レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

アポカリプト

2009年07月04日 19時19分54秒 | ドラマ

「アポカリプト」
原題:APOCALYPTO
2006年 米 138分
■監督:
 メル・ギブソン
■出演:
 ルディ・ヤングブラッド
 ダリア・エルナンデス
 ジョナサン・ブリューワー

●あらすじ
マヤ文明後期の中央アメリカのジャングルを舞台に、妻子や仲間とともに平和に暮らしていた青年の過酷な運命を描くアドベンチャー・スリラー。
監督は『パッション』で世界中に衝撃を与えたメル・ギブソン。
映画経験のない若者たちをキャスティングし、全編マヤ語で前人未踏の映像世界を作り上げる。

誇り高き狩猟民族の血を受け継ぐジャガー・パウは、妻や仲間とともに平和な暮らしを送っていた。
ところが、ある日、マヤ帝国の傭兵による襲撃を受け、仲間とともに都会に連れ去られてしまう。
そこで彼らを待ち受けていたのは、干ばつを鎮めるためにいけにえを捧げる儀式だった。

★感想など
メル・ギブソン監督作として、超評価が高い作品だったので、前から観たかった作品。
感想としては、娯楽大作という訳ではないので、感想は難しいね。
言語も全て英語ではなくマヤ語だし、登場俳優も誰一人知らない。
奥さん役の腹は、もしかして本当に妊婦だったのか? と言う疑いも浮かんだなあ。
とにかくメル・ギブソンが監督として、かなりのヤバさを誇る人物だと言う事は分かった。
いつものハリウッド映画とは違った魅力があるのは事実。

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