『銀河英雄伝説』第71話「マル・アデッタ星域の会戦(前編)」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)
《自由惑星同盟》
アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
チュン・ウー・チェン(大塚明夫)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
自由惑星同盟軍は、ビュコック指揮の下、マル・アデッタ星域にある細い回廊状の宙域に布陣、帝国軍の侵攻を待つ。
圧倒的な兵力を揃えた帝国軍だったが、狭隘な宙域ではその利を生かすことも出来ない。
かえってビュコックの老練な策に翻弄され、大きな損害を出してしまう。
双方の激闘が続く中、同盟軍の艦隊は帝国軍総旗艦ブリュンヒルトに迫りつつあった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
いよいよビュコック提督最後の戦いの始まり。
この前後編は登場人物が限られている印象がある。特に同盟側。
だがそれが逆に功を奏している感があり、ビュコック提督の戦いに集中できる。
チュン・ウー・チェン大将も素晴らしい参謀って感じで、この二人の渋い声はいつまでも聞いていたくなるね。
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