どうも、ren.です。
布団を干したり、落下して割れてしまった玩具用ショーケースの補修をしたりして、ようやく地震の怖さを払拭した気持ちになっています。
先週の今頃は、暗闇でやることもなく、不貞寝のように就寝していたっけ。
さて、今日は地震以前に、友人にプレゼントしてもらった「ナノブロック ミリ」を紹介。
こちらは一口ガムがひとつ入った食玩として発売されたものです。
……うっかり、片づけで外箱を捨ててしまったようだ(w
商品名どおり、WW2ミリタリーモデルを4種類(×カラバリ2種の全8種、シークレットなし)。
全体的にブロックピース数は少なく、出来上がりもコンパクト。
#1 零戦
カラバリは、この52型風のタイプAと、アイボリーを基調にした21型風のタイプBがあります。
タイプBは胴体に青を挟みたくなりますね。
基本的にはポチ方向が鼻面を向いた横組み。
大きく、プロペラ-翼体-胴体-尾翼で組み立て結合します。
さすがに下面はグレーではありませんが、お尻の辺りでちょっとがんばってます(w
プロペラは4×4丸ブロックに3方向へ2ポチ面取りブロックを組んで表現。
翼下向けに90度変更ブロックが点いていて、そこに着陸脚を付けます。
ポチが車輪になっているのが目ウロコ。
工夫すれば増槽も付けられそう。
#3 メッサーシュミット
Bf109。
カラバリはグレー迷彩のタイプAと、全面茶色のタイプB。
構造的には零戦と同じ。
しかし、ちゃんとフォルムに差異がつけられていますね。
着陸脚のタイヤ部分が、零戦の1ポチ円柱と違って1ポチ角柱。
このこだわりもいいですね。
並べると絵になります。
残念ながら4つ買って、#2 ムスタングは手に入らなかった。
Bf109がダブったので、プロペラの向きを変えてみました。
#4 ティーガー
セットの中で唯一の戦車、ティーガーI。
カラバリはグレー(ジャーマングレー)のタイプAと、黄土色(アフリカイエロー)のタイプB。
「コンバットチョロQ」よりも、一回りくらい小さい。
でも、主砲塔はちゃんと旋回可能。
前面には90度変更ブロックで副武装の機関銃座が表現されています。
履帯部分の起動輪が縦向きの1ポチ円筒ですが、このサイズだと横向きに改造するのは難しいか。
後面に2本のマフラーが再現されているのがニクい。
これがあるだけでティーガーらしさが増しますね。
どれも、大体5分程度で作り上げられます。
どのモデルも特殊ブロックは少数なので、ある程度のブロック在庫があれば量産できますね。
特に戦車はたくさん作って、「ワールドタンクミュージアム」風に情景モデルにしたくなる。
そういえば、地震で崩れた玩具の中から昔、おとな買いした「ワールドタンクミュージアム」が1グロス出てきたよ(w
それぞれにグレードアップ用のステッカーも付属。
サイズ的にはナノイドも似合いそうだよね。
飛行帽やヘルメットのカツラパーツが欲しいところ。
普通にミニコレで展開してくれないかなぁ。
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