希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ケータイ捜査官7(セブン) 第18話

2008年08月20日 20時15分25秒 | ▼映像作品・番組
風邪気味のren.です。
昼夜の気温差に、身体がかなり参ってるようです。
だからといって昼寝をしていると、夕方に窓からの冷気で凍え気味。
喉が痛い……。


第18話 「URL」
「ジスイズ・ジャパニーズホラー」な一本。

何せ今回の監督は「リング0 バースディ」「Jホラーシアター 予言」の鶴田法男監督。
特撮的には「ウルトラQ dark fantasy」か。
脚本の高木登さんも「地獄少女」や「夏目友人帳」といった、ホラー・妖怪物アニメで有名。
残念ながら「地獄少女」は北海道で放送してませんでしたが。

この遍歴を見れば、すっきりしない落ちにも納得。
理由や原因がわからない物ほど恐ろしい。


その"わけのわからない物"に追い詰められたケイタ。
恐慌に陥りながらも口にした言葉は、このドラマにとってかなり大事な物でした。

確かにつまらない人生だけど!
 でも、この仕事をやってから、ひょっとしてあんたみたいな人を救えるかもしれないから!
 自分にもそんな力があるかもしれないから!

以前の厭世的な態度の頃とは、ずいぶん変わった物ですよね。
そういえば、家出仲間はどうなったんだろうか(w


消えてしまった人たちは、どこに行ってしまったのか。

モニターに引き込まれてしまった?
死んでしまった?
何者かに拉致されてしまった?

残された、湯気立つコーヒーカップに、瞳子さんは何を見たのでしょうか。
コメント
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