どうも、ren.です。
最近、オンラインゲームの「Palia」をちまちまやってます……ソロで(w
Vtuber・月光雪音くんの配信で知ったんだけど、こういうクラフトアドベンチャーは面白いね。
いずれ配信でマルチプレイをするらしいんで楽しみです。
● 「ヤマノススメ 24巻」 しろ/アーススターコミックス
乗鞍岳編(移動のみ)。
「水曜どうでしょう」ファンならトロリーバスでお馴染み、黒部立山アルペンルートの乗り換えリレー中。
考えてみりゃ当然だけど、なかなかお金かかるんだなぁ。
その準備として、ここなは母親とバードウォッチングへ。
コラムタイトルが"鳥見"と書かれているのが、さすが山屋の書いた文章だなと思った(w
その中で"高山帯は生態系が貧弱で鳥が少なく、山奥は気が深くて鳥が見えない"と書かれていますが、そうでもない。
作中に登場(予定)のライチョウまでいかなくても、高山に棲む鳥(多くは夏鳥)は多く、森林限界で平が開けていてソングポスト(孤立した立ち木など)が見やすいのでバードウォッチング向けな環境。
山奥の鳥も周囲を警戒するためにちょこちょこ姿を現すので、まったく観察できないというほどではないし、やはりそういう場所を好んで棲む鳥も多いわけですよ。
でも、まあ……鳥を発見するのは慣れ(w
ここなママの言う通り、鳴き声の方向を耳で探して、とにかく動く影を探す。
見つけた!……と思ったら、葉が揺れてるなんてのはよくあること。
それでも、鳥の行動を理解すれば、出現しそうな場所はわかるものですよ。
いかん、鳥の目線ではなく、上から目線になってしまった(w