レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

レプリカント

2008年11月12日 22時16分30秒 | アクション

「レプリカント」
原題:REPLICANT
2001年 米 99分
■監督:
 林嶺東(リンゴ・ラム)
■出演:
 ジャン・クロード・ヴァン・ダム

●あらすじ
子どもを持つ母親ばかりを狙って殺人を繰り返し、犯行現場に火を放つ凶悪な連続殺人犯を追い続ける刑事ジェイク。
犠牲者は増える一方だが、犯人の足取りは依然掴めぬまま。
絶望し疲れ果てたジェイクは辞職を決意する。
そこへNSA(国家安全保障局)のエージェントがやって来て、彼に最高機密計画への協力を依頼する。
研究所に案内されたジェイクはそこで、犯人の毛髪から再生したというレプリカントを見せられる。
犯人と瓜二つで、彼の記憶と特殊なテレパシー能力を有するこのレプリカントを使って
“オリジナル”を逮捕するのがNSAの狙いだったのだ。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ヴァンダム主演のSFアクション映画。
ヴァンダムが悪役も同時に演じており、いわゆる本人対本人の対決。
って何度目だよ、それ!
こいつホント、ナルシストだよな。
そんなに多く映りたいかね?
悪役を演じてる時は楽しそうにしているのがポイント。
しかし善玉の方が、最初は猿みたいなもんなので、設定も演技もヒドイもんだ。
技もヒドかった。
悪役と正義が激突する時、後ろ廻し蹴り3連発のぶつかり合い!
それしか技ないのかよ!
同時期にジェット・リーが正義と悪を演じる「ザ・ワン」も観たんだが、そっちの方が面白かった。
「ザ・ワン」はレレレに書こうと思ったが、こっちはそう思わんかったからね。
まあ悪役の時は良かったから、次は是非悪役で一本撮って欲しいね。
コメント
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