週末、友人が持ってきたWiiで遊ばせて貰ったren.です。
ゲームは「斬撃のレギンレイヴ」。
「リ モートコントロール・ダンディ」「THE地球防衛軍」のサンドロットの作品。
舞台は北欧神話をモチーフとした世界。
ゲームとしては大群を相手に戦う「防衛軍」で、男性主人公のフレイだと得物が剣や槍なので「三国無双」や「THEお姉チャンバラ」っぽい。
一方、 女性主人公のフレイアだと空を飛べないペイルウィングのような感じ。
初めは操作感やゲーム性の違いに戸惑いましたが、すぐに慣れて楽しめ ました。
私は槍が気に入ったので、狙った巨人族の部位をバシバシと破壊していくのが快感。
一緒に遊んでいた友人はハンマーが気に入ったら しく、画面が真っ赤に染まるほど撲殺(w
つか、任天堂ハードとは思えないゴア表現で驚きました。
うーん、Wiiもいいなぁ。
さて、週末はF1イギリスGPでした。
まず特筆しなければいけないのは、やはり、やはり可夢偉の6位入賞でしょう!
今回も12番手からの躍進でしたしね。
いくら改良され熟成されてきたマシンとはいえ、非力は非力。
その状況で2戦連続シングルポジションというのは、やはり実力でしょう。
今年は開幕からタイヤマネジメントの研究に余念がなかった可夢偉。
ついにその苦心が実ったというか感じですね。
こうなると、もっといいマシンに載せてあげたくなるのが心情というもの。
今年の評価で、来年は上位といわずとも、中堅チームに移籍して欲しいところです。
話をレース展開に戻しましょう。
今回は序盤にいくつかの波乱がありました。
マシントラブルが続き、シャシーやスペアパーツを巡って不和も聞こえるレッドブル。
スタート直後にPPスタートのベッテルがハミルトンと接触しパンクし、屈辱の最後尾。
その間にウェバーが先頭にたち、独走態勢を築きます。
アロンソはクビサとのバトルの際、シケイン不通過で前へでてしまいます。
しかしアロンソは「クビサに押し出されただけで問題はない」と無線を入れ、そのまま走行。
この無線はチャーリー・ホワイティングら審判陣へアピールとみられますが、結果は黒。
ドライブスルーペナルティを受けた上に、そのタイミングをSCに潰され、結果としてレース脱落。
その後のレース中、アロンソは無線で「もう、レース中の無線はいらない」とお冠。
ドライブスルーの戦略を組んでくれなったことへの抗議というだけではなく、どうやらこれまでも無線や作戦の不義が重なっていたらしく、ストレスが爆発したという感じ。
でもま、W杯でスペインが優勝したし、今では少し機嫌が直っているのではないかしら(w
ちなみに、クビサは件の不通過事件の直後、ドライブシャフトが故障しリタイヤ。
今回のレース中、あちこちで接触と、それに伴うマシン破損が多く見られましたね。
冒頭のベッテルをはじめ、同時期に同士討ちでパンクしたマッサ、SCの原因となったデ・ラ・ロサ、他にミハエル、そして踏んだり蹴ったりでラスト3周にアロンソ。
そうして上位が潰れたため結果、中堅チームの入賞につながりました。
我らがウィリアムズも恩恵にあずかり、バリチェロが5位、ハルクが10位に。
どちらも3番手アップということで、こうした荒れたレースに強い安定感かもしれません。
自分から追い上げられるというのも理想ですが、こういうのも大切。
結果は、スタートから危なげない走りだったウェバーが優勝。
続いて波乱の中をくぐりぬけたハミルトン。
ロズベルグもマシンのパーツが吹っ飛ぶトラブルがありましたが、無事3位に。
10番手ジャンプアップを果たした4位だったバトンも見事でした。
そしてセナに代わり、久々の出走となった左近も、最下位ながら無事完走。
危険や混乱を回避し、走りつづけることこそF1ということを再確認したレースでした。
その他の順位はこちらでどうぞ。
※追記
そういえば、スチュワードアドバイザーにマンセルがいましたね。
ほんと、この人も老けない人種だよなぁ(w
今年のル・マンではクラッシュで病院に搬送されたらしいけど。
もう髭は生やさないのかしら。
ゲームは「斬撃のレギンレイヴ」。
「リ モートコントロール・ダンディ」「THE地球防衛軍」のサンドロットの作品。
舞台は北欧神話をモチーフとした世界。
ゲームとしては大群を相手に戦う「防衛軍」で、男性主人公のフレイだと得物が剣や槍なので「三国無双」や「THEお姉チャンバラ」っぽい。
一方、 女性主人公のフレイアだと空を飛べないペイルウィングのような感じ。
初めは操作感やゲーム性の違いに戸惑いましたが、すぐに慣れて楽しめ ました。
私は槍が気に入ったので、狙った巨人族の部位をバシバシと破壊していくのが快感。
一緒に遊んでいた友人はハンマーが気に入ったら しく、画面が真っ赤に染まるほど撲殺(w
つか、任天堂ハードとは思えないゴア表現で驚きました。
うーん、Wiiもいいなぁ。
さて、週末はF1イギリスGPでした。
まず特筆しなければいけないのは、やはり、やはり可夢偉の6位入賞でしょう!
