ゲームサイド vol.15

2008年11月06日 17時23分30秒 | ▼マンガ・本
月が笑ってらぁ♪、ren.です。
ふと窓の外を見たら、ぽっかりと半月が出ていました。
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/60/ddad0108a289022a64e5a86803c8e621.jpg
うーん……私のカメラだと、露出を絞ってもこれが限界か。

今日は小春日和だったので、バイクを洗車。
月末までには、バイク屋に預けます。
こうして北海道ライダーは冬眠していくのです(w


※11/7 0:20追記
しまった、下書きのまま投稿してて、反映されてなかったorz
せっかく今日は早く投稿したつもりだったのに(w


 ● ゲームサイド 2008.08月号 vol.15
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0c/73b9841c5d71fbda0e6a81c9068c5a00.jpg
特集は、Wiiで配信されたロックマン9の攻略記事を含む「ロックマン」特集。
昔ながらのステージ全体写真が泣かせます(w
でも、私はこのシリーズって遊んでいないので、スルー。

刊頭に今日発売の「スーパーレッスルエンジェルス サバイバー2」の5P紹介記事。
うーん……欲しいんだけど、テレビが壊れて以来「1」もほとんど遊んでいないしなぁ。
問題はフォクシー真帆がいるかどうかなんだ(を

最近単行本化された「P.S.すりーさん」のステッカーが付録。
買おうかなと思ってたけど、「みくよん」を選択してしまいました。
やっぱり1000円は高い。

「ゲーム作曲者インタビュー」には、満を持して葉山宏治アニキ登場!!
「超兄貴」どころか、「改造町人シュビビンマン」のCDから買いつづけていましたよ。
もちろん、ライブビデオ(VHS)も持ってます。
しかし「99 超兄貴伝説~BEST&SUPER REMIX~」を最後に、どこで活躍しているのか見失ってしまい、CDのコンプリートも止まってしまいました。
その後、名前を見つけたのが「スパロボα」だったかな?
友人が遊んでいるのを観ていたら、水木一郎との"Wアニキ"を耳にしました(w
いまだにスタイル(バンダナ+鎖)が変わっておられないようで、何より。

第2特集はピンボール。
月刊アフタヌーン連載のピンボール漫画「FLIP-FLAP」の作者、とよ田みのるさんも登場。
ピンボールは私も学生の頃はまりまくって、お気に入りは「バットマン」でした。
うまくなると1コインで30分くらいガチャピコ遊べるのが、ピンボールのいいところ。
TILTしたらえらくでかい警告音が出て、驚いて友人と逃げ出したのはいい思い出(w

「ゲーム名作選」に、PS3の「AFRIKA」。
カメラ好き・動物好きとして、このゲームは魅力的なんだよなぁ。
ニコ動でプレイ動画を観たり、撮影された写真なんかを見ると、うずきます(w

新連載「電子の精たちに捧ぐ」。
いきなり題材は「スーパーファイヤープロレスリング」。
三沢愛に満ち溢れた3P……終わらず続いてるぅぅぅぅっ!?(w
私にとってはPCエンジンの第1作で、ロード・ウォリアーズ(ファイプロ名ではロード・ブラスターズ)が始まり。
リフトアップスラムの動きが楽しかったなぁ。
プロレス・ファイプロファンとして、大変共感できる文章で、次回が楽しみ。

帰ってきた「バカゲー専科 DESTINY」……後ろの大きな"S"は何のS?(w
題材は今年の春に(クソ)ゲーム界を騒然とさせた「大奥記」。
企画復活に際して、ゾルゲ市蔵さんが祝福の漫画を寄せています。
……「サ○ダー○ォースVI」がこのコーナーで取り扱われないことを祈ります(w

私も旧「美食倶楽部 バカゲー専科」は単行本も買ってました。
故原田勝彦さんがライターとして記事を書いていたんですね。

その原田氏への追悼記事が、刊末に4P。
この雑誌に多大な貢献をした彼だけに、関係者の筆致から無念を感じます。
私も「ユーズドゲームズ」から、彼の文章に魅せられた一人ですから、涙が浮かびました。

そういえば、前述の「バカゲー専科」の単行本。
表紙は「カルドセプト」のカード絵師として有名な、斉藤智晴さんでした。
こちらも故人……うーむ、偶然に違いないのですが、なんなんでしょうかね。


ところで、「原田勝彦」でGoogle検索すると、うちの記事がずいぶん上に登場します。
な、なんでだ(w
コメント
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