どうも、ren.です。
これが面白すぎて時間泥棒。
アワワワワ……。
さて、昨夜はブラジルGP決勝でした。
また、サーキットの外ではメルセデスチームのバスや、ウィリアムズスタッフが強盗にあった模様。
予選でまさかのQ1単独クラッシュを喫して最後尾となったハミルトンはピットスタート。
ある意味、今年の王者の貫禄を見せるシチュエーションとなりましたが、さすがの4位。
なんというか、こうなると一人だけスペックが違いすぎる感じ(w
もし普通にグリッドをとってたら、今回も優勝していておかしくないな。
レース序盤、多重クラッシュが連発。
その影響でのリタイヤには、デビュー以来連続感想記録を伸ばしていたオコンの姿も。
ハミルトンが追い上げてくるプレッシャーの中、優勝したのはベッテル。
スタートから1コーナーでPPのボッタスを抜き、隙を見せない走りを見せました。
ボッタスはその辺、まだ決勝での戦闘力が足りない感じでしたが、しっかり2位。
そして、ハミルトンとは1秒を切る寸での差でライコネンが3位。
この戦いは熱かった。
このレースで"2度目の最後のブラジルGP"となったマッサ。
セーフティカー明けにアロンソを抜き、非力ながらも7位を死守。
ファイナルラップに、マッサ=アロンソ=ペレスによる、今宮さんにして「みんながんばれ」と声のかかる熱いトリプルバトルも制し、去年の"最後のブラジルGP"ではリタイヤだった雪辱を果たしました。
クールダウンラップでは母国の旗を受け取り……って、それグリーンフラッグじゃないか?!
まあ、色味は似ているけどさ(w
なんとなく、これもマッサらしいなと思っちゃうあたり、愛すべきキャラクターでした。
表彰式後にはセレモニーも設けられ、赤い目で観客に感謝の意を表しました。
一緒に登壇した息子のフェリピーニョくんは、いつものとおりマイペースでしたけど。
ライコネンがちょっとだけかまってあげていたのが印象的でした。
あと、マッサパパのスマホケースにかかれたマッサがイケメン過ぎだった(w
その他の結果はこちら。
次戦はついに最終戦アブダビ。
そういえば、また冬季間には「F1レジェンド」があるようですね。
第1回は2000年のベルギー。
あおり文は"史上最高のオーバーテイク"ですが、つまりは"かわいそうなゾンタ"か(w