせたチームやドライバーにはまったく非はない。
すべて運営・裁定側による理解不能なジャッジのせいです。

赤旗が繰り返され、その度にリスタートになったことは、まあ安全対策のためにも仕方ないことだと思いますよ。
それに、リスタートをチャンスとするドライバーの目論見を見るのも面白い。
ただ、やっぱりクラッシュの危険性が伴うのは否めません。

実際、今回の最終盤のリスタートもそういう場面でした。
あそこで逆転しなければ、勝負をかけなければ、F1ドライバーの名折れでしょう。
まあ、結果として大クラッシュとなってしまったのは残念でしたが。

しかし、その大勝負の場面をなかったことにした決着には怒りを通り越して呆れすら感じます。
クラッシュでマシンを破損し、記録を失ったチームとドライバーにとっては大きな損失。
そして何度もレースが止まった結果、4時間付き合ったF1ファンにとっては時間の無駄。
なぜあんな裁定となり、あの順位に決着したのか、色々とF1情報ポータルサイトを見て回りましたが、納得のいく説明はありませんでした。

正直言って、今回のレースについては憤りしか書き記すことができませんわ。
順位は適当に検索して頂戴(w

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2023 F1 サウジアラビアGP

2023年03月20日 19時34分42秒 | └F1

どうも、ren.です。
風邪気味で微熱、悪寒があります。
早いうちに「シン・仮面ライダー」を観に行こうと思ってたけど、完治してからだなぁ。


さて、昨夜はサウジアラビアGP決勝でした。

まさかのフェルスタッペンのQ2落ちで、混乱しつつも大変面白い予選でした。
PPペレス、FRアロンソ、フェルスタッペンは15番手スタート。

スタート直後、アロンソがトップに躍り出るもグリッド位置違反で5秒のストップ&ゴーペナルティーが下されます。
これをストロールのリタイヤによる黄旗中にこなしたのですが、その際に正しい手順で停止が行われなかったとして、表彰式直後に3位を取り消されるという事態に。
それにより4位フィニッシュだったラッセルが繰り上げ3位になった……というのが昨夜の出来事。

起きてみたら「やっぱり停止に問題はなかったわ」とスチュワードが手のひらを返し、アロンソが3位に復活してました(w
アロンソにとっては100回目の表彰台。
スチュワードのごたごたでとんだケチが付いてしまいました。

さて、アロンソと争うはずだったペレス。
後半にはもはや独走状態。
そこに追いついてきたのは、やはりというか当然というか、フェルスタッペン。

まさかここでチームーオーダーが下されないだろうなと、二人の不穏な無線からも心配されましたが、結果としてペレス先頭のままゴール。
フェルスタッペンは目論見通りにFLを獲得しました。
バックヤードでも表彰台上でも、ちょっとギスギスした雰囲気だった二人。
バチバチするのはいいけど、共倒れしないことを祈りたい。

惜しかったのは角田。
終盤まで10番手の位置を維持し入賞が期待されましたが、残り5周といったところでマグヌッセンに追い抜かれ「NOooooo!!」と悲鳴。
すぐに距離を開くハースを見ると、よくここまで抑え込んでいたなと改めて驚かされました。
入賞は逃したものの、十分に力を見せつけてくれたと思います。

コメント
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