雪模様の札幌から、ren.です。
これは積もるかなぁ……。
BS日テレで「剱岳 点の記」をやっていますね。
さまざまな受賞を得ましたが、歴史ファンや山好きからは厳しい評価を下された映画。
まあ、現代の剣山を撮影しているわけですから、風景に登山道が映ってしまったりするのは仕方がないですわな。
画面処理やCG処理をしたら、苦心の撮影の意味がなくなるわけで。
ならば、ただの風景映像を撮れという意見もありますけれど、それじゃ興行にならないものね(w
それに、やはり本物の山の美しさは何よりの説得力だと思うのですが。
ドラマ部分も、よくこんな場所で演技できたなと感心しきり。
フジCSでメイキングをやっていましたが、ただの登山以上に辛そうでした。
まあ、史実の測量隊は撮影隊と同等か、時代的にもっと過酷だったんだろうけれど。
というわけで、私は好きな映画です。
さて、「A3D」。
なんだか、鉄道誌「ホビダス」とのコラボ企画が始まったようですね。
■ ニンテンドー3DS専用ソフト「A列車で行こう 3D」 コラボ企画「今日の一枚 in A列車で行こう 3D」開催!! (4Gamer.net)
撮りたい風景をコンストラクションで作り撮影できるデジタル鉄道レイアウトツールになり得るという証明ですね。
期限は5月末までかぁ。
さて、それはともかくこんなものを撮ってみました。
日付は12/24。
そう、「A列車で行こう」シリーズ恒例のサンタクロースです。
2D上ではこんな感じ。
BGMが"ジングルベル"に変わったら、必ず夕方に画面下から現れます。
出来るだけ近くなる高台から撮ってみると、こんな感じ。
トナカイの直立不動っぷりがシュール(w
ソリにベルのマークがついていたり、星を引いていたり、なかなか細かい描写。
続いて、夏の土曜の夜に自社遊園地に上がる花火。
フリーフォール越しに。
"菊先"や"牡丹"と呼ばれるタイプでしょうか。
2D上でも同じものが打ちあがります。
1発ずつなので、ちょっとさびしいですけれど。
もう1種類。
こちらは"平割"かな。
この2種類が2セット打ちあがります。
花火は早送りプレイをしていると気づかないことも多いです。
破裂音がするとよかったんだけれど。
他にも渡り鳥やUFOがありますが、まだ3Dで確認していません。
そのうち撮影に成功したら掲載します。
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