流石に「防衛軍3」もハーディストになると難しい。
どうも、ren.です。
この辺りからは、アクションゲームというよりも戦略ゲームに変わりますね。
あれだけ邪魔だった仲間が、1人でも生き残って戦ってくれると、大変心強い。
まあ、結局はうっかりと、フレンドリーファイアで殺しちゃうんだけど(w
●「アオイホノオ 5巻」島本和彦/サンデーコミックスSP
相変わらず、無駄に同業者に喧嘩を売る帯だなぁ(w
今回のメインは、運転免許取得。
特に───
18歳を超えた若者たちは、次々と───
「大人になった証」として、
親の金で免許を取りにくる!
的確でとりとめもつかないが、真実だ。
私も専門学校時代に、そうして取ったものだもの。
夏休み中で受講が終わらず、専門学校を抜け出して授業を受けましたっけ。
受講から試験の期間があいてしまい、身体がなまって本免試験を落ちたのもいい思い出。
試験日それまで走ったこともないアイスバーンで涙目。
一度、教官ブレーキを踏まれましたが、炎のように2度落ちずには済みました(w
そして、今では50ccバイクしか運転していない、ペーパードライバーの出来上がり。
そういえば10年程前ですが、島本さんは北海道のローカルラジオ番組の企画で、指定されたガソリンスタンドで運がよければパーソナリティと話が出来るという企画に、自家用車で来ていましたっけ。
その時の話っぷりがラジオ局に目をつけられ、その後、自分がラジオ番組のパーソナリティとなってしまうわけですが。
閑話休題。
今巻、ずいぶんと似顔絵、特にリアルなペン画タッチな物が多く含まれています。
一番多いのは、ブルースリーですが。
以前、「燃えよペン」だったか「吼えよペン」だったか忘れましたが、「漫画家は似顔絵描きではない」と、似ていないことについて大変納得できる(?)言い訳をしていましたが実は島本さんの似顔絵ってうまいですよね。
確かに、リアルタッチなのに、どこかデフォルメされた感じがする、不思議な画風ではありますが。
しかし、第28章表紙の宮崎美子は、画面の暗さもあってちょっと怖いぞ(w
ミ~ノ~ル~タ~ X-7~♪