どうも、ren.です。
ダイソーで300円商品のこちらを買ってみました。
ぶっちゃけ、ハズキルーペの模倣品ですね(w
我が家にも本物があります。
で、使い比べてみましたが
倍率は1.6倍。
レンズ面の大きさはほとんど同じ。
コーティングは無いので傷や曇りはつきやすそう。
ツルの曲がり角度なんかもまるっきり同じ。
鼻当ては本物よりも深さと高さがあるので、眼鏡の上からも楽で優秀。
しかも、鼻当てのパーツがしっかりとレンズを挟み込み固定されているので、穴に挿してあるだけの本物のように外れて無くなることはない(←無くなった
普通に使う以上、遜色ありませんな。
実際、本を読んだり、3DSのプレイに使ってみましたが、問題ありません。
とりあえず、眼鏡型ルーペを試したい人や、たくさん用意してあちこちに置いておきたい人にはおすすめ。
しかしまあ、1万円と300円の品が、大してそん色ないというのも恐ろしい(w
さて、今日は積読していた本を三冊ほど崩したので、そちらの備忘録。
● 「ガーリーエアフォースIII」 夏海公司 電撃文庫
ここまでがアニメ化されたところですね。
特に描写以外はこれといってアニメ化で省略されたところも無いかな。
この辺はおそらく、”もし「戦闘妖精雪風」を美少女ラノベ化したら?!"というドリフ的発想の最たるところで、ザイ化したライノは、いかにもジャミーズやレイフですよね。
しかし、ポッと出とはいえ、やはり魅力的な新キャラがすぐに退場してしまうのは悲しいね。
まあ、「雪風」の美少女化には「戦闘妖精少女 たすけて! メイヴちゃん」という公式作品があるけど(w
神林長平直筆の雪風パンツ。
続巻もすでに積んであるので、いずれ。
● 「事故物件怪談 怖い間取り」 松原タニシ 二見書房
タニシさんのベストセラーとなった書籍。
ちくたむとの出会いのきっかけでもありますね。
漫画「ゼロから始める事故物件生活」の連載が終了したので買ってみた。
脚色されていない話が読めます。
特に、"弟の部屋"は、マンガでボカされていた変身ベルトが、フォーゼのものだとわかります(w
それにしても、タニシさんの筆致は読みやすいね。
これが初めての本とは思えない。
続刊といえる「怖い旅」も読みたいな。
● 「大泉エッセイ 僕が綴った16年」 大泉洋 メディアファクトリー
丁度、「水曜どうでしょう」前作"アフリカ"の際に、必死に宣伝していた本。
今では文庫版も出てる。
1997年から三誌に渡り書かれたエッセイと新作を112編、集めた本。
一番古くは、まだ札幌学園大学の大学生時代なので、色々と時代も感じさせます。
じゃらん掲載のものには、「どうでしょう」のトランプなどでおなじみの大泉画伯の挿絵も。
ヘタウマのちょっとウマ側ですよね(w
それにしても、どんな縁で表紙イラストがあだち充になったんだろうな。