今回も12番手からの躍進でしたしね。
いくら改良され熟成されてきたマシンとはいえ、非力は非力。
その状況で2戦連続シングルポジションというのは、やはり実力でしょう。
今年は開幕からタイヤマネジメントの研究に余念がなかった可夢偉。
ついにその苦心が実ったというか感じですね。
こうなると、もっといいマシンに載せてあげたくなるのが心情というもの。
今年の評価で、来年は上位といわずとも、中堅チームに移籍して欲しいところです。
話をレース展開に戻しましょう。
今回は序盤にいくつかの波乱がありました。
マシントラブルが続き、シャシーやスペアパーツを巡って不和も聞こえるレッドブル。
スタート直後にPPスタートのベッテルがハミルトンと接触しパンクし、屈辱の最後尾。
その間にウェバーが先頭にたち、独走態勢を築きます。
アロンソはクビサとのバトルの際、シケイン不通過で前へでてしまいます。
しかしアロンソは「クビサに押し出されただけで問題はない」と無線を入れ、そのまま走行。
この無線はチャーリー・ホワイティングら審判陣へアピールとみられますが、結果は黒。
ドライブスルーペナルティを受けた上に、そのタイミングをSCに潰され、結果としてレース脱落。
その後のレース中、アロンソは無線で「もう、レース中の無線はいらない」とお冠。
ドライブスルーの戦略を組んでくれなったことへの抗議というだけではなく、どうやらこれまでも無線や作戦の不義が重なっていたらしく、ストレスが爆発したという感じ。
でもま、W杯でスペインが優勝したし、今では少し機嫌が直っているのではないかしら(w
ちなみに、クビサは件の不通過事件の直後、ドライブシャフトが故障しリタイヤ。
今回のレース中、あちこちで接触と、それに伴うマシン破損が多く見られましたね。
冒頭のベッテルをはじめ、同時期に同士討ちでパンクしたマッサ、SCの原因となったデ・ラ・ロサ、他にミハエル、そして踏んだり蹴ったりでラスト3周にアロンソ。
そうして上位が潰れたため結果、中堅チームの入賞につながりました。
我らがウィリアムズも恩恵にあずかり、バリチェロが5位、ハルクが10位に。
どちらも3番手アップということで、こうした荒れたレースに強い安定感かもしれません。
自分から追い上げられるというのも理想ですが、こういうのも大切。
結果は、スタートから危なげない走りだったウェバーが優勝。
続いて波乱の中をくぐりぬけたハミルトン。
ロズベルグもマシンのパーツが吹っ飛ぶトラブルがありましたが、無事3位に。
10番手ジャンプアップを果たした4位だったバトンも見事でした。
そしてセナに代わり、久々の出走となった左近も、最下位ながら無事完走。
危険や混乱を回避し、走りつづけることこそF1ということを再確認したレースでした。
その他の順位はこちらでどうぞ。
※追記
そういえば、スチュワードアドバイザーにマンセルがいましたね。
ほんと、この人も老けない人種だよなぁ(w
今年のル・マンではクラッシュで病院に搬送されたらしいけど。
もう髭は生やさないのかしら。