いやはや、今日も湿度と室温が昇龍裂破。
どうも、ren.です。
EDF4。
エフレイダーで1/3ほど進めました。
いやぁ、懸念どおり面倒くさい(w
1ステージにつきレンジャーの3倍は時間がかかるし、咥え込みされると手持ちが爆発系武器なので自爆必須。
そして死亡。
まあ、その分じっくりと戦略を立てる必要があるというのは、従来のハーデスト以上の楽しみではありますが、イージーでこれだけ死ぬって、今までのシリーズではなかったなぁ。
以下、エンディング・内容のネタバレ。
エピローグの「宇宙人も割に合わない」で笑いました。
途中のステージでも、マザーシップを落としたときだったかに「おそらく顔を青くしている」だか言ってましたが。
まあ、つまりはいずれまた、リベンジしてくる(続編がある)というフリなのかもしれませんが。
そしてED曲。
まさかの「EDF!」チャントのマッシュアップとは。
この脱力具合は2のED曲(妙にボサノバ調)以上。
スタッフスクロールによると、ビークルデザインは、やまだたかひろさん。
多分、「エルドラン」シリーズや「SDガンダム・BB戦士」などの方ですよね。
個人的には久しぶりに名前をみました。
そういえば今回も、2にあった夜間ステージは復活しませんでしたねぇ。
あの、暗闇に虫の目や、円盤のイルミナルが輝いている雰囲気は、ミステリアスでよかったんだけどなぁ。
何か現世代機で出来ない理由でもあるんだろうか。
今回、初出場の敵たち。
EDF3が1のリメイクだったので、全体的には2のリメイク。
まずはビル街に巣を張るジョロウグモ型巨大生物"レタリウス"。
見た目のインパクトが素晴らしい。
でも、糸の貫通バグによる引きつけでのビルハメだけは、ちょっといただけない。
スズメバチ型の新型飛行巨大生物。
つまりは2の羽蟻の代わりでしたね。
ヘッドホンでプレイしていると、羽音がなかなか怖い。
ただ、せっかくスズメバチなんだから、牙を鳴らす音も欲しかった。
突然虫から離れたデザインの、ドラゴン。
なんで?と思ったら、なるほど。
このあとにGWDを出すためだったのね(w
空を舞い、姿勢を変え、錐揉みしながら滑空し、日をはき、地に襲い掛かり、噛み付き振り回す。
その全ての動きが画になります。
グレーター・ワイルド・ドラゴン。
というわけで、今までのシリーズでは唐突な存在だった怪獣に整合つけるためのドラゴンだったわけですね。
……いや、あまり納得のいく布石ではない気もする(w
デザイン的にはゴジラの最後のライバル怪獣"デストロイヤ"を彷彿としました。
意外に動きが速いので、従来の怪獣のようなかんしゃく玉の的にはなりづらいな。
2から復活の大型歩行メカ、ディロイ。
基本は2の時と変わりませんが、足がパーツ分化したのは面白いですね。
相変わらずのきしめんレーザーのうっとうしさと、プラズマ弾の恐ろしさ。
新型UFO、飛行ビークル。(追記)
従来のガンシップ(3での名称はドローン)と違い、ゆっくりと空を飛ぶディンギーのような飛行物体。
収束する束のレーザーを的確にロックオンしてきて怖い。
微妙に高いところを飛ぶので、短射程武器が届かないのも厄介。
歩行式バリア発生器、シールドベアラー。(追記)
2の同名メカは花型の鏡面UFOで、コア以外を撃つと球を跳ね返してくるという、厄介ながら面白い敵で好きでした。
今回は周囲にドーム型のバリアーを張る拠点マシンに生まれ変わったのですが……正直、存在意義が無い(w
守らなきゃいけない虫たちに比べて、足が遅すぎるのがなぁ。
まあ、射線が後ろに通らなくなる障害物としては、確かに面倒な相手ではありますが。
超時空要塞、アルゴ。(追記)
全長300mのロボット可変戦艦。
かっこいいけれど、正直、ちょっと存在が浮いていますよね(w
全身が当たり判定なところを鑑みると、ヘクトルの最上位型という事なんだろうか。
せめて、もっと飛び回ったり、歩いたりしてくれたらねぇ。
地球を覆いつくすアースイーター&ブレイン
つまり、2の皇帝都市・アダンですね。
六角形が並んでいくさまは、最近アニメでも話題になった、ダイソン球殻を彷彿とさせました。
そして弱点を攻撃すると、ZOCが壊れるところは、「大戦略」などSIMゲーのHEXを(w
アダンと違い、いきなり直下から始まるので、イージーでもカクテルレーザーを避けるのが大変。
弱点も分散していて隠れているので、遠くからスナイピングというわけにもいかない。
ずーっと上を見ているので、障害物に引っかかって集中攻撃を食らうところ辺りも懐かしかったりして。
なお、今日のエントリタイトルは、"蒸し蒸し"と"虫虫"をかけてます(を