「決斗!一対三」
原題:THE LAWLESS BREED
1952年 米 83分
■監督:
ラオール・ウォルシュ
■出演:
ロック・ハドソン
ジュリア・アダムス
ヒュー・オブライアン
リー・ヴァン・クリーフ
●あらすじ
西部に実在したガンマン、ジョン・ウェス・ハーディンの自伝を基にしたアクション西部劇。
テキサスを舞台に、拳銃一つで各地を渡るガンマンの活躍を描く。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
リー・ヴァン・クリーフ目当てだったが、予想外に面白かった。
と言っても、リー・ヴァン・クリーフは登場して10分くらいで殺されちゃうんだけどね。
でもまあ、台詞があったから良しとするか。
邦題と内容は一致していない。
観る前はクライマックスの一対三に向けて話が進んでいくもんだと思っていた。
当時のハリウッド映画だから、一対三では絶対に勝てない。止めろと周りが制止するのも聞かず的な。
だが全然そんな事無くて、一人の男の人生を描いた作品だった。
主人公のガン捌きがマカロニちっくだったのが、以外に面白かった点。
以外とオススメです、これ。
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