どうも、ren.です。
今のところ、明日は「ゴジラ -1.0」を観に行こうと思っています。
腰はまだちょっといたけど、まあ、問題ないレベルだし。
ただ、上映スケジュールが早朝か午後なんだよなぁ。
夏以来、久し振りにsteamで買ったゲームの紹介でもしますかね。
■ GダライアスHD (タイトー/M2)
「Gダライアス」シリーズをまとめたコレクションソフト。
「Gダラ」「GダラHD」「GダラHDv2」「Gダラ(PS)」という"Gダラ尽くし"(w
個人的にはPS版が一番遊んだタイプで、思い入れもあります。
グラフィックの制度もそのままで、クリア特典(もしくは隠しコマンド)で見られるエンディングコレクションも収録。
アーケード版は画面外にサポートガジェットも表示可能。
得点やルート分岐だけでなく、キャプチャー仕立て期の種類や、一部の敵が持っている必殺技コマンドも表示されるのでとても親切。
おまけ収録されている「Gダラエキシビション」は、M2お約束の"もしもシリーズ"。
これは「もしもGダラが2画面サイズだったら」という設定で、一部のボスとのタイマン勝負が楽しめます。
サイズが違うと攻撃パターンも感覚が違うので、やりこんでいても事故死確実(w
■ Crash Time 3 (Synetic)
ドイツのクライムカーアクションゲーム。
ドイツの刑事ドラマ「アラーム・フォー・コブラ11(邦題:アウトバーンコップ)」をモチーフとしたゲームで、パトカーや覆面車両で犯罪を追うオープンワールドゲーム。
実名ではありませんが、多くの車両もアンロックで登場。
時には高速で追跡を行いながらの銃撃戦や、ラジコンカーによる追跡や爆破(!)まで。
個人的にも「コブラ11」が好きだったので、雰囲気は最高。
ただ、ローカライズされていないので、おそらくはジョークたっぷりな会話がさっぱりわからない(w
■ CHORUS (Deep Silver Fishlabs)
オープンワールドによるスペースコンバットSIM。
宇宙制覇に乗り出した新興宗教団体から逃げ出した、元処刑人の主人公・ナラが、AI戦闘機・フォーセイクンを相棒に、ついに教祖の打倒に乗り出すという物語。
ナラは特殊能力"ライト"を思い出していき、それが戦闘を有利にしていきます。
ただ、それが使えない状態でのチュートリアルはムチャクチャ難しい!
だって、"ライト"を使えば敵の背後にテレポートして瞬殺できるのに、素早く障害物を縫って飛び回る小型戦闘機を追い回さなきゃいけないんだもの。
撃破まで2時間近くかかった時には、「このゲーム、だめなんじゃね?」と思いましたもの(w
楽しいのは敵の戦艦との戦い。
少しずつ外部武装を削り、パワーソースを破壊してバリアを解除し、内部に潜入してリアクターを破壊する。
そうそう、こういう戦闘がしたかった!という感じ。
ただ、迷路のような遺跡の中を追いつかれたら即ゲームオーバーである"罪悪感"から逃げ回るシチュエーションは、あまりにシビアで「このゲーム、だめなんじゃね?」と再び思わせました(w
■ ウーマンコミュニケーション (げーむくりえいたーねこ)
あらゆる年齢の人が気軽に楽しめる"知的ことば探し"ゲーム。
風紀委員として、女生徒たちの会話の中に隠れた"淫語(センシティブワード)"を指摘し、撃ち抜くという単純ながらスリリングなクリックゲーム。
伊集院光も遊んでるよ!(w
淫語の頭文字を打ち抜く"ヘッドショット"もさることながら、重なり合った淫語を一度に打ち抜く"ダブルショット"がカ・イ・カ・ン(流れるハレルヤ)。
意外なストーリー展開とマルチエンディングの仕組みもびっくりします。