どうも、ren.です。
私よりも一足早く、両親のPCを買い換えました。
なので、今日の午後は新PCの設置と設定で潰れました。
まあ、近く、私もPCを新調するので、その予行練習だな。
案の定、ちょっと手順を違えてあわあわしたりイライラしたり(w
● 「新 仮面ライダーSPIRITS 26巻」 村枝賢一/講談社KCDX
あれ、なんか刊行ペースが早いね。
前巻から3ヶ月か。
"牢獄"での神と神に近しいモノ達の激しいバトル。
……もう、読んでても意味がわかんない(w
その流れから、三影の過去話にシフト。
彼もまた、正義というものに絶望し、正義よりも力を求めた男だった。
「仮面ライダー」ではよくある悪からのスカウト。
"組織に利用されるのではなく、逆に利用してやる"というポリシーもよくあるパターン。
そして、結局は打ち砕かれるのも、もはや宿命。
三影の場合、それでもなんだかんだでJUDOの元までたどり着いたというのは、パターン破りではありますね。
単純に光落ちしたわけではなく、ポリシーはそのままに、"組織が駄目なら、仮面ライダーの力を利用する"というのも、なかなかにダークヒーロー。
さすが中屋敷さん(w
ツクヨミの力と一体となったことで、"ツクヨミに利用される"立場になりつつありますが、まあ、三影が自分を取り戻せばまた、彼のポリシーのために何をも利用することになるのでしょう。
おそらく最後は"自分自身を利用する"ことになるんだろうなぁ。