どうも、ren.です。
さすがに日中は熱くてきつい。
でも、夜は迂闊に窓を開けたままだと冷えるので油断できない。
● 「アオイホノオ 30巻」 島本和彦/サンデーコミックスSP
「炎の転校生」の代名詞、滝沢国電パンチの開発秘話。
そうか、ちょうど年末進行にかかっていたんだ。
私は連載からしばらくしてから単行本で読んだから、そういう事情は知らなかった。
ちゃんと長期休業期の引っ張りを考えているあたりは、やはり特撮脳もあるのかしらw
残念ながら収録された「ほのてん」は当時の絵柄は再現されず、今風の島本絵でのダイジェストに。
しかしま、今の絵で伊吹や城之内を見られるとは思っていなかったので、ちょっとうれしい。
なんかゆかりちゃんの横顔がマウント富士っぽく見えるのは気のせいかしらw
年末進行を満身創痍で乗り切った炎に与えられたご褒美は、小学館の謝恩会。
そこで手塚治虫とすれ違い、そして高橋留美子との邂逅。
新谷かおる、雁屋哲、あだち充と、"アオイホノオ被害者の会"会員が続々と登場しているなぁw