3DS「テラリア」、とりあえずベーシックボスを制覇したren.です。
追加ボスやウェーブ系は、また今度。
気分転換にXbox360「ボーダーランズ2」を開始。
あら、まだXBLの障害は直ってないや。
さて、今日は久しぶりにこちらを。
nanoblock(ナノブロック)で東方projectのキャラクターを作る、記念すべき第10弾。
……今気づいた(w
▼ なのぶろいど 「ルーミア」
東方project第1弾「東方紅魔郷」1面、つまりWin版において最初のボス。
"宵闇の妖怪"、ルーミア。
いきなり交差弾を使ってくるので、案外気が抜けない。
▼ 【東方紅魔郷】 ルーミア テーマ『妖魔夜行』 高音質
いきなりボス曲が切なくかっこいい。
ちなみに製作キャラのチョイスは、魔理沙同様にブロックのあまっている黒と白を多く使えるものだから(w
ただ、連続で黄色髪のキャラだったので、今度は黄色ブロックがピンチに。
先日、NYタクシーで補充したばかりなのに……。
基本的にはゲームの立ち絵を参考にしてします。
なので髪はふわっとした感じにしましたが、魔理沙やチルノと形があまり変わらなかったので、差別化にストレート髪にした方がよかったかもしれないな。
立ち絵ではわかりにくい胸のリボン(ネクタイ)は、フィギュアやMMDモデルを参考に蝶結びで。
それ以外の意匠デザインは、大体誰も同じ感じですね。
お腹の辺りに白いシャツがチラッと見えるのもポイントでしょうか。
"闇を操る程度の能力"なので当然、ベースは黒。
"バカルテット"の一角というイメージなので、チルノなどと同様にサイズは2ポチ低くしています。
ポーズはやっぱり、ボス会話での
ルーミア 「『聖者は十字架に磔られました』っていっているように見える?」
魔理沙「『人類は十進法を採用しました』って見えるな」
で有名な"十進法ポーズ"にしなきゃいけないでしょう。
そのため、足の幅も狭く1ポチにしています。
ん~、この角度だと、ちょっとかっこ悪いな。
スマートなイメージで組んだので、スカートの裾をあまり広げなかったのは失敗だったか?
ルーミアの特徴といえば、自分で取ることも触ることも出来ない"御符のリボン"。
取るとパワーアップするという"EX.ルーミア"の二次創作は嫌いじゃありません。
個人的には斜面ブロックを使うよりも、普通のブロックでポチを出した表現の方が、柔らかいリボンのイメージになると思いました。
さて、"十進法ポーズ"ですが、ご覧のとおり肩はボディ内で立体組をしています。
90度変更ブロックは使用せず、L字に組んだ右・左の腕を内部で組み合わせ、ティッシュペーパーをパッキンにして封印することで、ブロックの羽側を側面に向けています。
構造的に結構危ういバランスなので、腕を差し込むときは慎重に(w
製作時間は4時間ほど。
元々、組み立ての構想は出来ていたため、あまり迷わず完成させられました。
今後もバランスなどの改良はしていくと思いますがね。