レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ビッグ・バグズ・パニック

2012年10月22日 22時17分21秒 | 怪獣/モンスター

「ビッグ・バグズ・パニック」
原題:INFESTATION
2009年 米 91分
■監督:
 カイル・ランキン
■出演:
 クリス・マークエット
 ブルック・ネヴィン
 レイ・ワイズ
 キンジー・パッカード

●あらすじ
ある日突然巨大昆虫に支配されてしまった世界で、
人類の生き残りを懸けた戦いを繰り広げる主人公たちの活躍を描く痛快B級パニック・アクション・コメディ。
何をやってもまるでダメな冴えない青年クーパーは、ある日ついに会社からクビを宣告されてしまう。
その瞬間、奇妙な耳鳴りに襲われ気を失ってしまう。
彼が意識を取り戻したとき、世界は巨大な昆虫に支配されていた。
彼はわずかな生存者たちと必死のサバイバルを繰り広げる。
そんな中、生存者の一人であるサラに恋してしまうクーパーだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
コメディ色の強い、特撮パニック映画。
映画冒頭からすぐに昆虫に支配された世界になるのは好感が持てる。
主役二人の出会いの回想とか、ご都合主義満載の展開とか色々と突っ込み所が多いが
全体をコメディ色に染めているのが微妙な空気を醸し出している。
悪くはないが、以外とクセのある映画。
そんな感じ。

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