3年越しで「ブレードランナー ファイナルカット版」を観たren.です。
あぁ、ようやくホッケーマスクのダンサーに会えた。
テレビが変わった所為もありますが、65mmのマスターフィルムから新たに起こした夜景も美しい。
よし、これであとのバージョンをBGVにする踏ん切りがついた(w
● ゲームサイド 2010.08月号 vol.4

ネットでは早くから情報が出ていたようですが……

ありゃぁぁぁぁぁあ。
私は知らなかったわぁ。
思い起こせば14年前。
本屋で「ユーズドゲーム」創刊号を見かけて以来、買いつづけてきました。

この頃はまだ、当時現役だったPS未満の旧世代機の中古ソフトに特化した雑誌でした。
そのため、各ゲームの記事には、編集部購入価格が書かれています。
この雑誌によって、プレミアがつき価格が高騰したゲームも少なからずあります。
私が買いそびれたのは近所に入荷しなかった第3号のみ。
まあ、それも「総集編」で補完しましたが。
以来、増刊の「ナイスゲームズ」、2誌合同となった「ユーゲー」、そして「ゲームサイド」と欠かさず購読。
最近は本誌では新作を取り扱うようになった他、突如増刊の「LEVEL1」が出版されたりと、景気がよさそうというよりは、何か焦っている様子もうかがえた矢先の休刊。
ゲーム記事よりも面白い読み物が充実してきていたのも、ゲーム雑誌としては衰えを感じていました。
刊行間隔もちょこちょこ変わっていったり、短い歴史の中で、訃報が重ねられてしまったり……。
私がこの雑誌で知って買ったゲームをざっとあげれば「エラン・プラス(PS)」「いつか重なり合う未来へ(PS)」「ザンファイン(PS)」「じぱんぐ島(PS)」「リングオブレッド(PS2)」と、このブログで紹介したものも数多い。
今まで楽しませてもらってありがとう。
これからは「GAME BRIDGE」で楽しませていただきます。
さて、別れを惜しむのはそれまでにして、誌面。
執筆陣には最終号という告知が早くされていたのか、しっかり幕を引いているものばかり。
まず特集はシミュレーションRPG。
一時期ずいぶんとハマったジャンルですが、こうして振り返ると「シャイニングフォース」に「魔人学園」くらいしか思い出に残っているものがないんだよなぁ。
あと載っていないので覚えているのは「忍者武雷伝説(MD)」。
光栄らしく戦国時代を舞台に、忍者を主人公にしたSRPG。
地味だわ、難しいわで、印象に残っています(w
「電子の精たちに捧ぐ」は、アーケードゲーム「チャンピオンレスラー」。
第1回がファイプロでしたから、プロレスに始まり終わった連載でしたね。
作者の筆致にも、この2つの題材は熱さが違いました。
ぜひプゲー特集を書いて欲しかった……が、うん、私しか読まないわ(w
「8bit年代記」も綺麗に最終回。
まあ、アニメ側にずいぶんと迷走したので、ゲームの話しはここからな気もしますが。
それに、なんででいつのまにかゾルゲさんの自伝漫画になっているんだろうか(w
世代的に楽しませてもらった作品でしたがね。
「ゲームテラス」で紹介された「トロと休日(PS2)」。
私も「どこでもいっしょ(PS)」にはずいぶんとハマった口で、このゲームも気になっていたのですが、私はジュン派なので、メインがトロなら後回しでいいやと、なかなか手にとらずにすごしてきました。
しかし、最終号記念として、今度買ってきたいと思います(w
あぁ、ようやくホッケーマスクのダンサーに会えた。
テレビが変わった所為もありますが、65mmのマスターフィルムから新たに起こした夜景も美しい。
よし、これであとのバージョンをBGVにする踏ん切りがついた(w
● ゲームサイド 2010.08月号 vol.4

ネットでは早くから情報が出ていたようですが……

ありゃぁぁぁぁぁあ。
私は知らなかったわぁ。
思い起こせば14年前。
本屋で「ユーズドゲーム」創刊号を見かけて以来、買いつづけてきました。

この頃はまだ、当時現役だったPS未満の旧世代機の中古ソフトに特化した雑誌でした。
そのため、各ゲームの記事には、編集部購入価格が書かれています。
この雑誌によって、プレミアがつき価格が高騰したゲームも少なからずあります。
私が買いそびれたのは近所に入荷しなかった第3号のみ。
まあ、それも「総集編」で補完しましたが。
以来、増刊の「ナイスゲームズ」、2誌合同となった「ユーゲー」、そして「ゲームサイド」と欠かさず購読。
最近は本誌では新作を取り扱うようになった他、突如増刊の「LEVEL1」が出版されたりと、景気がよさそうというよりは、何か焦っている様子もうかがえた矢先の休刊。
ゲーム記事よりも面白い読み物が充実してきていたのも、ゲーム雑誌としては衰えを感じていました。
刊行間隔もちょこちょこ変わっていったり、短い歴史の中で、訃報が重ねられてしまったり……。
私がこの雑誌で知って買ったゲームをざっとあげれば「エラン・プラス(PS)」「いつか重なり合う未来へ(PS)」「ザンファイン(PS)」「じぱんぐ島(PS)」「リングオブレッド(PS2)」と、このブログで紹介したものも数多い。
今まで楽しませてもらってありがとう。
これからは「GAME BRIDGE」で楽しませていただきます。
さて、別れを惜しむのはそれまでにして、誌面。
執筆陣には最終号という告知が早くされていたのか、しっかり幕を引いているものばかり。
まず特集はシミュレーションRPG。
一時期ずいぶんとハマったジャンルですが、こうして振り返ると「シャイニングフォース」に「魔人学園」くらいしか思い出に残っているものがないんだよなぁ。
あと載っていないので覚えているのは「忍者武雷伝説(MD)」。
光栄らしく戦国時代を舞台に、忍者を主人公にしたSRPG。
地味だわ、難しいわで、印象に残っています(w
「電子の精たちに捧ぐ」は、アーケードゲーム「チャンピオンレスラー」。
第1回がファイプロでしたから、プロレスに始まり終わった連載でしたね。
作者の筆致にも、この2つの題材は熱さが違いました。
ぜひプゲー特集を書いて欲しかった……が、うん、私しか読まないわ(w
「8bit年代記」も綺麗に最終回。
まあ、アニメ側にずいぶんと迷走したので、ゲームの話しはここからな気もしますが。
それに、なんででいつのまにかゾルゲさんの自伝漫画になっているんだろうか(w
世代的に楽しませてもらった作品でしたがね。
「ゲームテラス」で紹介された「トロと休日(PS2)」。
私も「どこでもいっしょ(PS)」にはずいぶんとハマった口で、このゲームも気になっていたのですが、私はジュン派なので、メインがトロなら後回しでいいやと、なかなか手にとらずにすごしてきました。
しかし、最終号記念として、今度買ってきたいと思います(w